文部科学省は2024年8月30日、第4回「Global×Innovation人材育成フォーラム」を開催する。ダイキン工業など企業関係者からのヒアリングや、意見交換などを行う。YouTube文部科学省会議専用チャンネルにて、ライブ配信の視聴が可能。
文部科学省は2024年8月27日、中央教育審議会(第139回)を開催する。議題は、「『令和の日本型学校教育』を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について(答申案)」など。会議のようすはYouTubeにてライブ配信する。
International Student Success Association(ISSA)は2024年9月28日、学校経営者らを対象に、シンポジウム「グローバル校の経営戦略と実践事例」を東京大学にて開催する。参加費無料(1校5名まで)、事前申込制。
教育AI活用協会は、2024年8月2日・3日に国会議員会館などで開催した「教育AIサミット2024」のトークセッションやセミナーなどダイジェスト版の無料配信を開始した。コンテンツは順次配信予定。視聴は期間限定、8月31日まで。
経済産業省「未来の教室」事業において2024年8月27日、教育行政×ファイナンスをテーマとしたイベント「Education×Finance Forum Japan 2024」が開催される。会場はベルサール御成門タワー3F。参加費無料、事前申込制。
大日本印刷(DNP)とJMC、レノボ・ジャパンは2025年1月、静岡県全35自治体の約800校に在籍する不登校の児童生徒に、3次元(3D)メタバースを活用した居場所と学びの場の提供を開始する。オンライン支援員、Web学習コンテンツなど、学びの選択肢を増やす目的。
ソニーセキュアテクノロジー&ソリューション事業部は、中学生向けキャッシュレス教育プログラム「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済のしくみ」の2024年度募集を開始した。首都圏の中学校を対象に、無償で授業を実施する。締切りは9月4日。
青森県教育委員会は2024年8月16日、県内の公立学校の臨時的任用職員および会計年度任用職員の募集について発表した。東青管内では8月19日現在、公立小・中学校の講師を募集している。
BatonLinkが運営するクラスイズにて2024年8月20日より、ジョンソン・エンド・ジョンソンと連携した探究学習プログラムの参加校募集がスタートした。対象は全国の高等学校で、開催場所は各学校の体育館・教室を予定。9月22日までに申込み・問合せフォームから必要事項を入力のうえ、応募する。
Skyと東北大学は2024年8月20日、大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「国立大学法人東北大学ネーミングライツに関する契約」を締結したと発表した。東北大学内の川内厚生会館が、8月1日から2029年7月31日まで「Sky KAWAUCHI Forest」となる。
経済産業省資源エネルギー庁は2025年1月11日と12日、「エネルギー政策~エネルギー安定供給と脱炭素社会の実現の両立~」をテーマに、全国の中高生を対象に政策提案型パブリック・ディベート全国大会を開催する。生徒2~12名を1チームとし、引率者1名のもと応募する。応募締切は10月11日。
東京大学吉田塁研究室は2024年8月30日、教育における生成AIの活用に関連する最新情報の提供と初等中等教育段階における生成AIの活用についての検討を目的としたオンラインイベント「生成AIの最新情報の提供と初等中等教育における活用の検討」をYouTube Liveにて開催する。参加無料。事前申込不要。
大学基準協会は2024年9月28日、オンラインにて高校教員に向けた「大学進学セミナー」を開催する。高大接続の観点から大学入試の実態に迫るとともに、認証評価結果を用いた情報収集、入試の変化などについてゲストから話を聞く。参加無料。申込締切は9月20日。
第55回大阪府学校教育審議会が2024年8月16日に開かれ、府立高校改革の具体的な方向性と、それを踏まえた入学者選抜制度改革について審議がなされた。府立高校入試の日程を一本化し、現在の3月中旬から2月下旬に前倒しする案など「選ばれる府立高校」を目指す答申案を公表…
ICT CONNECT21は2024年9月~2025年3月、都道府県・政令指定都市・東京23区教育委員会を対象に、教育現場での適切な著作物利用推進を目的とした「教育著作権エヴァンジェリスト育成事業」を実施する。受講料、検定受検料など無料。
青森県教育委員会は2024年9月21日、青森県の指導主事と他県教員との交流会をオンライン開催する。対象は他都道府県などの小学校、中学校、高等学校、特別支援学校のいずれかの学校で働いている現職教員。参加無料。申込締切は9月19日。