教育業界ニュース
文部科学省は2022年7月19日、第4回「教科書・教材・ソフトウェアの在り方ワーキンググループ」をオンラインにて開催する。会議のようすは、Zoomウェビナーで一般に公開。傍聴希望の申込みは、7月14日午後5時まで受け付ける。
リシードでは、教育関係者の間で大きな話題となっていることを受け、教員免許更新制の廃止に関するアンケートを読者へ実施。教員免許保有者121名から回答を得た。その結果を取りまとめたものを以下に紹介する。
文部科学省は2022年7月14日、「学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議(第1回)」をオンラインにて開催する。会議のようすはYouTubeで一般公開。傍聴希望者は、7月13日正午までに傍聴予約登録フォームより申し込む。
文部科学省は2022年7月8日、2022年度(令和4年度)文部科学大臣優秀教職員表彰「社会に開かれた教育実践奨励賞」に係る推薦団体の募集について公表した。推薦書類は、9月26日(当日必着)までに、メールで提出する。
文部科学省は2022年8月26日、2022年度(令和4年度)「学校魅力化フォーラム」をオンラインにて開催する。対象は、各都道府県、各市区町村教育委員会における小・中学校の適正規模・適正配置に係る担当者等。
文部科学省は2022年7月12日、「令和の日本型学校教育」を推進する地方教育行政の充実に向けた調査研究協力者会議(第5回)をWeb会議形式で開催する。傍聴希望者は、7月11日午前10時までにWebサイトの傍聴登録フォームより申し込む。
文部科学省は2022年7月4日、科学技術・学術政策局研究環境課非常勤職員(時間雇用職員)採用について発表した。採用期間は、2022年9月1日~2023年3月31日。採用予定数は1人。応募締切は、7月26日(必着)。
文部科学省は2022年7月4日、大臣官房政策課の事務補佐員(非常勤職員)採用について発表した。採用期間は、2022年9月1日~2023年3月31日(予定)。採用予定数は1人。応募締切は、7月25日(必着)。
文部科学省は2022年7月12日、中央教育審議会「教育振興基本計画部会(第4回)」をWeb会議で開催する。会議のようすは一般へオンライン配信する。傍聴希望者は、7月11日正午までに傍聴受付フォームから申し込む。
2022年度大学入学共通テストについて、大学入試センターの問題評価・分析委員会が「数学I」「数学I・A」の難易度を「あまり適切ではない」と評価したことを受けて、文部科学省の末松信介大臣は7月5日、「今後さらなる良問の作成に努めていただきたい」と述べた。
経済産業省は2022年7月1日、「第12回キャリア教育アワード」と「第11回キャリア教育推進連携表彰」の候補となる取組みの募集を開始した。応募締切は10月14日必着。2023年1月19日開催の「キャリア教育推進連携シンポジウム」において、表彰式を行う。
文部科学省は2022年7月11日、中央教育審議会大学分科会大学振興部会(第2回)を開催する。傍聴希望者は当日、YouTube文部科学省会議専用チャンネルのライブ配信で視聴することが可能。会議資料はWebサイトに掲載する。
文部科学省は2022年7月4日、2022年度(令和4年度)教師の養成・採用・研修の一体的改革推進事業の1次公募を開始した。1次公募では「先導的な教職科目の開発」等の3テーマについて公募を行う。企画提案書の提出締切は7月27日午後5時。
文部科学省は2022年7月12日、「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議(第2回)」をWeb開催する。傍聴希望者は、7月8日正午までに傍聴受付フォームより申し込む。傍聴はYouTubeでのライブ配信。
2022年8月2日~4日の3夜連続で、教育関係者等を対象にAdobe Education Forum 2022「未来をつくる教育のDX」がオンライン開催される。さらに8月16日・23日・30日の3日間、アドビツールのデモセッションも実施する。参加無料。
先週(2022年6月27日~7月1日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。