みんがくと札幌国際大学は2024年9月26日、教育現場における生成AI活用に関する共同研究を開始することを発表した。生成AI活用の教育特化アプリ作成プラットフォーム「スクールAI」を使った教員向け研修パッケージや、道徳教育用生成AIコンテンツの研究開発を目指す。
リーフラスは2024年10月1日から2025年3月31日まで、名古屋市立小学校111校の「小学校における新たな運動・文化活動」において、人材バンク・運営事業を受託したことを発表した。すでに受託している学校を含め、14区238校の小学校に事業を提供することになる。
AIを活用したアダプティブな対話式ICT学習教材の開発と提供を行うすららネットは2024年10月16日、「AIドリルは本当に活用されているのか」といった疑問を解消するオンラインセミナーを開催する。申込みはすららネットのWebサイトにて受付。
コカ・コーラボトラーズジャパンと東武トップツアーズは2024年9月25日、2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)を通じた、中学生以上向けの「探究学習型修学旅行プログラム」を開発したことを公表した。循環型社会や生物多様性等のプログラムをとおして、問題解決に取り組む力などを育むことができるという。
アディッシュは2024年10月1日より、私立学校の小・中・高校の教職員を対象に誹謗中傷やメンタルヘルス不調から守る「教職員向け誹謗中傷対策パッケージ」サービスの提供を開始する。インターネット上で誹謗中傷などを受けた投稿の探知と、悩み相談窓口を設置する。
パステルコミュニケーションは2024年9月20日、発達科学コミュニケーションのADHD専用部門「STELLA*School」より、「ADHDタイプ専用 二次障害を理解する本」の無料配布を開始したと発表した。メールアドレスと名前を登録するとダウンロードできる。
先週(2024年9月17日~20日)公開された記事には、文科省・ウェルビーイング向上の「学校施設づくりアイデア集」公開、先生と生徒のためのアンガーマネジメント無料配信などのニュースがあった。また、9月24日以降に開催されるイベントを9件紹介する。
ピアソンは、世界中の優れた英語教師を表彰する「Pearson English Language Teacher Awards 2024」を開催する。ティーチング・アシスタントから講師まで、あらゆるタイプの英語教師を対象としており、教師本人による応募のほか、同僚や保護者、学習者からの推薦による応募も受け付ける。応募締切は2024年11月1日。
スタディプラスは2024年9月19日、学習管理アプリ「Studyplus」に蓄積された大学受験合格者の学習記録をまとめた「大学別合格者データ2024」を、「Studyplus for School」導入の教育機関向けに限定配布することを発表した。第1弾は、旧帝大・難関国立大学・早慶上智の合格者データ。
教育AI活用協会は、「教育AIサミット2024」において海外の先進的な教育AI活用事例や最新のAI技術と応用についてディスカッションした「World Education AI Summit」のようすを、アーカイブ配信している。期間限定9月25日まで。
東京学芸大学は、教員をはじめとする教育者の主体的な学びを支援するための学びのプラットフォーム「I Dig Edu」をリリースし、100を超える講座の提供を開始した。オープン記念として、無料特別オンラインセミナーを10月8日と24日に開催する。
無料ビジュアルツール「Canva」は2024年9月13日、「ふりがな機能」の提供開始を発表した。Canvaを日本のコミュニティに一層なじんだプラットフォームにするための取組みだという。プランに関わらず、Canva日本語版で利用できる。
ネクストビートとエフバイタルは2024年9月12日、保育・幼児教育における最新のAI技術活用に関する調査研究の結果を公表した。動画とAIの活用により、保育者の負担軽減や、子供の個性の発達などの発見が期待される結果となった。
全日本フリースタイルBMX連盟は、五輪種目「BMXフリースタイル」の競技やライダーの魅力を発信する特別授業「BMX FREESTYLE エナジーアクション」を開催する。第1弾に引き続き、第2弾を11月に実施。10月11日まで開催希望校を募集している。
先週(2024年9月9日~13日)公開された記事には、通級指導の児童生徒が増加・専門知識もつ教員が不足、日本科学未来館を活用した「探究学習プログラム教材」無料DLなどのニュースがあった。また、9月17日以降に開催されるイベントを6件紹介する。
新渡戸文化学園に開設されている「VIVISTOP NITOBE」。この大人と子供の共創の場で、iPad の使用をサポートするRugged Combo 3とロジクール Crayonの使用感について、VIVISTOP NITOBEクルーのヤマウチさんと、小学生の2名の利用者、学生クルーの計4名に話を聞いた。