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中高生の英語力、初のレベル達成5割超え…文科省調査 画像
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中高生の英語力、初のレベル達成5割超え…文科省調査

 文部科学省は2024年5月9日、2023年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表した。CEFR A1レベル(英検3級)相当以上の中学生は50.0%。CEFR A2レベル(英検準2級)相当以上の高校生は50.6%と、どちらも初の5割超えを達成。生徒・教師ともに着実な英語力向上がみられた。

文部科学行政を実地体験「インターンシップ」7/29-9/20 画像
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文部科学行政を実地体験「インターンシップ」7/29-9/20

 文部科学省におけるキャリア実習およびインターンシップが、2024年7月29日~9月20日の間で各課室等が設定する期間に実施される。対象は、大学生、高校生、中学生などの学生。申込書類は所属校が取りまとめてメールで提出する。応募締切は5月31日正午。

小中高生アプリコンテスト「早寝早起き朝ごはん」構想&開発募集 画像
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小中高生アプリコンテスト「早寝早起き朝ごはん」構想&開発募集

 「早寝早起き朝ごはん」全国協議会が主催する小中高生向けアプリコンテストが初開催される。こんなアプリがあったら「早寝早起き朝ごはん」が楽しくできるというアイデアまたは、実際に動作するアプリ・プログラムを2024年7月1日~9月30日まで募集する。

トビタテ!留学「拠点形成支援事業」地域募集6/24まで 画像
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トビタテ!留学「拠点形成支援事業」地域募集6/24まで

 日本学生支援機構は2024年5月1日~6月24日まで、文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」拠点形成支援事業における留学モデル拠点地域を募集する。申請は、都道府県の知事または教育長が機構の理事長宛てに行う。

日本人学校のプレ派遣教師、若干名募集…締切7/5 画像
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日本人学校のプレ派遣教師、若干名募集…締切7/5

 文部科学省は、在外教育施設(日本人学校)へのプレ派遣教師を募集している。対象は講師などの経験があり、将来正規採用教諭を目指す人など。期間は原則として2年間。選考合格者は2025年度に各地に派遣される。応募締切7月5日。

文科省、留学生の在籍管理が不適正な大学に指導指針 画像
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文科省、留学生の在籍管理が不適正な大学に指導指針

 文部科学省は2024年4月26日、留学生制度全体の信頼・信用を維持し、留学生の受入れを推進するため、外国人留学生の在籍管理が適正に行われない大学などに対する指導指針を公表した。定期報告により在籍管理状況を確認し、必要に応じて改善へ向けた指導を実施する。

マイスター・ハイスクール普及促進事業、10件を採択 画像
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マイスター・ハイスクール普及促進事業、10件を採択

 文部科学省は2024年4月30日、2024年度(令和6年度)マイスター・ハイスクール普及促進事業の採択結果を発表した。「先進的取組型」には北海道教育委員会や新潟県教育委員会など4件、「連携体制強化型」には愛知県や兵庫県教育委員会など6件を採択した。

文科省、幼児教育の「職」の魅力発信・向上事業を公募 画像
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文科省、幼児教育の「職」の魅力発信・向上事業を公募

 文部科学省は、大学などを通じたキャリア形成支援について、幼児教育の「職」の魅力向上と人材確保の好循環を生み出すモデル創出事業の調査研究を実施している。2023年度は千葉大学など8大学が行った事業をパンフレットにまとめた。2024年度も事業を実施する大学を公募している。

【大学受験】総合型選抜の効果を検証…文科省が報告書 画像
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【大学受験】総合型選抜の効果を検証…文科省が報告書

 文部科学省は2024年4月26日、「大学入学者選抜における総合型選抜の導入効果に関する調査研究」報告書を公表した。総合型選抜の導入率は、大学85.6%、短大95.1%。導入の効果は、大学、短大ともに「受験者の多面的・総合的な評価」、課題には「評価する観点の設計が難しい」が多くあがった。

公立学校のネットワーク速度、8割が不十分…文科省調査 画像
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公立学校のネットワーク速度、8割が不十分…文科省調査

 文部科学省は2024年4月24日、公立小・中・高等学校のネットワークの現状について調査結果を公表した。ネットワークの目安となる推奨帯域を満たす学校は21.6%にとどまり、約8割の学校でネットワーク速度が不十分な環境にあることがわかった。

教科担任制の拡大、教職調整額引き上げ…先週の教育業界ニュースまとめ読み 画像
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教科担任制の拡大、教職調整額引き上げ…先週の教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2024年4月22日~4月26日)公開された記事には、教科担任制を小学校3-4年生にも拡大、教職調整額10%以上引き上げ、東大藤本徹研究室「桃太郎電鉄 教育版」共同研究などのニュースがあった。また、2024年5月8日以降に開催されるイベント4件を紹介する。

社会教育主事講習…東北大、九州大などで実施 画像
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社会教育主事講習…東北大、九州大などで実施

 文部科学省は2024年4月24日、社会教育主事講習等規程(1951年文部省令第12号)に基づき、2024年度に社会教育主事の講習を行う教育機関や講習期間、受講者の人数などを公表した。国の委託費による講習機関は、東北大学、宇都宮大学、国立教育政策研究所など12機関。

専門職大学院のリカレント教育…調査報告書を公表 画像
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専門職大学院のリカレント教育…調査報告書を公表

 文部科学省は2024年4月24日、「専門職大学院におけるリカレント教育・リスキリングの現状・課題に関する調査研究」報告書を公表した。専門職大学院の各専攻、社会人学生、企業に対する調査結果をもとにリカレント教育やリスキリングの実態、成果や課題などをまとめている。

教科担任制、小学校3-4年生にも拡大へ…中教審が素案 画像
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教科担任制、小学校3-4年生にも拡大へ…中教審が素案

 小学校の高学年(5・6年生)で導入している「教科担任制」について、中学年(3・4年生)にも拡大する見通しであることが2024年4月19日、中央教育審議会が公表した素案より明らかになった。学びの質の向上と教師の持ち授業時数の軽減の観点から、教科担任制を推進する必要があるとしている。

教職調整額10%以上引き上げなど、素案を公表…文科省 画像
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教職調整額10%以上引き上げなど、素案を公表…文科省

 文部科学省の特別部会は2024年4月19日、質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について審議を取りまとめ公表した。教員の時間外勤務手当の代わりに一律支給する教職調整額を、現状の4%から10%以上に引き上げることなどを盛り込んだ素案を大筋で了承した。

Acer、コンバーチブルタイプのノートPC…GIGA第2期対応 画像
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Acer、コンバーチブルタイプのノートPC…GIGA第2期対応

 Acer(エイサー)は、文部科学省主導の「GIGAスクール構想第2期」における学習者用コンピュータ最低スペック基準に準拠する、コンバーチブルタイプのノートパソコン「Acer Chromebook Spin 511」と「TravelMate Spin B3」を発売する。オープン価格。

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