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教育行政 トピックス(353ページ中12ページ目)

桐蔭横浜大と富士市立高校、高大連携協定を締結 画像
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桐蔭横浜大と富士市立高校、高大連携協定を締結

 桐蔭横浜大学と富士市立高等学校は2025年8月27日に高大連携協定を締結した。連携協定に基づき、大学から高校への講師派遣や大学の講座への生徒受け入れ、教育活動支援、情報交換、高校生の円滑な進学の支援などを予定している。

日本語教育の基本方針改訂、一家に1枚「自然と生きる列島」に…文科相9/5会見 画像
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日本語教育の基本方針改訂、一家に1枚「自然と生きる列島」に…文科相9/5会見

 文部科学省のあべ俊子大臣は2025年9月5日、記者会見を行い、「日本語教育の推進に関する基本的な方針」の改定や、学習資料「一家に1枚」の2026年度テーマが決定したことについて説明した。在留外国人が増加している状況の中、日本語教育機関認定制度の創設などを含んだ改訂を行った。

岐阜県、2027年度採用の教員採用試験…1次選考6/13 画像
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岐阜県、2027年度採用の教員採用試験…1次選考6/13

 岐阜県教育委員会は2025年8月28日、2027年度採用(2026年度実施)岐阜県公立学校教員採用選考の日程を発表した。第1次選考試験は2027年6月13日、第2次選考試験は7月中旬から下旬、最終合格者の発表は8月下旬の予定。

三重県の教員採用、580人が最終合格…実質倍率2.9倍・養護教諭17.9倍 画像
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三重県の教員採用、580人が最終合格…実質倍率2.9倍・養護教諭17.9倍

 三重県教育委員会は2025年9月1日、2026年度(令和8年度)三重県公立学校教員採用選考試験の第2次選考試験の結果を発表した。第2次選考試験受験者1,222人のうち、580人が合格した。実質倍率は2.9倍。

大分県の教員採用、451人が最終合格…実質倍率は2.7倍 画像
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大分県の教員採用、451人が最終合格…実質倍率は2.7倍

 大分県教育委員会は2025年8月29日、2026年度(令和8年度)採用の大分県公立学校教員採用選考試験の総合結果を公表した。1次免除者112人と第1次選考受験者数1,054人のうち、最終合格者数は451人で実質倍率は2.7倍(特別選考を含む)となった。

文科省、スクールロイヤーへの相談体制充実を…手引き・調査結果公表 画像
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文科省、スクールロイヤーへの相談体制充実を…手引き・調査結果公表

 文部科学省は2025年8月29日、教育行政に係る法務相談体制の充実についてWebサイトに掲載した。虐待やいじめ、学校事故などについて初期対応から弁護士(スクールロイヤー)へ相談できるよう、法務相談体制の構築・充実に役立てられる手引きや調査結果等を公表している。

教員免許の単位数見直し案、学校ICT実態調査…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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教員免許の単位数見直し案、学校ICT実態調査…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2025年9月1日~9月5日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。学校ICT実態調査、義務教育学校23校増の261校・最多は北海道32校、教員免許の単位数見直し案、立教や立命館など13私大で定員変更などのニュースがあった。また、9月13日以降に開催されるイベントを5件紹介する。

【相談対応Q&A】居残りのせいで習い事に行かれなかった 画像
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【相談対応Q&A】居残りのせいで習い事に行かれなかった

 学校に寄せられる相談「居残りのせいで習い事に行かれなかった」について、クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。

名古屋市、教員採用「秋選考」実施…特別支援学校10人程度など 画像
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名古屋市、教員採用「秋選考」実施…特別支援学校10人程度など

 名古屋市教育委員会は2025年9月3日、2025年度実施の名古屋市公立学校教員採用選考試験(秋選考)の詳細を公表した。選考実施区分は中学校の美術および技術、特別支援学校の教員。出願は9月16日から10月6日まで受け付け、選考試験は11月8日に実施する。

城西大と千代田区・企業8社「紀尾井町AI・データサイエンスコンソーシアム」設立 画像
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城西大と千代田区・企業8社「紀尾井町AI・データサイエンスコンソーシアム」設立

 2025年9月2日、城西大学は企業8社および千代田区と共に「紀尾井町AI・データサイエンスコンソーシアム」を設立した。これは、4月1日に紀尾井町キャンパスに理学部情報数理学科が設置されたことを受け、AIおよびデータサイエンスに関する教育研究の推進を目的としている。

日大生物資源科学部、台湾の国立嘉義大学と学術交流協定 画像
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日大生物資源科学部、台湾の国立嘉義大学と学術交流協定

 日本大学は2025年9月2日、同大生物資源科学部と台湾の国立嘉義大学獣医学院が、教員、大学院生、学部学生の幅広い研究および教育交流を目的とした学術交流協定を締結したと発表した。すでに教員の交流を開始しており、今後も両大学がもつ独自の教育資源を共有し、学術的な発展を加速させることが期待されている。

義務教育学校、23校増の261校に…最多は北海道33校 画像
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義務教育学校、23校増の261校に…最多は北海道33校

 国公私立の義務教育学校が前年度(2024年度)より23校増え、2025年度は261校になったことが、文部科学省の2025年度学校基本調査(学校基本統計)速報値からわかった。国公私立別では、公立が22校増、国立が1校増となった。

福岡県の教員採用、2027年度の1次試験7/12…1か月後ろ倒しに 画像
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福岡県の教員採用、2027年度の1次試験7/12…1か月後ろ倒しに

 福岡県教育委員会は2025年9月4日、2027年度(令和9年度)福岡県公立学校教員採用候補者選考試験における第一次試験の日程について公表。第1次試験は2026年7月12日に実施することが決定した。文部科学省も教員採用試験の前倒しを進める中、1か月後ろ倒しされることとなる。

【共通テスト2026】電子出願、学校側の介入のタイミングは? 画像
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【共通テスト2026】電子出願、学校側の介入のタイミングは?

 2026年の共通テストの出願内容の登録および検定料の支払いが、9月16日より始まる。先生方の不安を解消するべく、これまでにリシードで紹介してきた記事を中心に、出願~訂正期間で留意しておきたいことを、ポイントを絞ってお伝えする。

福岡教育大と内田洋行が連携、未来型ICT学習環境の活用へ 画像
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福岡教育大と内田洋行が連携、未来型ICT学習環境の活用へ

 福岡教育大学と内田洋行は2025年9月3日、ICTを活用した未来志向の教育環境の構築を目的に包括連携協定を締結した。

女性リーダー育成「ダイバーシティ研究環境実現」長崎大・琉球大を選定 画像
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女性リーダー育成「ダイバーシティ研究環境実現」長崎大・琉球大を選定

 文部科学省は2025年9月3日、2025年度(令和7年度)科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ」の選定機関を公表した。2025年度の新規取組機関として選定されたのは、長崎大学と琉球大学の2大学。

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