教育の環は2024年10月12日から13日に東京学芸大学 小金井キャンパスにて開催する教育研究フェス「Tokyo Education Show」内で行われる、エドチャレShowcaseの公募を8月1日より開始する。対象は教育に関心のある人、教育系の団体や企業。
福岡県教育委員会は2024年7月31日、2026年度(令和8年度)公立学校教員採用候補者選考試験の日程について発表した。第1次試験を2025年6月15日に実施する。詳細は、2025年3月以降に公表の予定。
東京電機大学と都立多摩科学技術高校は2024年7月31日、高大連携に関する協定を締結した。交流・連携を通じて、高校生の進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、高校・大学教育に関する相互理解を深めるなど、双方の教育の活性化を図る。
小中学生プログラミング教室「ガリレオ・テック・アカデミー」を運営するガリレオ・プロジェクトは2024年7月30日、Minecraft Education向けの「化学拡張アドオン」のリリースを発表した。中学・高校レベルの化学教育内容を取り入れている。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年7月31日、2023年の世界におけるTOEIC Speaking & Writing Tests受験者のバックグラウンドアンケートの結果を発表した。日本の平均スコアはSpeakingが114点で世界19位、Writingが129点で世界18位となった。
エン・ジャパンは2024年7月30日、茨城県公立中高一貫校など7校の学校長公募「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始した。民間出身者を対象に、教員免許不問で「校長」を公募する。応募締切は8月28日。
矢野経済研究所は2024年7月30日、子供関連ビジネス市場に関する調査結果を公表した。2023年度の市場規模は「教育サービス・学用品分野」を除く、5分野で前年度を上回り堅調に推移。2024年度は「保育関連サービス分野」などが増加で推移し、前年度比0.9%増の10兆7,938億円と予測した。
サイバー大学は2024年7月30日、単位互換協定に基づき京都府立大学の科目を開講すると公表した。サイバー大学の学生が「地域コミュニティを維持する技法―コミュニティワーク」「デジタル社会と人権」(いずれも全8回)が、10月3日よりオンライン受講できる。
モリサワは2024年9月30日より、学生および教職員向けにフォントサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」を特別価格で提供する。1ライセンスの価格は、学生が990円、教職員が3万3,000円(いずれも税込)。MORISAWA PASSPORTアカデミック版は10月1日終了予定。
クリエイティブ市場の総合商社Tooは2024年8月28日、ウェビナー「アドビ製品を活用した神山まるごと高専のデザイン授業」をオンライン開催する。登録無料。事前申込制。
北九州市教育委員会は2024年7月29日、2025年度北九州市公立学校教員採用候補者選考試験における教職経験者特別選考(現職正規教員枠、秋試験)の出願を開始した。電子申請により8月23日まで受け付ける。試験は、北九州・東京会場が10月6日、大阪会場が10月13日に行われる。
科学技術振興機構(JST)は2024年7月10日、文部科学省と連携し、学校・教育機関などへの「アントレプレナーシップ推進大使」の派遣受付を開始した。先着100校(予定)に、アントレプレナーシップ推進大使の紹介、謝金や旅費の支払いなどを提供する。申込締切2025年2月28日。
文部科学省は2024年7月29日、2024年度(令和6年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。今回は小学校・中学校ともに国語と算数・数学のみを調査。平均正答率は中学校の国語のみ下降。国語では言語活動に、算数・数学ではデータ活用に今後さらな…
東京都人権プラザは2024年8月31日、令和6年度(2024年度)第1回人権啓発指導者養成セミナー「いじめ問題に関するトークセッション いじめと向き合う大人のありかた」を立川市女性総合センター・アイムにて開催する。参加無料。定員60名で、申込多数の場合は抽選となる。
ナビタイムジャパンは2024年7月30日、プラスクラス・スポーツ・インキュベーションの部活動移行事業「ブカツプラス」との連携開始を発表した。「ブカツプラス」を利用する指導者や生徒向けに、ナビタイムジャパンの地図機能や経路検索を提供する。
茨城県教育委員会は2024年7月29日、2025年度(令和7年度)以降に実施する教員選考試験について、変更点を発表した。第1次試験は「教職専門」を廃止し、「専門教科・科目」のみとする。「大学3年生を対象とした前倒し選考」は、実施時期を5月に早め、受験区分を全校種へ拡充する。