
PepperのChatGPT機能、13歳未満にも拡大
ソフトバンクロボティクスは、教育機関向け学習サービス「Pepper for Education」のプログラミングツール「Robo Blocks」に実装するChatGPT機能について、セキュリティを強化することで、13歳未満の児童にも対象を拡大した。

滋賀大学、ChatGPT Edu導入でAI教育強化
滋賀大学は2025年4月1日、国内の大学に先駆けてOpenAI社が提供するChatGPT Education(以下、ChatGPT Edu)を導入する。大学院教育において、実際に企業活動などで使用している生成AI技術に触れる機会を提供し、実践的なスキルを身に付ける教育環境を整備・実現していく。

生成AIの可能性とリスクを体験…教職員向け研修会
アディッシュは2025年3月27日、小中高教職員向けのオンライン研修会「生徒ならこんなことを試す!?生成AIの可能性とリスクを体験しよう」を開催する。教職員が生成AIの可能性とリスクを実際に体験し、児童生徒への適切な指導方法を考える機会を提供する。

AI先生を生成できる「AGITT」学校へ1年間無償提供
バチャ・スタは、2025年1月に生成AIを搭載した「AGITT(アジット)システム」を完成させた。小学校・中学校・高校・大学の教職員に、AGITTシステムを1年間無償提供する。

生成AIとは【教育業界 最新用語集】
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組みなどを、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

ChatGPTとは【教育業界 最新用語集】
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組みなどを、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

Copilotとは【教育業界 最新用語集】
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組みなどを、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

教員向け生成AIの活用講座…東大メタバース工学部
東京大学メタバース工学部ジュニア講座は2025年3月2日、教員向けの生成AI講座をオンラインで開催する。担当教員は、東京大学大学院工学系研究科准教授の吉田塁氏。講座は3部構成で、生成AIの基礎から応用までを体系的に解説し、教育現場での具体的な活用方法を紹介する。

生成AI・動画編集、教員向け講座…大阪12/24-25
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2024年12月24日・25日の2日間、大阪情報専門学校にて教員対象の「パソコン活用研修会」を開催する。内容は選べる3コースを用意。申込みはWebサイトで受け付ける。

大学改革シンポジウム1/30、AI活用の未来を議論
日本経済新聞社は2025年1月30日、東京・大手町の日経ホールで「AIとの共生 どう進める」と題した大学改革シンポジウムを開催する。新井紀子・国立情報学研究所教授、巳波弘佳・関西学院大学副学長、桜井鉄也・筑波大学教授、松本慎平・広島工業大学教授を招き、AI教育の課題と展望について討論を行う。

大学向けChatGPT実証実験、ナレッジセンスがパートナー募集
ナレッジセンスは2024年11月28日、法人向けChatGPTシステム「ChatSense」の大学向け実証実験パートナーの6次募集を開始したと発表した。これまで多くの大学での導入支援実績を生かし、セキュアな環境での運用を支援する。特に「スターター」プランを活用することで、予算取り前の段階でも10万文字程度の会話を無料で検証できることが大きなメリットである。

生成AIで変わる教育の未来…オンラインサロン12/4
ICT CONNECT21は2024年12月4日、オンラインイベント「水曜サロン」を開催する。「生成AIで変わる教育の未来」をテーマに、青山学院中等部の情報教育担当講師、安藤昇氏が講師を務める。安藤氏は生成AIの活用事例を紹介し、教育現場におけるAIの役割や未来の展望について語る予定だ。

教育現場の生成AI活用×著作権10/31…東大研究室
東京大学吉田塁研究室は2024年10月31日、オンラインイベント「生成AIの最新情報の提供と教育における生成AI活用×著作権」をYoutubeライブにて開催する。参加無料、YouTube視聴の場合は事前申込不要。

近畿大、生成AI連携チャットボット導入
近畿大学は2024年10月1日、生成AIなどの開発を手掛けるSELFが提供する生成AI連携チャットボット「SELFBOT」を導入した。回答のもととなるドキュメントなどから自動学習が可能で、教職員が質問や回答を考える手間が省けるうえに、より高度で柔軟な回答が可能になるという。

水曜サロン「マイクロソフトが考える生成AI時代」10/16
ICT CONNECT21は2024年10月16日、第6期・第10回水曜サロン「マイクロソフトが考える生成AI時代の学び方と働き方」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は10月16日午後5時。

芝浦工大、学生の質問・相談AI「知財バディ」開発
芝浦工業大学は2024年9月30日、生成AIを用いたTA(ティーチング・アシスタント)、AI TA「知財バディ」を作成し、2024年度後期の講義科目にて受講学生の授業支援を実装すると発表した。理工学部の「知的財産入門」の講義で使用されるという。