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文科省が解説「生成AI利用ガイドラインと現場実践」12/27

 超教育協会は2023年12月27日、第146回オンラインシンポ「文部科学省が解説~生成AI利用に関するガイドラインと現場実践について」を開催する。参加無料、申込みはWebサイトから受け付ける。

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第146回オンラインシンポ「文部科学省が解説~生成AI利用に関するガイドラインと現場実践について」
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 超教育協会は2023年12月27日、第146回オンラインシンポ「文部科学省が解説~生成AI利用に関するガイドラインと現場実践について」を開催する。参加無料、申込みはWebサイトから受け付ける。

 AI技術が急速に進化する中、教育現場でもその活用が進み、さまざまな活用のメリットがある一方で、懸念点も存在している。このような背景から、文部科学省は2023年7月、政府の議論やG7教育大臣会合の共有、有識者や中央教育審議会からの意見をもとに、学校関係者が生成AIの活用を判断するための参考資料として「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を公表した。

 第146回オンラインシンポでは、文部科学省より武藤久慶氏(文部科学省 初等中等教育局 学校デジタル化PTリーダー/修学支援・教材課長/デジタル庁参事官(併)学びの先端技術活用推進室長、GIGA StuDX推進チームディレクター)を迎え、同ガイドラインの位置づけや、現場実践などについて解説してもらう。

 参加費無料。申込みはWebサイトから受け付ける。事前質問がある場合は、申込フォーム内の備考欄に記入する。

◆第146回文部科学省が解説~生成AI利用に関するガイドラインと現場実践について
日時:2023年12月27日(水)12:00~12:55
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
申込方法:Webサイトから申し込む

《川端珠紀》

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