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文科省、大臣官房政策課の事務補佐員1名募集

 文部科学省は2023年10月16日、大臣官房政策課の事務補佐員(非常勤職員、期間業務職員)の採用について発表した。採用人数は1名。採用期間は、2024年1月1日~2024年3月31日。応募締切は、11月15日必着。

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大臣官房政策課の事務補佐員(非常勤職員、期間業務職員)の採用
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 文部科学省は2023年10月16日、大臣官房政策課の事務補佐員(非常勤職員、期間業務職員)の採用について発表した。採用人数は1名。採用期間は、2024年1月1日~2024年3月31日。応募締切は、11月15日必着。

 採用予定職は、大臣官房政策課の事務補佐員(期間業務の非常勤職員)。業務内容は、大臣官房政策課で行う業務の補助などで、電話対応、メール対応、文書作成、経理業務、データ整理、書類整理などを行う。

 応募資格は、高等学校卒業以上または同等以上の学力を有すること、Word、Excelなどの一般的な事務用ソフトが使用できるなど。在学中の者は不可だが、夜間・通信による教育を行う学部・研究科などに在籍している者で、学部・研究科などにおける教育上支障がないと認められる場合は除く。

 採用期間は、2024年1月1日~2024年3月31日。採用後1か月間は条件付採用期間となる。また、年度契約のため、当初採用期間は年度末までとなっているが、勤務実績などに応じ、最大3年間任用更新可。ただし、文部科学省で非常勤職員として勤務している者については最大2年間となる。

 勤務条件は、月曜日~金曜日(休日、祝日および年末年始を除く)、原則午前9時半~午後6時15分の7時間45分(正午~午後1時は休憩時間)。勤務時間は、変更になる場合あり。業務の都合により超過勤務をお願いする場合あり。勤務場所は、文部科学省 大臣官房政策課(東京都千代田区霞が関3-2-2)。

 給与は、日額8,313円~1万1,309円(学歴、経験年数などを勘案して支給)。通勤手当(上限5万5,000円/1か月、定期券は原則6か月定期券分)、住居手当(2万8,000円/月以内)、超過勤務手当(実績に応じて)、賞与(一定の勤務条件を満たした場合)を支給。健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入。ただし、健康保険は、加入要件を満たす場合、国家公務員共済組合に加入。

 応募は、履歴書(写真貼付)を「文部科学省大臣官房政策課総務係」宛に、郵送またはメールにて提出。郵送の場合、封筒に「期間業務職員(大臣官房政策課)応募書類在中」と明記する。メールの場合、件名に「期間業務職員(大臣官房政策課)採用審査書類」とする。応募締切は11月15日(必着)。

 選考は、書類審査・面接による総合的な審査を経て行い、書類審査(第1次審査)の通過者は、面接(第2次審査)を実施する。面接日時・場所などは、書類審査(第1次審査)を通過した人のみ後日連絡。なお、面接はオンライン形式で実施する場合がある。

 審査の結果、採用となった場合は採用手続書類として、最終学歴の卒業を証明する書類(卒業証明書など)、職歴を証明する書類(在職証明書など)などを短期間で準備し提出する必要がある。採用後は、個人番号(マイナンバー)カードを身分証として使用するため、あらかじめカード取得の手続きをすること。詳細は、文部科学省Webサイトで確認できる。

《宮内みりる》

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