コドモンは2025年9月30日、こども家庭庁の保育ICTラボ事業の一環として、「質の高い子供理解に向けた最新のICT・AI活用の可能性」をテーマにした無料ウェビナーを開催する。参加無料、定員は先着200人。9月29日までWebサイトにて申込みを受け付ける。
旺文社教育情報センターは2025年9月11日、文部科学省が公表した「2024年度 英語教育実施状況調査」の結果を整理・分析したレポートを発表した。中学3年生、高校3年生ともに国の目標に向けて着実に英語力が上昇している一方、自治体間の格差が依然として大きいことが明らかになった。
合唱練習をサポートするスマートフォンアプリ「合唱練習JOYSOUND」は、より幅広い楽曲を楽しんでもらおうと、124曲を無料で配信する。また、教育現場の負担軽減を目指し、苦手部分の集中練習機能を追加予定。
教育AI活用協会と小学館は「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」を開催する。全国の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教員が、生成AIを活用した実践事例を応募できる。応募は個人または最大5名のチームで可能で、代表者が手続きを行う。応募締切は10月23日。
Duolingo, Inc.は、「Duolingo English Test リーダーシップセミナー」を2025年9月25日に東京都渋谷区のTRUNK(HOTEL) CAT STREETで開催する。英語能力認定試験の日本市場展開を本格化するため、教育関係者を対象に議論をする。
リシードは2025年7月2日から8月11日まで、高校教員を対象に「共通テストの電子出願」に関するアンケートを実施。電子出願への指導の準備状況や、感じていることなどを聞いた。
東洋大学白山キャンパスでアロー教育総合研究所主催の「塾大連携セミナー」が2025年10月2日に開催される。代ゼミや元駿台の受験情報担当者が登壇し、2026年度大学入試の中盤情勢を分析し、60大学の当落を予想する。
コードタクトの授業支援クラウド「スクールタクト」は2025年9月25日、オンラインイベント「私学の探究カンファレンス」を初開催する。第1回のテーマは「見取り」で、オルタナティブスクールHILLOCK初等部の五木田洋平先生を講師、フューチャーインスティテュートの為田裕行先生をファシリテーターに迎える。
ポリグロッツは2025年10月4日、慶應義塾大学名誉教授の田中茂範氏を講師に迎え、「英語を教える人」のためのセミナー「英語教育<ここから>ゼミ」第2回をオンラインで開催する。テーマは「トランスリンガリズム」。参加費は無料。
佐賀県教育委員会は2025年9月9日、2026年度(令和8年度)佐賀県立高等学校入学者選抜における評価基準の概要を公表した。募集人員や学力検査・調査書の配点など、評価の基準となる情報を学校別にまとめている。
鹿児島県教育委員会は2025年9月5日、2026年度(令和8年度)鹿児島県公立学校教員等採用選考試験の最終結果を発表した。受験者1,085人のうち合格者数は534人。最終倍率は、前年度比0.1ポイント減の2.0倍となった。
大分県教育委員会は2025年9月10日、2026年度大分県公立学校教員採用選考試験「秋選考試験」について、実施要項を公表した。試験区分は、一般選考が高等学校教諭の農業・工業・水産、特別選考IV(他県教諭特別選考)が小・中・高校、特別支援学校教諭。9月19日より出願受付を開始する。
千葉県教育委員会は、2026年度(令和8年度)千葉県・千葉市公立学校教員採用候補者選考において、第2回となる他県等現職特例選考・元教諭特例選考Bを2025年10月4日に実施する。申込みは9月24日午後5時まで。
福岡県教育委員会は2025年9月10日、2026年度(令和8年度)福岡県公立学校教員採用候補者選考試験の2次試験の合格者を発表した。2次試験は1,644人が受験し、前年度比48人減の1,199人が最終合格を果たした。
日本教育情報化振興会は2025年10月31日と11月1日、「教育セミナー in おかやま -芽生える学び・つながる未来-」を開催する。対象は教育関係者、自治体職員・教員を目指す学生。参加費無料。事前申込優先、各セミナーとも定員になり次第締め切る。
東京都教育委員会は2025年9月8日、2025年度(令和7年度)スクールバス安全運行支援員(東京都公立学校会計年度任用職員)募集案内を公開した。12月1日付採用、募集人数は10名程度。申込みは9月26日(必着)まで。