ICT教材eboard内の映像授業において、学習のハードルが下がるよう編集された「やさしい字幕」を提供するNPO法人eboardは2025年8月5日、小学校・中学校課程の映像授業内で「やさしい字幕」がふりがな(ルビ)に対応したことを発表した。アカウントの有無に関わらず、誰でも無償で利用できる。
城南進学研究社は2025年8月23日、高校教員を対象にした無料オンラインセミナー「夏休み明けの年内入試&探究学習指導」を開催する。「年内入試」と「探究学習」の指導について、各領域のプロがわかりやすく解説する。
大阪電気通信大学は、京都文教大学と教育・研究および社会貢献活動における包括的な協力関係を築くことを目的に、2025年7月28日に大学間連携協定を締結した。
兵庫県教育委員会は2025年8月5日、2026年度(令和8年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験の1次選考試験の実施状況を発表した。一般出願者は、受験者3,805人のうち、1,524人が1次試験に合格した。
スズキ教育ソフトは2025年7月30日、同社の教育クラウドサービス「edu-cube」に、メディア・リテラシー育成アプリ「ふしぎの世界のリテディア」を追加した。
東京都教育委員会は2025年7月31日、2026年度(令和8年度)都立小学校・中学校等の使用教科書の採択結果について、都立小学校の「家庭」で新たに東書を採択したと発表した。そのほかの教科については、法令に基づき2027年度または2028年度まで、引き続き2025年度と同一のものを使用する。
河合塾とNOLTYプランナーズが共催で「じぶん発見からはじめる志望理由書づくり」セミナーを2025年8月25日に開催する。生成AIを活用した志望理由書作成の方法を解説し、キャリアの可能性を広げることを目的としている。
大学におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)は、もはや一部の先進校だけの取組みではなく、教育・研究・運営のあらゆる領域に広がる共通課題である。リシードは2025年9月9日、東北大学の藤本一之氏を招き、「東北大学における全方位DXの現在地」と題したウェビナーを開催する。
RePlayceは、中高生向けのキャリア選択支援メディア「人生のホンネ図鑑」を2025年8月4日にリリースした。これは、中高生が多様なキャリアに出会い、将来の選択肢を広げることを目的としている。
KJホールディングスは、東南アジア地域における幼稚園から高校までの学校、学習塾の経営、模擬試験事業を含む教育関連事業の展開に関するプロジェクトが、文部科学省の「令和7年度『日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)』応援プロジェクト」に採択されたことを発表した。
矢野経済研究所は、国内のXR(VR/AR/MR)市場を調査し、市場概況と主要企業動向を明らかにした。2024年の国内XRデバイス市場は、メーカー出荷台数ベースで45万6,000台と推計され、法人向けXRコンテンツ市場は売上高ベースで264億6,500万円に達すると見込まれている。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2025年7月1日から7月31日までの計測ログより、ダウンロード速度上位を紹介する。
大阪大学では、全学的なDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略を推進している。情報イノベーション機構OUDX推進室所属で教授の鎗水徹氏、同じく准教授の釜池聡太氏、情報推進部デジタル戦略推進室長の中村太氏、情報推進部デジタル戦略推進室の喜多真一氏に、その取組みについて詳しく話を聞いた。
岡山大学は、岡山県真庭市と連携して「真庭サテライトキャンパス」を設置することを決定し、2025年7月30日に覚書を締結した。このキャンパスは、木材・林業・木造建築に関する教育・研究の拠点として機能する予定。
東京都教育庁が提供する生成AIサービス「都立AI」が、2025年6月25日に東京都庁で開催された「都庁DXアワード2025」のサービス部門で最優秀賞である「知事賞」を受賞した。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会とファーストスタープロジェクツは共催で2025年8月23日、「GKB48教育カンファレンス2025」をハイブリッド開催する。参加費は会場3,000円、会場早割(8月8日午後9時まで)2,500円、オンライン2,000円。学生は、会場オンライン共に1,000円。