先週(2025年9月16日~9月19日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。学校のWi-Fi環境の課題、教員共働きのメリット・デメリット、先生のホンネ・20年前の学校のほうがしんどかったことなどのニュースがあった。また、9月22日以降に開催されるイベントを4件紹介する。
川崎市教育委員会は2025年9月19日、2025年度(令和7年度)実施川崎市立学校教員採用候補者選考試験の最終結果を公表した。最終合格者総数は475人で、実質倍率は1.8倍。大学3年次在籍者推薦は64人が合格し、実質倍率は1.1倍となった。
ヤマップは2025年9月18日、日本全国の流域を網羅した3Dデジタル地図の「YAMAP流域地図」において、「小学校」「自然災害伝承碑」「名水百選」を表示する機能を追加したと発表した。これにより、子供たちが流域圏を直感的に理解し、学校のカリキュラムで地理や理科の学習に活用できるようになる。
すららネットは2025年9月16日、不登校の子供や保護者、支援者に向けた新たな不登校ポータルサイト「あした研究室」を正式に公開した。
大日本印刷(DNP)は2025年9月16日、ゲームプラットフォーム「Minecraft」や「Roblox」を活用した「DNPゲーム活用教育サービス」を開始する。企業や自治体は、CSR活動や人材採用、イベント企画などでこのサービスを活用できる。
Keeper Security APACは2025年9月12日、教育分野に特化したホワイトペーパー「学校におけるサイバーセキュリティ2025: 家庭と教育者のための安全なデジタル学習ガイド」を発表した。
近年、SNSや生成AIの普及により、卒業アルバム写真が不適切に利用される事例が急増している。これに対し、卒業アルバム制作に25年以上携わる夢ふぉとは、先生が保護者・生徒に注意喚起できるように公式資料を作成し、無償提供を開始した。
先週(2025年9月8日~9月12日)公開された記事から、中高生の英語力向上も地域差浮き彫りに、ユネスコ世界ジオパークに「Mine秋吉台」認定へ、教職員97%定時退勤できずなどのニュースがあった。また、9月25日以降に開催されるイベントを11件紹介する。
河合塾グループで教育コンテンツを制作するKIESと、デジタル教科書・教材プラットフォームを開発・提供するLibryは、2026年3月に提供開始予定の「Libryプリント作成ツール Q.Bank」に、KIESが作成した、難関大学をはじめ全国約90大学の詳細な解答付き大学入試問題を収録する。
学校現場に精通したまなびコーチングと、数々の大規模ITプロジェクトを成功に導いてきたアップストリームは、共同で新たな「盗撮防止サービス」を開発。2025年9月より、正式提供に先立ち事前登録の募集を開始した。
合唱練習をサポートするスマートフォンアプリ「合唱練習JOYSOUND」は、より幅広い楽曲を楽しんでもらおうと、124曲を無料で配信する。また、教育現場の負担軽減を目指し、苦手部分の集中練習機能を追加予定。
Duolingo, Inc.は、「Duolingo English Test リーダーシップセミナー」を2025年9月25日に東京都渋谷区のTRUNK(HOTEL) CAT STREETで開催する。英語能力認定試験の日本市場展開を本格化するため、教育関係者を対象に議論をする。
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」を運営するニットは2025年9月26日、高等教育機関を対象にSNSを活用した出願促進のための募集広報戦略セミナーをオンライン開催する。参加無料、申込みは専用フォームにて受け付ける。
オハヨー乳業とベネッセコーポレーションは協業し、小学校向けICT学習教材「これからの食料生産とわたしたち~持続可能な酪農業を考えよう~」を開発した。2025年3月より全国の公立小中学校1万200校・360万人の児童に配信している。
デジタルハリウッドは、2025年8月より北海道教育委員会から委託を受け、「北海道高等学校DX加速化推進に向けた域内横断的な取組事業企画・運営業務」を担当する。
宇都宮文星女子高等学校は2025年9月10日、非認知能力の可視化と育成支援を目的に「EdvPath」を導入したと発表した。この取組みは県内初であり、生徒ひとりひとりの変化や学びの質をデータで把握し、学校全体で教育活動の改善を加速させる狙いがある。