文部科学省は2025年6月2日、第4回「『令和の日本型学校教育』を推進する学校の適正規模・適正配置の在り方に関する調査研究協力者会議」を開催する。会議はYouTube Liveで配信。傍聴希望者は5月30日午後6時までに傍聴受付フォームより登録する。
東京都は2025年5月26日、「観光経営人材育成事業」について2025年度の新規連携大学などの募集を公表した。対象は観光関連事業の人材を育成する大学、大学院、専門職大学院、短大で都内にキャンパスを有するもの。採択予定数は3校で最大3年間。募集期限は7月4日午後5時。
北海道教育委員会は2025年5月28日、2026年度(令和8年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査の志願状況を公表した。志願者数は北海道採用希望が137人減の2,195人、倍率2.1倍。札幌市採用希望が前年度比48人増の1,298人で倍率3.7倍となった。
宮城県教育委員会は2025年5月28日、2026年度(令和8年度)公立学校教員採用選考の出願状況を公表した。出願者数は前年度比31人減の1,395人。前年度より採用予定数を100人減とした影響で、平均倍率は1.0ポイント増の4.5倍となった。
2025年4月に開催された教育総合展「EDIX東京2025」。レノボ・ジャパンのブースは、GIGA端末の展示はもちろん、10種類ものコンテンツを紹介するカラフルなパネルが目を引いた。「すべては子どもたちのために」をスローガンに掲げるレノボ・ジャパンの最新Windows端末の魅力を紹介したい。
リシードは、EDIX東京にてASUS JAPANのWindows端末を取材。会場取材を通してみえた同社の教育への思いと、教育現場での使いやすさを徹底的に追求したASUSの最新Windows端末の魅力を探る。
EDIX東京2025でDynabookは学習者用端末「dynabook K70」や教職員用Copilot+ PC「dynabook X94」などを展示していた。Dynabookの林田亮氏に、教育への思いや端末の特徴を聞いた。
福岡市教育委員会は2025年5月28日、2026年度(令和8年度)福岡市立学校教員採用候補者選考試験(一般選考試験)の志願状況を公表した。志願者数は、中学校教諭を除く採用区分で増え、全体では前年度比87人増の1,553人。志願倍率は3.6倍となった。
文部科学省は2025年5月28日、「各都道府県における高等教育の現状に関する調査研究」の報告書を公開した。各都道府県ごとの大学数や大学進学率など基礎データを一覧で掲載したもので、2040年の大学進学率は最多の東京都80.5%に対し、最少の山口県は38.5%と推計された。
多くの大学がDXの推進を重要課題として掲げる中、追手門学院大学(大阪府茨木市)は「学生ファースト」の視点から、学生の体験価値(CX:Customer Experience)向上を最優先とした先進的なDX戦略を展開している。
インフォザインは2025年5月27日、小中学校を対象にしたオープンバッジ管理サービス「エデュパスポート」の提供開始をすると発表した。子供たちの多様な学習活動や成果を「オープンバッジ」として記録・管理し、個々の成長と主体的な学びを支援する。
和歌山県教育委員会は2025年5月28日、2026年度(令和8年度)和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験(一般選考)の出願状況を公表した。募集人数284人程度に対し、前年度比52人減の1,011人が出願した。出願倍率は3.6倍で、前年度を0.2ポイント下回った。
明星大学と昭和第一学園高等学校は2025年5月23日、教育内容の充実と生徒・学生の資質向上を図ることを目的に、「高大連携事業に関する協定」を締結。同日、締結式を執り行った。明星大学にとって、高校との協定締結は初めての試み。
科学技術振興機構(JST)は2025年5月27日、「次世代科学技術チャレンジプログラム(STELLAプログラム)」の2025年度採択機関を発表した。小中型に同志社、高校型に埼玉大学、小中高型に神戸大学の計3件を採択した。
2025年4月23日から25日に開催されたEDIX東京で、マウスコンピューターが教育向け端末を初出展。マウスコンピューターの宮本壮人氏に同社の教育への思いや強み、各端末の特徴などを聞いた。
文部科学省は2025年5月27日、2024年度(令和6年度)の新任校長研修事業「新任校長オンライン集合ハイブリッド研修」の成果報告を公表した。参加した新任校長らから9割を超える高い満足度が得られた。