小学校に「情報の領域」付加、中学は新教科創設へ…次期指導要領
文部科学省の教育課程部会 情報・技術ワーキンググループは、次期学習指導要領の改訂に向け、小学校への「情報の領域(仮称)」の付加や、中学校「情報・技術科(仮称)」の新設など、小中高を通じた情報教育の抜本的な体系整理について議論が大詰めを迎えている。
授業改善・校務DXに役立つ「プチ学習会」6月…文科省
文部科学省GIGA StuDX推進チームが主催する2026年度(令和8年度)第1回「プチ学習会」が、2026年6月18日から24日にかけて開催される。学校教職員らを対象に、タイピング指導やクラウド活用の工夫など異なる4つのテーマで実施する。参加費無料、事前申込制。
科学技術人材の育成へ、数理教育拠点を拡充…文科省
文部科学省は2026年6月10日、今後の科学技術人材政策の方向性をまとめた「新しい時代の科学技術人材に関する基本政策(案)」を公表した。高等教育機関等を拠点とした次世代科学技術チャレンジプログラム(STELLAプログラム)は、小中学生の育成拠点を全都道府県に拡充する。
デジタル教科書、正式導入へ…改正法が成立
デジタル教科書を紙と同様の正式な教科書に位置付ける学校教育法等の一部を改正する法律案が2026年6月10日、参院本会議で可決・成立した。次期学習指導要領が小学校で全面実施となる2030年度以降の導入が見込まれている。
文科省「学校づくり推進フォーラム」群馬7/31
文部科学省は2026年7月31日、「地域とともにある学校づくり推進フォーラム 2026 群馬」をGメッセ群馬にて開催する。対象は学校関係者、保護者、地域住民など。講演や分科会の事例発表などを行う。一部Webサイト視聴可能。参加無料。申込期限は7月27日。
闇バイト加担防止を周知、広報啓発資料を活用して…文科省
文部科学省は2026年6月5日、闇バイトなど犯罪行為への加担防止のための広報啓発資料の活用について、全国の学校設置者に通知した。高校生らが犯罪集団に関与する事案が相次いでいることを受け、夏休み前にできるだけ多くの生徒に注意喚起するよう求めている。
世界遺産登録へ前進、23区規制は議論注視…文科相6/9会見
文部科学省の松本洋平大臣は2026年6月9日の記者会見で、世界遺産への登録を目指し推薦していた飛鳥・藤原の宮都について、ユネスコの諮問機関であるイコモスから「記載が適当」との勧告を受けたと発表した。質疑では東京23区規制の是非や平和学習の中止事案に言及した。
高校生が地域の名人を取材「聞き書き甲子園」協力市町村募集
全国から選ばれた高校生が森・川・海の名人を訪ね、対話を通じてその知恵や生き方を学び発信する活動「2027年度(令和9年度)第26回聞き書き甲子園」では、名人の推薦や高校生の受け入れを担う協力市町村(地域)を募集している。募集締切りは9月4日。
文化庁、書店活性化など特色ある取組募集…最大400万円で委託
文化庁は、2026年度(令和8年度)文字・活字文化資源活用推進事業において、地域の発信拠点・担い手である書店や出版社、大学などが共同実施する特色ある取組みを募集している。提出書類の締切りは2026年6月30日まで。
闇バイト危険性伝えるメッセージ、日米戦略連携など…文科相6/5会見
文部科学省の松本洋平大臣は2026年6月5日の会見で、中高生に闇バイトの危険性を伝える広報啓発用メッセージを作成したことを報告した。日米戦略的パートナーシップ締結については、「AI for Science先進国の地位を築くことを目指す」と期待を寄せた。
退職教員対象「マレーシア派遣」募集…文科省
文部科学省は2026年6月3日、2027年度「マレーシア政府派遣留学生予備教育派遣教員」の募集を発表した。退職教員を対象に、数学・物理・化学のいずれかを担当する者を募集する。派遣期間は、原則2年間(2027年4月~2029年3月)。応募フォームへの入力締切は7月10日。
AI×先端科学技術に10億ドル投資、不登校経験生徒が学ぶ高校視察応援…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2026年6月1日~5日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。AI×先端科学技術に10億ドル投資、不登校経験生徒が学ぶ高校視察「国として応援」、推薦・総合型大学受験で面接必須になどのニュースがあった。また、6月8日以降に開催されるイベントを7件紹介する。
日米が戦略連携、AI×先端科学技術に10億ドル投資
文部科学省と経済産業省、米国エネルギー省の3者は2026年6月4日、先端科学技術分野のAI活用で戦略的パートナーシップを締結した。日米両国はそれぞれ今後5年間で5億ドルずつ、合計10億ドル(約1,500億円規模)の戦略的投資を計画している。
外国人留学生40万人超で過去最多、ネパールからの留学生が3割増
日本学生支援機構は2026年5月29日、「日本人学生の留学状況」と「外国人留学生の在籍状況」について、調査結果を公表した。外国人留学生数(2025年5月1日現在)は40万8,069人で、前年度と比較して7万1,361人(21.2%)増の過去最多となっている。
AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業、第2回公募…締切7/3
文部科学省は2026年6月2日、2025年度補正予算により実施する「AI for Scienceによる科学研究革新プログラム AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD)」の第2回公募を発表した。募集期間は6月2日から7月3日正午まで。
文科省、大臣官房総務課の非常勤職員1名募集…6/19まで
文部科学省は2026年6月19日まで、大臣官房総務課非常勤職員(期間業務職員)を1名募集する。応募資格はパソコンで一般的な事務用ソフトが使用できることなど。採用期間は、8月1日~2027年3月31日(予定)だが採用時期が早まる可能性がある。

