第16回「IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の応募受付が2024年5月30日に始まった。募集テーマは今回から「つながる心、広がる世界~コミュニケーションを通じた響きあい~」にアップデート。応募は9月10日まで学校単位で受け付ける。
宮崎県教育委員会は2024年5月23日、2025年度(令和7年度)宮崎県公立学校教員採用選考試験の出願登録状況について公表した。371人程度の採用予定に対して、出願登録者は993人で、5月23日時点の倍率は2.7倍となった。
鳥取県教育委員会は2024年5月23日、2025年度(令和7年度)公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。小学校教諭は採用予定数150人のところ志願者513人(併願含む)で3.4倍。小・中・高校など全体では、採用予定数257人のところ志願者1,341人で5.2倍となった。
朝日新聞社は2024年5月28日、教職員が会員登録(無料)で利用できる教育情報Webサイト「寺子屋朝日 for Teachers」にて、「落第忍者乱太郎」とコラボレーションし、2024年6月以降、新任・若手教職員の悩み解決をテーマとした連載企画を実施すると発表した。
福岡市教育委員会は2024年5月28日、2025年度(令和7年度)福岡市立学校教員採用候補者選考試験(一般選考試験)の志願状況を公表した。志願者数は、すべての採用区分で増え、全体では前年度比94人増の1,466人。志願倍率は2.8倍となった。
Google for Educationは2024年5月7日、個別最適で協働的な学びを実現する「複線型授業」の動画をYouTubeにて公開した。子供主体で学びを進める「複線型授業」を進める富山市立芝園小の取組みについて紹介している。
文部科学省は2024年5月29日、2023年度(令和5年度)大学入学後の総合的な英語力の育成・評価に関する好事例についてWebサイトに掲載した。東京外国語大学や明治大学など4件の好事例を紹介している。
東京都教育庁は2024年5月29日、2025年度(令和7年度)採用の公立学校教員採用候補者選考の応募状況を公表した。応募者は全体で1万414人、応募倍率は前年度比0.1ポイント減の2.6倍となった。
さいたま市教育委員会は2024年5月28日、2025年度採用(2024年度実施)さいたま市立学校教員採用選考試験の志願状況を公表した。志願者数は、前年度より235人少ない1,073人。採用見込数が半減した影響から、志願倍率は1.6ポイント増の4.9倍となった。新設の「大学3年生Step Up選考」には231人が出願した。
大阪市教育委員会事務局は、大阪市立の小学校・中学校、義務教育学校に勤務するスペシャルサポートルーム支援員(会計年度任用職員)を5名募集している。任用期間は2024年9月1日から2025年3月31日まで。勤務実績に応じて、2回まで再度任用される可能性がある。応募締切は7月25日。
広島県教育委員会は2024年6月20日、廿日市市立宮園小学校にて、自由進度学習の実践を参観し協議する「子供を主語にした自由進度学習から考える個別最適な学びセミナー」を開催する。申込締切6月13日午後5時。
北海道教育委員会と札幌市教育委員会は2024年5月29日、2025年度(令和7年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査の志願状況を公表した。志願者数は、北海道採用希望の全受験区分で前年度より減少し、全体で465人減の2,332人、志願倍率2.1倍。札幌市採用希望は、前年度比18人減の1,250人、3.8倍となった。
Google for Educationは2024年6月29日、オンラインホワイトボードツール「FigJam」の活用セミナーを開催する。実際に授業実践を行っている現場の先生が登壇し、導入と指導のポイントを伝える。参加費無料。事前登録制。
文部科学省は2024年5月30日、「各学校・課程・学科の垣根を超える高等学校改革推進事業(学びの機会の充実ネットワークの構築)」の公募を開始した。事業の申請者は、国公私立高校等の設置者。委託期間は原則として3年間。6月25日まで申請を受け付ける。
2024年5月8日から3日間開催された「EDIX東京2024」において、駿河台学園グループはトークセッション「Society 5.0 社会に向けての大学入学共通テスト『情報Ⅰ』」を行った。「情報I」は、共通テスト突破のための武器の1つになり得る。駿台予備学校 教育DX本部本部長の樋田稔氏と情報教育系YouTuberの植垣新一氏が登壇し、その学習法等について語った。
iTeachers TVは2024年5月29日、桜丘中学・高等学校の中野優先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICT活用で学ぶ未来の保健体育」を公開した。実技編として「体育×探究」、座学編としてICT活用による「保健」の授業実践を紹介する。