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教育行政 トピックス(328ページ中20ページ目)

都立高校で新たな教育スタイル導入…デジタルとリアル融合 画像
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都立高校で新たな教育スタイル導入…デジタルとリアル融合

 東京都教育委員会は、デジタルとリアルの最適な組み合わせにより、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現する「新たな教育のスタイル」を都立高校から展開していくことを発表した。

高校無償化に緊急提言、公立校の支援強化を要望…全国知事会 画像
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高校無償化に緊急提言、公立校の支援強化を要望…全国知事会

 全国自治会は2025年4月23日、高校授業料の無償化に関して、公立高校に対し財源措置を含めた支援強化を求める緊急提言を政府に提出した。さらに私立高校への進学者が増えれば、公立高校の小規模化や再編統合が加速し、地域社会そのものの衰退も招きかねないなどと指摘した。

群馬県の教員選考試験、配点と選考基準を公表 画像
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群馬県の教員選考試験、配点と選考基準を公表

 群馬県教育委員会は2025年4月22日、2026年度採用(令和8年度採用)群馬県公立学校教員選考試験の配点および選考基準を公表した。一般選考・特別選考では成績上位からA~Dの4段階に分け、ランクDを除くA~Cのうち総合得点が上位の人を1次合格候補者とする。

東洋英和女学院、豪州Lourdes Hill Collegeと姉妹校提携 画像
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東洋英和女学院、豪州Lourdes Hill Collegeと姉妹校提携

 2025年4月24日、東洋英和女学院中学部・高等部と小学部が、オーストラリア連邦クイーンズランド州ホーソーン市にあるLourdes Hill Collegeと姉妹校提携を締結した。

広島県・市、高校教諭「農業」募集…社会人を対象とした特別選考 画像
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広島県・市、高校教諭「農業」募集…社会人を対象とした特別選考

 広島県教育委員会は2026年度(2025年度実施)広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験「社会人を対象とした特別選考」における高等学校教諭「農業」を募集している。要件を満たす場合、教員免許状がなくても出願できる。出願受付は、5月7日午後5時まで。原則、電子申請にて受け付ける。

東大5位・京大13位を維持…THEアジア大学ランキング 画像
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東大5位・京大13位を維持…THEアジア大学ランキング

 イギリスの高等教育専門誌「THE Times Higher Education(THE)」は2025年4月23日、アジア大学ランキング2025(Asia University Rankings 2025)を発表した。日本の大学は、「東京大学」5位、「京都大学」13位、「東北大学」21位。日本の6大学がトップ50に入った。

山梨県の教員選考、採用予定数は323人…4/30から出願受付 画像
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山梨県の教員選考、採用予定数は323人…4/30から出願受付

 山梨県教育委員会は2025年4月22日、2026年度(令和8年度)採用山梨県公立学校教員選考検査について、募集する校種等・教科・科目と採用予定数を公表した。採用予定数は、小学校が172人程度、中学校が78人程度など。出願は、4月30日から6月3日まで受け付ける。

学びの多様化学校視察、PTAのあり方…文科相4/22会見 画像
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学びの多様化学校視察、PTAのあり方…文科相4/22会見

 文部科学省のあべ俊子大臣は2025年4月22日、記者会見を行った。川崎市殿町のナノ医療イノベーション施設と大田区の学びの多様化学校「みらい学園中等部」の視察について報告したほか、学校図書館やPTAのあり方などについて語った。

第一工科大、日南学園高校と高大連携協定を締結 画像
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第一工科大、日南学園高校と高大連携協定を締結

 第一工科大学(鹿児島県霧島市)は2025年4月14日、宮崎県の日南学園高等学校と高大連携協定を締結した。宮崎県内の高校との高大連携協定締結は4校目となる。

大学の研究力強化へ、国内外の大学を課題分析…文科省 画像
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大学の研究力強化へ、国内外の大学を課題分析…文科省

 文部科学省は2025年4月22日、大学研究力強化に向けた課題分析に関する2024年度の調査結果を公表した。「学術的貢献」「次世代人材への貢献」「社会的貢献」の3つの観点から研究力を測る指標(KGI)を整理している。

岡山大、教員人事に新制度…未昇任15年で配置換も 画像
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岡山大、教員人事に新制度…未昇任15年で配置換も

 岡山大学は2025年4月22日、高度専門人材を常勤職員として雇用できるよう新たな制度を構築すると発表した。研究職の教員については、学位取得後15年以内に准教授に昇任できなければ、原則、他のキャリアパスを促すなど、適切な教員の配置換も実施するという。

地域における教育格差の解消へ…北海道が挑戦する最新遠隔授業とは 画像
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地域における教育格差の解消へ…北海道が挑戦する最新遠隔授業とはPR

 北海道教育委員会は、どこに住んでいても高校生が自らの可能性を最大限に伸ばせるよう、多様な学習機会と質の高い教育環境の提供を目指し、小規模校への遠隔授業を導入している。道内の公立高校へ遠隔授業を配信する拠点「T-base」の現場を取材した。

島根県の教員採用、出願1,182人・倍率3.3倍…前年比で増 画像
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島根県の教員採用、出願1,182人・倍率3.3倍…前年比で増

 島根県教育委員会は2025年4月21日、2026年度(2025年度実施)島根県公立学校教員採用候補者「一般選考試験」および「特別選考試験」の出願状況を公表した。「一般選考試験」の出願者数は1,182人で、倍率は3.3倍。前年度より0.1ポイント増となった。2026年度の採用予定者数は360人程度を見込んでいる。

神戸女学院大と親和中高が連携協定…教育を活性化 画像
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神戸女学院大と親和中高が連携協定…教育を活性化

 神戸女学院大学と親和中学校・親和女子高等学校は2025年4月21日、高大連携に関する協定締結を発表した。2025年4月に中高一貫の「共学部」を併置し、中学校への男子生徒の受け入れを開始した親和中学校・親和女子高等学校は、神戸女学院との連携によってリベラルアーツ教育の理念を取り入れる。

跡見学園女子大、静岡英和学院大とデジタル人材育成協定 画像
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跡見学園女子大、静岡英和学院大とデジタル人材育成協定

 跡見学園女子大学と静岡英和学院大学は2025年4月17日、デジタル人材育成に係る協定を締結した。跡見学園女子大学が2026年度に開設予定の「情報科学芸術学部(設置認可申請中)」教員による出前授業や単位互換などを予定している。協定期間は2026年4月からの4年間。

創薬人材養成のための調査研究事業、大阪大を採択…文科省 画像
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創薬人材養成のための調査研究事業、大阪大を採択…文科省

 文部科学省は2025年4月18日、2025年度(令和7年度)「大学における医療人養成のあり方に関する調査研究(薬学教育における創薬研究人材養成のための調査研究)委託事業」の採択結果について公表した。4件の応募の中から、外部有識者による審査を経て、大阪大学が採択された。

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