東京学芸大学は2024年8月30日まで、神戸親和大学とTeach for Japanと協働で取り組む「教員・教育支援人材育成リカレント事業」の受講生を募集している。受講料5万円、募集人数50名。申込みはWebサイトより受け付ける。
Libryは2024年8月27日から29日、中学校・高等学校の学校関係者を対象に、Libry導入校の先生の活用実践例発表を聞くことができる「ICT活用セミナー」をオンライン開催する。参加無料。後日、録画映像配信あり。視聴には申込みが必要。
富士電機ITソリューションは2024年8月23日、情報教育対応教員研修全国セミナー「Educational Solution Seminar 2024 in 名古屋」を開催する。対象は小中高の教員など。参加無料。事前申込制。
bondaviは2024年8月15日、提供する集中アプリ「集中」の利用データから、都道府県別の学習時間ランキングを発表した。これによると自主学習時間がもっとも長いのは山口県で、ついで東京都、埼玉県、兵庫県、神奈川県の順となった。
オンライン英会話サービスなどを提供するレアジョブは、「カスタマーハラスメントに関する当社の考え方」を策定したことを発表した。
アストロスケールと日本旅行は、宇宙の環境問題に関する中学校・高等学校向けSTEAM教育プログラムを共同開発し、2024年9月より提供を開始する。
オークラ輸送機は8月14日、兵庫県の明石工業高等専門学校と「明石工業高等専門学校ネーミングライツに関する協定」(企業や個人が特定の施設やイベントなどの名称を一定期間にわたって購入する権利)を締結したと発表した。
CosmoBridgeは2024年8月9日、CGKインターナショナルスクールが7月30日にプライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)を提供する国際バカロレア(IB)認定校として認定を受けたことを公表した。
「『ふつう』に心がざわつく子どもたち LGBTQ+の子どもも含めたみんなが安心のクラスづくり」(明治図書出版)を、抽選で1名様にプレゼントする。
KEIアドバンスは「学生のジェネリック スキルを考える -リテラシー・コンピテンシーを向上させる具体的施策とは-」を2024年9月11日大阪、18日福岡、20日東京で開催する。定員は大阪と福岡60名、東京40名。参加費無料。申込期限は各回開催日の2日前。
中央大学は2024年8月21日、商学部金融学科教員による高校教員を対象に「『金融教育』ガイダンス」を中央大学多摩キャンパスとオンラインのハイブリッドで開催する。定員は対面200名、オンライン500名。参加費無料。申込期限は8月20日午後5時。ただし、応募状況により変更する場合がある。
先週(2024年8月5日~8月9日)公開された記事には、外部人材活用で教員8割超負担減、生成AI小テスト作成「コエテコStudy」実証実験参加校募集などのニュースがあった。また、2024年8月22日以降に開催されるイベント3件を紹介する。
セブン銀行は2024年9月1日、「SENSEIよのなか学」を運営するARROWSと協業し、小学校を対象とした金融教育プログラムの提供を開始する。2年目となる2024年度は、授業対象者を前年度の5倍である1万人規模へ拡大。プログラムを通じて小学生向け金融教育へのさらなる貢献を目指すという。
アドビは2024年8月1日、画像や動画などを作成できる教育向けテンプレート「Adobe Express」の最新アップデートを発表した。アニメーションやプレゼンテーションなど新しい機能が追加された。小・中・高校の児童生徒や教員は無料で利用可能。
ハンファジャパンは2024年8月5日から12月6日、太陽光発電システムの無償設置プロジェクト「グリーンギフト」において太陽光発電システムの寄贈先を募集する。対象は、全国の幼稚園・保育園・こども園。選考はヒアリング調査後、総合的な判断で決定する。
GMOメディアは2024年8月2日、特許出願中の生成AIを活用した小テスト作成ツール「コエテコStudy byGMO」の実証実験参加校の募集を開始した。対象は全国の高校・高専(通信制・支援学校・フリースクール含む)で、費用は無料。申込締切は2025年3月31日。