Nissay MIRAIQAが運営する教育機関向けAIジャーナリングサービス「muute for School」は2025年12月17日、中学校・高等学校の教員を対象とした無料オンラインウェビナー「酒井淳平と長谷川弘和が語る『キャリア教育における"自分を知る"ことの重要性』」を開催する。
文部科学省は2025年12月10日、公立学校施設の耐震改修状況フォローアップ調査結果を公表した。公立小中学校における耐震化未実施の建物は93棟で、前年度(2024年度)から42棟減少。耐震化未実施の建物は全国で100棟を下回り、耐震化率は99.9%であった。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2025年11月1日から11月30日までの計測ログより、ダウンロード速度上位を紹介する。
富士電機ITソリューションが特別協賛する情報教育対応教員研修全国セミナー「Educational Solution Seminar 2025 in 東北」が2025年12月25日、TKPガーデンシティ仙台にて開催される。対象は小中高の教員など。参加費無料。申込期限は12月24日。セミナーなど定員があるものは先着順。
秋田県教育委員会は2025年12月9日、2027年度(令和9年度)秋田県公立学校教諭等採用候補者選考試験の日程について発表した。第一次選考試験は2026年7月11日、第二次選考試験は8月29日~31日に実施する。
NTT東日本は2025年12月10日、河合塾グループと3月に締結した連携協定に基づき、日本初となる「地域拠点×通信制」のハイブリッド教育モデルを実現する広域通信制高校「ドルトンX学園高等学校」との連携を開始すると発表した。
横浜市立大学と埼玉大学は2025年12月8日、両大学が有する優れた教育・研究資源や地域社会との連携の成果を相互に生かし、両大学の一層の発展に資するため、包括連携協定を締結した。
浜松市教育委員会は2025年12月8日、2026(令和8)年度実施浜松市立小・中学校教員採用選考試験の日程などについて公表した。第1次試験を2026年5月9日・10日(予備日5月16日・17日)に実施する。出願期間は2月9日から3月16日まで。
長崎大学のDX推進を牽引する副学長・高田英明氏に、同大学のDXの取組みの背景から戦略、そして今後の展望について話を聞いた。
岩手県教育委員会は2025年12月5日、2027(令和9)年度公立学校教員採用候補者選考の概要版をWebサイトに掲載した。小・中学校230名程度(前年度比10名増)、高等学校と特別支援学校あわせて85名程度(同5名増)などを募集する。
鳴門教育大学は、教員養成DXの推進の一環として、「EDU DX CONFERENCE 2025」を 2025年12月20日と21日に現地とオンライン併用で開催する。参加費無料。事前申込制、締切りは12月12日午後1時。
Study Valleyは、累計500校以上で導入されている探究学習プラットフォーム「TimeTact(タイムタクト)」において、朝日新聞社の教員向けサイト「先生コネクト」と連携した新プログラム「国語4技能実践講座~新聞記事を活用した情報リテラシーと表現力の育成~」を、2026年度導入校向けに提供開始した。
聖心女子大学は2024年12月4日、鹿児島純心女子中・高等学校と教育連携に関する協定を締結した。今後は、教育・研究・社会貢献や学習支援などで連携するほか、教育等についての情報交換や交流も図っていくという。
富山県教育委員会は2025年12月5日、2026年度(令和8年度)富山県公立学校教員採用選考検査の特別選考「とやまUIJ現職教員選考」について、志願状況を公表した。採用予定数が若干名に対し、志願者数は13人。選考試験は12月28日に行われる。
片柳学園は2025年12月9日、白樺学園(白樺学園高校)と教育連携協定を締結したと発表した。教育機能の交流・連携を通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、より一層魅力ある高等学校教育、大学教育、専門学校教育の活性化を図ることを目的としている。
さいたま市教育委員会は2025年12月5日、初めての実施となった「さいたま市立学校教員採用ティーチャー・リターン選考試験」の結果を公表した。受験者6人のうち、5人が合格した。