東京都教育委員会は2026年5月29日、2026年度東京都公立学校教員採用候補者選考(2027年度採用)の応募状況を公表した。応募者数は1万728人で、採用見込者数3,405人に対する倍率は3.2倍となり、2年連続で上昇した。
国立教育政策研究所(NIER)教育課程研究センターは2026年5月29日、「令和8年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の調査問題と正答例、解説資料を公開した。
JALグループとARROWSは2026年6月、家庭の廃食油をSAF(持続可能な航空燃料)へリサイクルする仕組みを学ぶオリジナル教材の提供を開始する。全国約400校、約2万人の小学4年生を対象とし、身近な題材を通じて資源循環や脱炭素を自分ごととして考えるきっかけを届ける。
TechScholarは2026年5月29日、教員向けデジタル手帳アプリ「教師手帳 デジタルティーチャーズプランナー」において、新機能を追加した「Proプラン」の提供を開始した。月額300円、年額3,000円(いずれも税込)で、授業計画や校務、児童生徒の記録などを1つのアプリで一元管理できる。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2026年6月1日、「Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~」第270回を公開した。芝浦工業大学附属中学高等学校の金森千春先生をゲストに迎え、産休・育休の過ごし方について迫る。
文部科学省の松本洋平大臣は2026年5月29日の会見で、児童生徒向けにクマ対策動画を公開したことを報告した。年内入試における面接義務化や政治的中立性についても見解を述べた。
文部科学省は2026年5月27日、「令和10年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施大綱」を大学や教育委員会などに通知した。2028年1月実施の大学入学共通テストについて、実施期日や出題教科・科目、各大学における利用方法などの基本事項を示している。
宮城県教育委員会は2026年5月29日、2027年度(令和9年度)宮城県公立学校教員採用選考の出願状況を発表した。出願者数は前年度比120人減の1,275人。出願倍率は3.8倍となった。
聖ヨゼフ学園を設置するアトンメント会は2026年6月1日、開智学園との間で設置法人の変更に関する合意を発表した。両法人は、教育環境の変化に対応し、より充実した教育活動を継続することを目的に協議を進めている。関係各所との調整を経て、2027年度の法人移行を目指す。
日本マイクロソフトは2026年6月15日、第2回「Microsoftとはじめる AI for Science ― AIが研究を変える、その先をともに考える。」をオンライン開催する。事前申込制、参加費は無料。
ユーフォリアは2026年6月12日、全国部活動地域展開カンファレンス2026「部活動改革を加速させる共創の時間」を笹川スポーツ財団と共催する。現地聴講は定員100名、定員になり次第締切り、オンライン配信の申込みは6月11日まで。
文部科学省は2026年5月27日、2027年度大学入学者選抜実施要項を公表した。前年度からのおもな変更点として、総合型選抜および学校推薦型選抜について、入学志願者の能力や意欲を多面的・総合的に評価する観点から、原則面接による評価を必ず行うことなどが加えられている。
明日香が運営する保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」は、0歳6か月~3歳未満の未就学児をもつ保護者および保育施設運営者を対象に「こども誰でも通園制度」に関する2本の実態調査を実施し、2026年5月に結果を公表した。
京都市と成基は、メタバースを活用した不登校児童生徒支援事業「オンラインの居場所」の2025年度(令和7年度)実施状況を公表した。登録者105人に支援を提供し、メタバース教室への平均出席率は57.7%となった。
文部科学省が設置する大学入学者選抜協議会は2026年5月27日、全国の大学長に対し「大学入学者選抜実施要項の遵守についてのお願い」を通知した。一部大学で「一般選抜の前倒し」とみられる事例が行われていたとして、実施要項の趣旨に沿った適切な入学者選抜の実施を求めている。
先週(2026年5月25日~29日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。外国人の子供17.7万人で過去最多、日本語指導が必要な児童生徒8.4万人で過去最多、大学受験推薦・総合型「面接必須」などのニュースがあった。また、6月1日以降に開催されるイベントを7件紹介する。