「学びの多様化学校」全国84校に、4月開校は25校…文科省
文部科学省は2026年3月26日、不登校の児童生徒を対象に特別な教育課程を編成する「学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)」の設置状況を公表した。2026年4月開校の25校を含め、設置数は公私立学校84校へ拡大する見込みだ。
認定日本語教育機関の手引き更新…ポータルサイトでの手続きに対応
文部科学省は2026年3月25日、「認定日本語教育機関の認定申請等の手引き」を更新し、Webサイトに公開した。今回の更新は、認定機関によるポータルサイトでの届出・報告手続きの実装にともなうもので、認定申請時の手続きには影響がないとしている。
文科省「SSH指定校」基礎枠31校など新規採択…追加支援も拡充
文部科学省は2026年3月25日、2026年度(令和8年度)のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定結果を発表した。基礎枠31校、文理融合基礎枠3校、重点配分6校、科学技術人材育成重点枠2校、認定枠向け加速支援5校の計47校が新規採択された。
文科省「大規模集積研究システム形成先導プログラム」公募開始
文部科学省は2026年3月19日、共同利用・共同研究システム形成事業「大規模集積研究システム形成先導プログラム」の公募を開始した。中核機関は、大学共同利用機関、国公私立大学の共同利用・共同研究拠点が対象。公募締切は4月27日午後3時。
2027年度卒大学生の就活日程、現状維持…学業優先を徹底
文部科学省は2026年3月24日、2027年度(2028年3月)大学等の卒業・修了予定者を対象とした就職活動のあり方について、大学と企業の双方に向けた申合せを公表した。2027年度大卒予定者を対象とした就職・採用活動日程ルールは従来どおりとし、大学・企業に遵守するよう求めている。
教員逮捕と転覆事故に言及、安全管理と平和教育の重要性示す…文科相3/24会見
文部科学省の松本洋平大臣は2026年3月24日の定例記者会見で、神奈川県寒川町の小学校教員による盗撮容疑での逮捕事案や、沖縄・辺野古沖での船の転覆・死亡事故について言及した。
一家に1枚「身近な現象から知る地球」公開…実験動画やワークシートも
文部科学省は2026年3月24日、学習資料「一家に1枚 身近な現象から知る地球 自然と生きる列島」と告知ポスターを公表した。4月13日から19日の第67回科学技術週間にあわせ、Webサイトでの公開や全国の学校等への配布を行う。
数理・DS・AI教育プログラム、先行認定で48件新規認定…文科省
文部科学省は2026年2月27日、2025年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」について、試行的に実施した先行認定および追加選定の結果を公表した。先行認定では、リテラシーレベル20件、応用基礎レベル28件の計48件を新たに認定した。
「図書館が拓く未来の学びと地域社会」報告書公開…文科省
文部科学省は2026年3月17日、「図書館が拓く未来の学びと地域社会(報告書)」を公開した。地域の「ハブ」、学校の「中心」を担う図書館を目指して、すべての人に開かれた図書館サービスの構築に向けた方策、図書館・学校図書館に係る制度・基準の見直しなどをまとめている。
知識集約型人材育成事業の事後評価、新潟大ら6大学がS評価
文部科学省は2026年3月19日、「知識集約型社会を支える人材育成事業」(令和2年度・3年度採択)の事後評価結果を公表した。Society5.0時代に対応した大学教育改革の成果を検証したもので、9大学の取組みのうち7大学が事業目的達成と評価され、そのうち6大学はS評価を受けた。
文科省、読書活動優秀実践校…小学校67校など全249件を表彰
文部科学省は2026年3月17日、子供の読書活動に関する優れた実践を行った学校や図書館、団体を対象に行う文部科学大臣表彰の被表彰者を発表した。4月23日の「子ども読書の日」にあわせて、国立オリンピック記念青少年総合センターにて表彰式を行う。
文科省、学校給食費の負担軽減に関するQ&Aを更新
文部科学省は2026年2月9日、Webサイトの「学校給食費の抜本的な負担軽減」に関するQ&A(自治体向け)を更新した。都道府県・市町村の別で掲載している内容について、支援対象や在籍児童数の数え方、支援の基準額、対象経費、実施方法など一部を追記している。
特異な才能ある児童の特別教育課程、国際的な大学ランキング…教育業界ニュースまとめ読み
2026年3月16日~3月19日に公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。特異な才能のある児童生徒の特別教育課程、イラン情勢受け日本人学校の安全確認、THE世界でもっとも国際的な大学ランキング・国内トップは東大などのニュースがあった。また、3月23日以降に開催されるイベントを3件紹介する。
特異な才能のある児童生徒の特別教育課程…第7回WGの傍聴者募集
文部科学省は2026年3月24日、教育課程部会における「特定分野に特異な才能のある児童生徒に係る特別の教育課程ワーキンググループ(第7回)」をWeb会議と対面のハイブリッド形式で開催する。当日はWeb会議をYouTube Liveで配信。開催前日の正午まで傍聴登録を受け付ける。
2026年度の学校基本調査、4/7より順次開始
文部科学省は2026年度の学校基本調査について、手引や調査票様式等をWebサイトに掲載した。開始日は初等中等教育機関・専修学校・各種学校が4月7日、高等教育機関が4月20日からを予定。学校数や在学者数、教職員数、学校施設、学校経費、卒業後の進路状況などについて調査する。
大学の新たな評価制度、教職課程の性暴力防止授業…文科相3/17会見
大学の学部ごとの「新たな評価」制度の構築に向けて、文部科学省の松本洋平大臣は2026年3月17日の会見で、検討状況や狙いなどを語った。教職課程がある大学の約14%で児童生徒性暴力等の防止等に関する授業を実施していないことについては、「誠に遺憾」と述べた。

