デジタル認証サービス機構は2024年8月1日から31日の期間、スキル・知識・コンピテンシーのデジタル証明として、学校の教職員の申請に応じてオープンバッジを期間限定で無料発行する「TEACHER PRIDE」キャンペーンを開催する。
CLACKは日本マイクロソフトの支援のもと、高校教員向けAI研修プログラム「mirAI for Japan」を無償提供している。AIの基本やAI学習の指導について高校教員を対象に研修を実施し、教員を通して高校生に授業を行うことで持続的かつ継続的な学びにつながることを目指す。
先週(2024年7月16日~7月19日)公開された記事には、子供の自殺予防は夏休み前から対策、国際生物学オリンピック4人全員銀メダル獲得などのニュースがあった。また、2024年7月22日以降に開催されるイベント7件を紹介する。
仙台大学は2024年7月17日、学生と教員を対象に実施した「生成AIの教育利用状況と意識に関する全国調査」の報告書を公開した。生成AIを利用する高校生の50%が不正行為に該当する行為が判断できない、64%の学生がファクトチェック方法を知らないなど課題や問題が浮き彫りとなった。
経済産業省が主催する「学校活動支援サービス体験&研修会」が2024年7月22日の福島会場を皮切りに、全国8都市で開催される。民間ツールの活用に対する教職員の理解を促し、業務削減・効率化を図る。参加費無料、要事前申込み。
先端教育機構は、2024年7月31日までの期間限定で、大学DXフォーラム「研究費管理と経費精算業務のデジタル構想」のアーカイブ配信を行っている。私学法改正や旅費法改正のポイントについて知りたい、研究費管理のポイントを知りたいといった高等教育機関の経営層や関連部署に向けて、今知っておくべき情報を届ける。視聴は無料、要申込。
横浜市デジタル統括本部は2024年7月12日、横浜市教育委員会とポプラ社の連携協定を通じ、学級数31以上の過大規模校となる市立小中学校9校で7月より電子書籍の試行導入を開始すると発表した。対象校では4,300冊の本が読み放題となる「Yomokka!(よもっか!)」を利用する。
英検協会は2024年7月16日、英検4級・5級を国内の準会場で受けた受験者が不合格の場合に次回検定を無償で再受験できる「チャレンジキャンペーン」について、2024年度第2回試験に向けた申請・申込方法を発表した。学校や塾・英会話教室向けにオンライン説明会も開催してい…
LoiLoは2024年8月1日より、2024年度前期「ロイロ認定ティーチャー」審査を開始する。認定には授業案の提出が必要。授業案作成について学べるオンライン研修会は8月23日に無料開催する。申込締切は8月22日正午。
埼玉工業大学は2024年7月8日、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の取組みに、デジタルものづくり体験や数理・データサイエンス・AIに触れるための研修など、高校のニーズに応じた支援を提供すると発表した。専用の問合せ窓口も設置して対応するという。
先週(2024年7月8日~7月12日)公開された記事には、先生の交流制度「ミライシードDX」、全国学力テスト全面オンライン化へ、共通テスト・スマートグラス禁止明記などのニュースがあった。また、2024年7月16日以降に開催されるイベント14件を紹介する。
文部科学省は2024年7月11日、「学校教育法施行規則」などの改定案を公開した。不登校児童生徒の適切な評価の促進などが追加されており、8月15日まで意見公募(パブリックコメント)を実施する。
日本教育情報化振興会と日本教育工学協会は2024年7月26日、教員研修全国セミナー「未来を拓く!~GIGAスクールから始まる教育DX~」を北海道札幌市で開催する。対象は教育委員会、小学校教職員、中学校教職員、高等学校教職員、特別支援学校教職員など。
ベネッセコーポレーションは2024年7月5日、小中学校向けICT教材「ミライシード」を活用して、授業や校務のDX推進にチャレンジしている先生を対象とした交流制度「ミライシードDXエデュケーター」の第1期募集を開始すると発表した。申込締切は8月31日。
ボーダーリンクは2024年7月3日、東京都渋谷区とオンライン英会話事業に関する業務委託契約を締結したことを公表した。また、家庭学習のレッスン提供に加え、7月より順次、渋谷区立中学校6校の授業内でもレッスンを提供するという。
香川大学は2024年7月3日、「学び続ける教師」を支援し、教員研修の高度化を図るため、香川県教育センターと連携し、KAKEAIの技術協力のもと、「教師のキャリアプランニング支援システム(教員と校長の1on1対話支援ツール)」を全国に先駆けて開発したと発表した。