HASSYADAIsocial(ハッシャダイソーシャル)は2024年5月30日、2023年度に若年層の詐欺被害防止等を目的として作成し、18万部を無料配布した「騙されない為の教科書」を2024年度も配布すると発表した。配布の上限は300万部。申込みは、Webサイトより行う。
高知県教育委員会は2024年5月22日、2025年度公立学校教員採用試験の応募状況を公表した。小・中・県立学校など全校種の応募者総数は1,469名で、2024年度に比べて472名の減少。全体の倍率は5.9倍で、前年度より1.7ポイント低くなっている。
和歌山県教育委員会は、2025年度(令和7年度)公立学校教員採用候補者選考試験(一般選考)の出願状況を公表した。小学校は募集人員110名程度のところ、出願者330名で3.0倍。小・中・高・特支・養護教諭など、全体では278名程度募集のところ、出願者1,063名で3.8倍だった。
東洋大学は2024年5月30日、未来志向の大学運営DXの構築を目指し、グーグル・クラウド・ジャパンとデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する戦略的提携を締結したことを公表した。
文部科学省は2024年5月21日、日本型教育の海外展開「EDU-Portニッポン」の2024年度「グローバルサウス諸国への教育システムの海外展開と国内還元に関する調査研究」の公募を開始した。申請は6月14日正午まで。
タカラトミーは2024年5月29日、超小型の変形型月面探査ロボット「SORA-Q」の1/1スケールモデルを使って宇宙や月に関するPR活動を行うアンバサダーの募集を開始した。全国の博物館や学校などから最大390団体を任命。任命団体に「SORA-Q Flagship Model」を届ける。
東京都市大学等々力中学校・高等学校は2024年6月22日、教員や教育関係者、受験希望者を対象に「等々力ICTフェア2024」を開催する。参加無料、事前申込制。教育におけるICTの活用について、事例をもとに、他校からの講師も招いて考察を深めるという。
全米から「変革を生み出す若者をエンパワーする最高の実例」と称えられるワンストーンでは、どのような教育が行われているのだろうか。未来教育デザインの平井聡一郎氏が主催する研修「Grow Yourself アメリカツアー」に、日本各地から集まった20名超の教員とともにリセマム編集長・加藤が参加。現地レポートをお届けする。
第16回「IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の応募受付が2024年5月30日に始まった。募集テーマは今回から「つながる心、広がる世界~コミュニケーションを通じた響きあい~」にアップデート。応募は9月10日まで学校単位で受け付ける。
宮崎県教育委員会は2024年5月23日、2025年度(令和7年度)宮崎県公立学校教員採用選考試験の出願登録状況について公表した。371人程度の採用予定に対して、出願登録者は993人で、5月23日時点の倍率は2.7倍となった。
鳥取県教育委員会は2024年5月23日、2025年度(令和7年度)公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。小学校教諭は採用予定数150人のところ志願者513人(併願含む)で3.4倍。小・中・高校など全体では、採用予定数257人のところ志願者1,341人で5.2倍となった。
朝日新聞社は2024年5月28日、教職員が会員登録(無料)で利用できる教育情報Webサイト「寺子屋朝日 for Teachers」にて、「落第忍者乱太郎」とコラボレーションし、2024年6月以降、新任・若手教職員の悩み解決をテーマとした連載企画を実施すると発表した。
福岡市教育委員会は2024年5月28日、2025年度(令和7年度)福岡市立学校教員採用候補者選考試験(一般選考試験)の志願状況を公表した。志願者数は、すべての採用区分で増え、全体では前年度比94人増の1,466人。志願倍率は2.8倍となった。
Google for Educationは2024年5月7日、個別最適で協働的な学びを実現する「複線型授業」の動画をYouTubeにて公開した。子供主体で学びを進める「複線型授業」を進める富山市立芝園小の取組みについて紹介している。
文部科学省は2024年5月29日、2023年度(令和5年度)大学入学後の総合的な英語力の育成・評価に関する好事例についてWebサイトに掲載した。東京外国語大学や明治大学など4件の好事例を紹介している。
東京都教育庁は2024年5月29日、2025年度(令和7年度)採用の公立学校教員採用候補者選考の応募状況を公表した。応募者は全体で1万414人、応募倍率は前年度比0.1ポイント減の2.6倍となった。