日本マイクロソフトは、2024年5月8日から10日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される教育分野の総合展示会「第15回教育総合展(EDIX)東京」(以下、EDIX東京)に出展する。4つの展示エリアのほか、セミナー会場、体験学習(ハンズオン)会場を設け、マイクロソフトのAIソリューションの最新情報と展示を届ける。
モリサワは2024年4月23日、東京書籍と共同開発したオリジナル欧文フォント(Tosho Title Font)が、2025年度(令和7年度)版の中学校英語教科書「NEW HORIZON」に採用されたと発表した。
SMBCコンシューマーファイナンスは2024年4月より、地域金融機関やSMBCグループ各社などと協働し、全国8都道府県16大学にて単位取得型の金融経済教育を開催する。2022年に北海道大学などで開始した取組みが拡大した形となる。
自治体向けサービスを開発するミラボと、情報モラル・プログラミング教育を手がける教育ネットは、共同開発したクラウド型デジタルAI教材「らっこたん」を使用し、小中学生を対象とした「タッチタイピングプロジェクト」を開始した。ユーザー数100万人まで、無期限無料で利用可能。
東京都教育委員会は2024年3月、「日本語指導ハンドブック」デジタル版を公開した。学習指導案やワークシート、アクティビティなど2011年に発行された内容を再構成したものに、「たのしいがっこう」の指導案などを追加掲載している。
大学通信は2024年2月、専門職別の2023年就職者数ランキングを発表した。今回は「保育教諭」の就職者が多い大学を紹介する。3位は同率で甲南女子大学と武庫川女子大学、5位には大阪総合保育大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
先週(2024年4月15日~4月19日)公開された記事には、学習記録を蓄積するツール「RESOLTE 振り返り」リリース、DXハイスクール指定校1,010校を採択、「社会教育士」養成講座開講などのニュースがあった。また、2024年4月22日以降に開催されるイベント8件を紹介する。
本庄第一中学校・高等学校を経営する塩原学園は2024年5月23日、通信制中等部「本庄第一通信制中等部 エコースクール」(フリースクール)を開校する。周辺地域のさまざまな理由で学校に通うことが困難な中学生にサテライトキャンパスを提供し、必要に応じて教員による学…
トモノカイは2024年4月18日、学習教材「映像で伝える探究ステップゼロ」をリリースし、全国の中学・高校向けに販売を開始した。教材で作成した成果物は札幌国際短編映画祭に応募可能。価格は「ドキュメンタリーからはじめる探究ステップゼロ」との2冊組で1,100円(税込)。
社会人向け総合専門職大学院の社会構想大学院大学(東京都港区)は2024年4月18日、「社会教育士養成講座(社会教育主事講習)」を開講した。地域コミュニティにおける学びを基盤とした社会教育人材の養成を目指す。講習の修了者は「社会教育士」と称すことが可能。講習料は4科目8単位35万円。部分受講の場合1科目あたり10万円。
大学通信は2024年2月、専門職別の2023年就職者数ランキングを発表した。「保育士」の就職者が多い大学は、3位に桜花学園大学、4位に鎌倉女子大学、5位に常葉大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
ミカサ商事は2024年4月27日、運営する教職員向け活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」にて、Googleの新しい人工知能モデルGeminiについてのセミナー「Gemini & Google Workspace for Education~教育現場でのシナジー創出講座~」を開催する。参加費無料。
中央大学キャリアセンターは2024年4月15日より、理工学生を対象に生成系AIを使った就活面談練習システム「Chu活(チューカツ)ボット」の導入を開始した。3Dアバター相手に面接の模擬練習をし、即座にフィードバックやアドバイスも受けられる。
クレディセゾンは、中高生向け金融教育プログラム「出張授業~SAISON TEACHER~」の2024年度実施校の募集を開始する。次世代を担う若い世代の金融リテラシー向上とともに、自立した消費者の育成を目指す。
FC今治高等学校 里山校は2024年4月16日、米・スタンフォード大学のオンライン国際異文化教育プログラム「SPICE」との連携を発表した。今治高校向けにアレンジしたプログラム「Stanford e-FC Imabari」を導入する。市内の公立高校の生徒も受講できる機会の提供を予定している。
レノボ・ジャパンと大阪教育大学は2024年4月16日、包括連携協定の締結を発表した。2024年春に大阪教育大学の天王寺キャンパスにオープンした大阪市との合築施設「みらい教育共創館」に設けられたオープンラボを通じて、教育・研究等の分野で協力し、先端技術の活用による教育現場の実現を目指す。