文部科学省は、地震・津波災害を想定した学校防災マニュアル作成のための手引きを作成し、Webサイトで公開している。いつ起こるかわからない地震・津波災害に備えて、いま一度、学校防災マニュアルを見直してみてはいかがだろうか。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2024年7月1日から7月31日までの計測ログより、ダウンロード速度上位を紹介する。
文部科学省は、2024年8月8日に、2023年5月1日現在の小学生相当・中学生相当の外国人の子供の調査結果を公表した。
2025年(令和7年)1月18日(土)および19日(日)に、新課程に対応した大学入学共通テスト(旧 センター試験)が実施される。この記事では、出題科目などの基本情報を紹介。さらに、日程や時間割など当日に向けて発表される重要な情報、各予備校が実施する模試の情報などを随時更新していく。
アストロスケールと日本旅行は、宇宙の環境問題に関する中学校・高等学校向けSTEAM教育プログラムを共同開発し、2024年9月より提供を開始する。
iTeachers TVは2024年8月14日、2024夏休みスペシャルとして「夏休み特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「◯◯に効く!ICT活用の処方箋」をテーマにした全3回の企画。先生ら9人が登場し、ICT活用の実践やノウハウを紹介する。
オークラ輸送機は8月14日、兵庫県の明石工業高等専門学校と「明石工業高等専門学校ネーミングライツに関する協定」(企業や個人が特定の施設やイベントなどの名称を一定期間にわたって購入する権利)を締結したと発表した。
CosmoBridgeは2024年8月9日、CGKインターナショナルスクールが7月30日にプライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)を提供する国際バカロレア(IB)認定校として認定を受けたことを公表した。
LITALICOキャリアは、教育分野のノーベル賞と言われる「グローバル・ティーチャー賞」を受賞した立命館小学校教諭の正頭英和氏による教員向けセミナー「学び×遊びの学習法で児童が夢中に!ICTを活用した授業づくりのポイントと実践例」を配信している。
「『ふつう』に心がざわつく子どもたち LGBTQ+の子どもも含めたみんなが安心のクラスづくり」(明治図書出版)を、抽選で1名様にプレゼントする。
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は2024年8月9日、科学技術指標2024を公表した。主要7か国中、産学官を合わせた研究開発費・研究者数は第3位、論文数は第5位。2か国以上への特許出願数を見ると、2017~2019年では日本が第1位となった。
KEIアドバンスは「学生のジェネリック スキルを考える -リテラシー・コンピテンシーを向上させる具体的施策とは-」を2024年9月11日大阪、18日福岡、20日東京で開催する。定員は大阪と福岡60名、東京40名。参加費無料。申込期限は各回開催日の2日前。
中央大学は2024年8月21日、商学部金融学科教員による高校教員を対象に「『金融教育』ガイダンス」を中央大学多摩キャンパスとオンラインのハイブリッドで開催する。定員は対面200名、オンライン500名。参加費無料。申込期限は8月20日午後5時。ただし、応募状況により変更する場合がある。
横浜市芸術文化振興財団は2024年8月17日、小中学校教員や教職課程の学生を対象に「先生のための狂言講座」を横浜市磯子区民文化センターにて開催する。教科書に掲載している狂言「柿山伏」の公演と解説を行う。参加費無料。先着順。事前申込制。
文部科学省は、2024年度「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)」グローバルサウス諸国への教育システムの海外展開と国内還元に関する調査研究事業の選定結果を公表した。7件の申請から福井大学が選ばれた。また、応援プロジェクトにヤマハなど9件が選定された。
文部科学省は、2024年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会表彰校を決定した。埼玉県立浦和第一女子高等学校に文部科学大臣表彰を授与し、のべ48校を表彰した。