PAY ROUTEは2024年4月8日、部活動管理システム「スクウる。」がIT導入補助金2024のITツールに認定されたと発表した。補助対象の学校は「スクウる。」のみ導入の場合、導入費用等の50%、最大150万円未満が補助される。
教育ネットとミラボは、10分程度で小中学生のタイピングスキルと情報リテラシーを測定する「2024年度【第1回】情報活用能力検定」の参加校と自治体を募集している。調査期間は2024年4月15日~7月26日で、クラウド型デジタルAI教材「らっこたん」を使用する。参加費無料。
駿河台学園は2024年4月5日、atama plusの株式の35.5%を取得し資本業務提携を締結した。今回の提携により、atama plusは4月8日から「マンツーマンAI×担任サポート制」の学習塾「atama+オンライン塾」を本格展開する。2週間無料体験を受付中。
FM AICHI(エフエム愛知)の恒例企画、学校にオーケストラがやってくる「おは・クラ学校出張公演」の参加校募集が始まっている。希望する小中学校は2024年4月30日までにWebサイトから申し込む。
先週(2024年4月1日~4月5日)公開された記事には、学校インターネット回線速度計測ランキング、クウェート出身のマイクロソフト新GIGA代表、先生×編集者「おしゃべりな理科」ポッドキャスト配信などのニュースがあった。また、2024年4月以降に開催されるイベント6件を紹介する。
LoiLoは2024年4月4日、ロイロノートの活用法が学べるオンライン研修をリニューアル開講したと公表した。初心者から中・上級まで幅広いプログラムを拡充、複数人分の一括申込みも可能になった。参加費無料。オンライン研修の年間スケジュールはWebサイトに掲載。
eboardは2024年4月4日、教育・子供支援団体向けの研修プログラム「eDojo(イー道場)」内の講座「障害や特性に応じた支援」のレクチャー動画を無料公開した。無料視聴は4月18日まで。
コクヨとコクヨグループのカウネットは2024年4月3日、不要となったノートのリサイクルを通じて学ぶ体験型環境学習プログラム「つなげるーぱ!」の2024年度参加校の募集を開始した。あわせて出張授業の申込みも受け付ける。
東京書籍は2024年4月1日より、小学校教科書のポッドキャスト番組「おしゃべりな理科」の配信を開始した。パーソナリティは、現役の小学校教諭2名と教科書編集者。理科の授業にまつわる雑談や体験談を中心に語っていく。毎週月・木曜日に配信予定。
住友化学園芸は2024年4月1日、全国の小学校に同社の肥料セットを抽選でプレゼントする「学校花壇&菜園応援プロジェクト2024」の応募受付を開始した。応募締切りは4月30日。
リクルートは2024年4月1日、オンライン学習サービス「スタディサプリ」で、科目「情報I」の新コンテンツの提供を4月より開始すると発表した。「共通テスト対策講座 情報I」など3つの講座を設けている。
東北大学は2024年3月29日、国立大学で初めて生成AI応対チャットボットを導入したことを公表した。利用者からの複雑な問合せにも、適切に応対できるという。
AVADは2024年4月1日、デジタル人材共創連盟(デジ連)を通じて、全国の高校などを対象に探究学習教材「SPACEBLOCK(スペースブロック)」の教育機関向けスタータープランアカウントの無償提供を開始した。利用は2025年3月31日まで。専用フォームより学校単位で申込申請を受け付けている。
日本英語検定協会(英検協会)は2024年4月1日、実用英語技能検定(英検)が測定する英語力の全体を見渡すことができる「英検Can-doリスト」を公開した。新設級「準2級プラス」を含め、英検各級の合格に必要な英語力の把握に活用してほしいとしている。
学校教育向けのICT利活用を支援するチエルは2024年4月1日、 教育現場のICT活性化マガジン「CHIeru Magazine(チエルマガジン)」2024春夏号を刊行した。これまでと同様、全国の教職員や学校関係者に無償配布する。
国立天文台は、国内外の小中学校で天文学や宇宙の授業を行う「2024年度ふれあい天文学」の実施校を募集する。講師は国立天文台の天文学者などで、出張授業だけではなく、オンライン授業も行う。対象は国内外の小中学校で、申込締切は2024年5月31日。