山田進太郎D&I財団は2024年10月22日、ベネッセ教育総合研究所の協力で、教育関係者を対象に「今、『女子×理系』が注目を集める背景とは?~データや生の声から見る理系選択の実態と課題~」を開催する。参加無料。事前申込制。
東京大学は2024年9月24日、授業料の値上げを正式決定した。東大の学部授業料の値上げは、2005年以来20年ぶり。2025年度の新入生から、現行の2割増となる10万7,160円値上げし、年額64万2,960円とする。
岡山市教育委員会は2024年9月20日、2024年度実施岡山市公立学校教員採用候補者選考試験(第2次試験)の結果をWebサイトに掲載した。小学校139名、中学校58名など総計で昨年度より12名増の203名が合格。全体の倍率は3.4倍だった。
洗足学園音楽大学は2024年9月18日、LDH JAPANが運営するEXPG高等学院と連携協定を締結した。ダンスに特化したEXPG高等学院の生徒が洗足学園音楽大学の音楽コースを通じて、技術や表現力をさらに高めることを目指すという。
教育機関専用オンライン英会話CHATTYを手掛けるKEC Mirizは2024年10月19日、おもに英語のスピーキング力向上に関する「生成AI活用セミナー」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。講師は安河内哲也先生など。参加費無料。
クラシエは2024年10月20日、小学生と教員を対象に、おいしく学べる知育菓子授業をクラシエ本社にて開催する。教員には、最先端の知育菓子授業実践例の紹介なども行われる。参加費は1,000円(プレゼント付き)、保護者は同伴必須で参加費無料。
東京理科大学は2024年9月5日、國學院大學久我山中学高等学校および田園調布学園中等部・高等部と高大連携協定を締結した。中高生が科学的な興味や学びを深め、自身の進路や将来についての意識を高め、学生像や教育内容に対する理解を促すとしている。
東京大学吉田塁研究室は2024年9月27日、オンラインイベント「生成AIの最新情報の提供と教育×生成AIポータルサイトの公開」をYoutubeライブにて開催する。対象は、教育現場での生成AI活用に興味のある人で、ワーク参加・聴講のみのいずれも可能。参加無料、申込不要。
茨城県教育委員会は2024年12月15日、2026年度(令和8年度)採用茨城県公立学校教員選考試験「大学3年生を対象とした前倒し選考」を実施する。出願期間は10月15日~11月8日。選考通過者は、次年度実施の教員選考試験において特別選考枠に出願できる。特別選考枠での採用人数は、約100名を予定。
奈良県は2024年9月18日、2026年度採用(2025年度実施)以降の教員採用試験で採用人数を増やし、正規教員の割合を高めると発表した。奈良県は公立小中学校等の正規教員の割合が全国ワースト2位の83.8%であることから、全国平均並みの92%を目指す。
相模原市教育委員会は2024年9月19日、2024年度実施(令和6年度実施)相模原市立学校教員採用候補者選考試験における2次試験の結果を公表した。2次試験受験者は302人で、このうち119人が採用候補者名簿Aに、31人が採用候補者名簿Bに登載された。
パステルコミュニケーションは2024年9月20日、発達科学コミュニケーションのADHD専用部門「STELLA*School」より、「ADHDタイプ専用 二次障害を理解する本」の無料配布を開始したと発表した。メールアドレスと名前を登録するとダウンロードできる。
香川県教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)香川県公立学校教員採用選考試験の第2次試験の結果を発表した。小学校・中学校では実人数で前年度比56人増の240人など、全校種あわせて315人が合格した。最終倍率は前年度より1.0ポイント減の3.6倍。
先週(2024年9月17日~20日)公開された記事には、文科省・ウェルビーイング向上の「学校施設づくりアイデア集」公開、先生と生徒のためのアンガーマネジメント無料配信などのニュースがあった。また、9月24日以降に開催されるイベントを9件紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第196回のテーマは「小学校で教科担任制を導入してほしい」。
ピアソンは、世界中の優れた英語教師を表彰する「Pearson English Language Teacher Awards 2024」を開催する。ティーチング・アシスタントから講師まで、あらゆるタイプの英語教師を対象としており、教師本人による応募のほか、同僚や保護者、学習者からの推薦による応募も受け付ける。応募締切は2024年11月1日。