生成AI・動画編集、教員向け講座…大阪12/24-25
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2024年12月24日・25日の2日間、大阪情報専門学校にて教員対象の「パソコン活用研修会」を開催する。内容は選べる3コースを用意。申込みはWebサイトで受け付ける。
大学改革シンポジウム1/30、AI活用の未来を議論
日本経済新聞社は2025年1月30日、東京・大手町の日経ホールで「AIとの共生 どう進める」と題した大学改革シンポジウムを開催する。新井紀子・国立情報学研究所教授、巳波弘佳・関西学院大学副学長、桜井鉄也・筑波大学教授、松本慎平・広島工業大学教授を招き、AI教育の課題と展望について討論を行う。
大学向けChatGPT実証実験、ナレッジセンスがパートナー募集
ナレッジセンスは2024年11月28日、法人向けChatGPTシステム「ChatSense」の大学向け実証実験パートナーの6次募集を開始したと発表した。これまで多くの大学での導入支援実績を生かし、セキュアな環境での運用を支援する。特に「スターター」プランを活用することで、予算取り前の段階でも10万文字程度の会話を無料で検証できることが大きなメリットである。
生成AIで変わる教育の未来…オンラインサロン12/4
ICT CONNECT21は2024年12月4日、オンラインイベント「水曜サロン」を開催する。「生成AIで変わる教育の未来」をテーマに、青山学院中等部の情報教育担当講師、安藤昇氏が講師を務める。安藤氏は生成AIの活用事例を紹介し、教育現場におけるAIの役割や未来の展望について語る予定だ。
教育現場の生成AI活用×著作権10/31…東大研究室
東京大学吉田塁研究室は2024年10月31日、オンラインイベント「生成AIの最新情報の提供と教育における生成AI活用×著作権」をYoutubeライブにて開催する。参加無料、YouTube視聴の場合は事前申込不要。
近畿大、生成AI連携チャットボット導入
近畿大学は2024年10月1日、生成AIなどの開発を手掛けるSELFが提供する生成AI連携チャットボット「SELFBOT」を導入した。回答のもととなるドキュメントなどから自動学習が可能で、教職員が質問や回答を考える手間が省けるうえに、より高度で柔軟な回答が可能になるという。
水曜サロン「マイクロソフトが考える生成AI時代」10/16
ICT CONNECT21は2024年10月16日、第6期・第10回水曜サロン「マイクロソフトが考える生成AI時代の学び方と働き方」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は10月16日午後5時。
芝浦工大、学生の質問・相談AI「知財バディ」開発
芝浦工業大学は2024年9月30日、生成AIを用いたTA(ティーチング・アシスタント)、AI TA「知財バディ」を作成し、2024年度後期の講義科目にて受講学生の授業支援を実装すると発表した。理工学部の「知的財産入門」の講義で使用されるという。
東大、生成AI最新情報と教育×生成AIポータルサイト公開9/27
東京大学吉田塁研究室は2024年9月27日、オンラインイベント「生成AIの最新情報の提供と教育×生成AIポータルサイトの公開」をYoutubeライブにて開催する。対象は、教育現場での生成AI活用に興味のある人で、ワーク参加・聴講のみのいずれも可能。参加無料、申込不要。
生成AI「初等中等教育の活用を考える」8/30、東大研究室
東京大学吉田塁研究室は2024年8月30日、教育における生成AIの活用に関連する最新情報の提供と初等中等教育段階における生成AIの活用についての検討を目的としたオンラインイベント「生成AIの最新情報の提供と初等中等教育における活用の検討」をYouTube Liveにて開催する。参加無料。事前申込不要。
【教師のためのChatGPT ホントに使えるプロンプト】若手教師でも保護者の質問にしっかりと回答
ChatGPTなど高度な生成AIは社会の多くの場面で活用が進められており、教育活動でも効果的で安全・安心な活用方法が模索されている。『教師のためのChatGPT ホントに使えるプロンプト』(時事通信出版局)から、ChatGPTを授業や校務で活用している教師らがプロンプトの実例を紹介する。
【教師のためのChatGPT ホントに使えるプロンプト】どこでもいつでも仮想のプロと意見交換
ChatGPTなど高度な生成AIは社会の多くの場面で活用が進められており、教育活動でも効果的で安全・安心な活用方法が模索されている。「教師のためのChatGPT ホントに使えるプロンプト」(時事通信出版局)から、ChatGPTを授業や校務で活用している教師らがプロンプトの実例を紹介する。
【教師のためのChatGPT ホントに使えるプロンプト】AIを使って英作文の個別添削レッスン
ChatGPTなど高度な生成AIは社会の多くの場面で活用が進められており、教育活動でも効果的で安全・安心な活用方法が模索されている。「教師のためのChatGPT ホントに使えるプロンプト」(時事通信出版局)から、ChatGPTを授業や校務で活用している教師らがプロンプトの実例を紹介する。
教育AI国際会議「AIED2024」情報共有会…東大研究室
東京大学大学院工学系研究科・吉田塁研究室は2024年7月26日午後8時より、教育における生成AI活用に関するオンラインイベント「教育AIトップ国際会議AIED2024の情報共有会」を開催する。参加無料。申込締切は開催1時間前まで。YouTube視聴のみ参加の場合は、申込不要。
全国調査「生成AIの教育利用と意識」公開…仙台大
仙台大学は2024年7月17日、学生と教員を対象に実施した「生成AIの教育利用状況と意識に関する全国調査」の報告書を公開した。生成AIを利用する高校生の50%が不正行為に該当する行為が判断できない、64%の学生がファクトチェック方法を知らないなど課題や問題が浮き彫りとなった。
英語教師セミナー、ChatGPT活用「教材作成&指導法」8/23
ワオ高等学校は2024年8月23日、セミナー「英語教師のためのChatGPTを活用した教材作成&指導法」をオンライン開催する。英語教育の第一線で活躍されている安河内哲也先生(ワオ高校顧問)を迎え、ワークショップ形式で実践的なスキルを紹介する。先着100名、事前申込制。

