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教育行政 トピックス(225ページ中12ページ目)

神奈川県の教員採用試験、小学校の秋期試験など新設 画像
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神奈川県の教員採用試験、小学校の秋期試験など新設

 神奈川県教育委員会は2024年2月13日、2025年度採用予定の公立学校教員採用試験について、概要や新たな取組みについて発表した。小学校を対象にした秋期試験などが新設される。4月6日より県内を中心に大阪や仙台などで志願者説明会を開催。参加申込は4月1日よりWebサイトから受け付ける。

中学「技術」教員4人に1人正規免許なし…文科省改善計画 画像
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中学「技術」教員4人に1人正規免許なし…文科省改善計画

 文部科学省は2024年2月13日、中学校の技術・家庭科(技術分野)の指導体制の一層の充実について、各都道府県の教育委員会へ通知を出した。プログラミングなどの情報教育を推進すべく、2028年度を目標に臨時免許や免許外担任をゼロにするための改善計画を進める。

さいたま市、スクールソーシャルワーカーを追加募集 画像
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さいたま市、スクールソーシャルワーカーを追加募集

 さいたま市教育委員会は2024年2月9日、スクールソーシャルワーカー(会計年度任用職員)の追加募集を公表した。募集人数は若干名。申込方法は、郵送または持参。定員に達し次第、募集を終了する。

特異な才能ある児童の支援、被災地つなぐ子供学びサイト…先週の教育業界ニュースまとめ読み 画像
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特異な才能ある児童の支援、被災地つなぐ子供学びサイト…先週の教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2024年2月5日~2月9日)公開された記事には、被災地とつなぐ「子供の学び支援ポータルサイト」開設、特異な才能ある児童生徒の支援事業・公募開始、習い事をする小学生が増加などのニュースがあった。また、2024年2月13日以降に開催されるイベント15件を紹介する。

強度行動障害「効果的な指導」報告書を発行…東京都 画像
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強度行動障害「効果的な指導」報告書を発行…東京都

 東京都教育委員会は2024年2月、検討委員会による報告書「強度行動障害のある児童・生徒への効果的な指導の在り方」を発行した。障害特性を踏まえた効果的な指導や対応などについて、写真や具体例を交えて教職員向けにまとめている。

埼玉県、確かな学力&自立する力育成へ…アクサ生命らと連携協定 画像
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埼玉県、確かな学力&自立する力育成へ…アクサ生命らと連携協定

 埼玉県教育委員会は2024年2月9日、アクサ生命保険・エフエムナックファイブの2社と「確かな学力の育成・自立する力の育成に関する連携協定」を締結すると発表した。両社提供の金融経済教育に関する研究発表会や職業体験を活用し、キャリア教育を推進する。締結式は2月15日。

保育士調査、理想の先輩1位は天海祐希…理想の年収は? 画像
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保育士調査、理想の先輩1位は天海祐希…理想の年収は?

 「保育士バンク!総研」を運営するネクストビートは、保育士・保育学生を対象に理想の先輩や仕事観に関するアンケート調査を実施し、結果を発表した。理想の先輩第1位は天海祐希で、「爽やかで、決断力があって、信頼できそう」などの声が寄せられた。

千葉県佐倉市と市内5校の県立高校、包括連携協定を締結 画像
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千葉県佐倉市と市内5校の県立高校、包括連携協定を締結

 千葉県佐倉市は2024年2月9日、佐倉高等学校、佐倉東高等学校、佐倉西高等学校、佐倉南高等学校、印旛特別支援学校さくら分校と包括連携協定を締結したと発表した。2月8日に一堂に会し、夢咲くら館にて協定締結式を行ったという。

先端技術・教育データ利活用の実証事業を公募、説明会2/13 画像
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先端技術・教育データ利活用の実証事業を公募、説明会2/13

 文部科学省は2024年2月8日、2024年度(令和6年度)次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業(最先端技術および教育データ利活用に関する実証事業)の公募について発表した。対象は、学校設置者または法人格を有する団体。採択予定件数は9件程度。2月13日には公募説明会をオンライン開催する。

実践女子大、新潟青陵学園と協定締結…就活支援強化など 画像
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実践女子大、新潟青陵学園と協定締結…就活支援強化など

 実践女子学園は2024年1月30日、教育活動の活性化や人材育成、地域社会への貢献を目標に掲げ、新潟青陵学園と連携協定を締結した。両学園間では、キャリア・就職活動などの支援も強化するとしている。

熊本市の教員採用、新設「大学推薦制度」実施要項を公表 画像
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熊本市の教員採用、新設「大学推薦制度」実施要項を公表

 熊本市教育委員会は2024年2月8日、2025年度(令和7年度)熊本市立学校教員採用選考試験より新たに導入する「大学推薦制度」の実施要項を公表した。対象となる校種は小学校教諭等(一般)。手続きに係る推薦書類は、該当する大学が取りまとめ、熊本市教育委員会教職員課まで持参または郵送にて提出する。期限は4月5日必着。

石川県、被災地とつなぐ「子供の学び支援ポータルサイト」開設 画像
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石川県、被災地とつなぐ「子供の学び支援ポータルサイト」開設

 石川県教育委員会は、能登半島地震で被災した子供たちの学びを止めないため、オープンソース・ワークショップとともに「子供の学び支援ポータルサイト」を開設した。支援をお願いしたい被災地の教育委員会や学校などの要請と、支援したい企業やNPOなどの思いや提案をつなげることができる。

通信制ID学園高校、河合塾マナビスと提携 画像
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通信制ID学園高校、河合塾マナビスと提携

 郁文館夢学園が運営する広域通信制のID学園高等学校(本部、東京都千代田区)は2024年2月8日、河合塾マナビスとの提携を発表した。河合塾マナビスが提供する映像授業および学習サポートをID学園高等学校の生徒が受けられるようになる。

大阪市「欠員補充制度」創設、小中に特別専科教諭を配置 画像
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大阪市「欠員補充制度」創設、小中に特別専科教諭を配置

 大阪市は2024年2月8日、市立小中学校の教員不足に対応するため、学級担任をもたない「特別専科教諭」が年度途中から欠員校に勤務する「本務教員による欠員補充制度」を創設することを明らかにした。政令指定都市としては全国初の取組み。2024年度予算案に経費として約4億円を計上するとしている。

文科省シンポジウム「カリキュラム・マネジメント」3/1 画像
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文科省シンポジウム「カリキュラム・マネジメント」3/1

 文部科学省は2024年3月1日、公開シンポジウム「語り合おう!進めよう!わたしたちのカリキュラム・マネジメント」を文部科学省とオンラインでハイブリッド開催する。対面定員100名。定員に達した場合はオンラインでの参加となる。締切りは2月26日正午。

桐蔭横浜大、地域部活動指導者資格認定プログラム…3月始動 画像
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桐蔭横浜大、地域部活動指導者資格認定プログラム…3月始動

 桐蔭横浜大学は2024年2月6日、公立中学校における部活動の地域移行に係る指導者の養成を目的に「地域部活動指導者資格認定プログラム」の開始を発表した。大学とJSPO(日本スポーツ協会)、神奈川県の3団体の連携協力により実施する。3月および8月スタートの年2回を目指し、初回は2024年3月開講予定。

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