山田進太郎D&I財団は、中高生女子を対象としたSTEM(理系)体験プログラム「Girls Meet STEM」において、学校単位で参加できる「Girls Meet STEM for School」を始動し、全国の中学校・高等学校からの参加申込の受付を開始した。
リシードにて2025年4月15日に開催したウェビナー「先生の負担が激減!生成AI活用ガチンコバトル」。白熱したクロストークの模様を振り返る。
先週(2025年5月12日~5月16日)公開された記事には、都立校で生成AI「都立AI」導入、小学校襲撃、教職員への苦情対応策・持帰り業務の把握などのニュースがあった。また、5月21日以降に開催されるイベントを10件紹介する。
learningBOXは2025年5月16日、クイズ作成ツール「QuizGenerator」において、PDFファイルを読み込ませるだけでAIが自動的にクイズを生成する新機能を公開した。PDF資料からも簡単にクイズ作成が可能となり、教材資料などから問題を作る際の手間と時間を大幅に削減できる。
ソニー エンタープライズソリューション事業部は、中学校向け教育プログラム「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済のしくみ」の2025年度募集を開始した。
2025年2月13日にオンラインで開催された「Microsoft Education EXPO 2025」にて、長野市教育委員会の轟博和氏が登壇し、「メタバース空間で子どもたちの居場所を作る、教育版マインクラフトの活用」と題した講演を行った。
ファブデザインアソシエーションは、文部科学省の高等学校DX推進化事業の一環として「社会とリンクしたPBLのすすめ方~STEAMの切り口、レーザーカッターの効果的活用~」を2025年5月25日と6月14日に開催する。そのほかオンラインセミナーやレーザーカッター体験会も開催する。事前申込制。
東京都が推進するバーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)事業が、2025年度には34自治体に拡大した。事業プロモーターを務めるJMCは、さまざまな背景を持つ多様な子供たちを支援するため、同事業を展開している。
2025年2月13日、オンラインで開催された「Microsoft Education EXPO 2025」にて、愛知県立一宮高等学校の情報科教諭・鈴木淳子氏が登壇し、「いつものOfficeにも生成AI~Microsoft 365 Copilotで広がる校務DXの可能性~」と題した講演を行った。
ベンキュージャパンは2025年5月20日より、フルHD解像度で4LED光源を採用した高輝度5,000ANSIルーメンのLEDプロジェクター「LH750」を発売する。明るい会議室や教室でも明瞭に映像や資料を投影でき、置き場所を選ばないという。
神田外語大学を含む千葉県内の13大学・短期大学が連携し、「学校推薦型選抜推薦書」の共通様式を作成。2026年度の学校推薦型選抜(指定校推薦/公募制)より導入し、推薦書の作成時間短縮により、高校教員の負担軽減を目指す。
東京都教育委員会は全都立学校256校で生成AIサービス「都立AI」を活用した学習の開始を発表。教員向け指導資料「都立学校生成AI利活用ガイドラインVer.1.0」「生成AI研究校初回授業モデル指導案」「生成AIについて学ぼう!」を作成し、ポータルサイトで公開している。
北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンターは2025年5月8日、北海道大学附属図書館の北図書館内に「Digital Creative Grids(グリッズ)」を開所した。
Minecraftカップ運営委員会は2025年6月2日より、「第7回 Minecraftカップ」を開催するにあたり応募作品の受付を開始する。「災害に立ち向かう力」をテーマに「まちづくり部門」と「たてもの部門」の2部門で募集する。対象は高校生以下。締切は9月4日。
愛知教育大学は2025年7~8月にかけて、2025年度「学校図書館司書教諭講習」を開講する。小・中・高等学校または特別支援学校の教諭の免許状を有する人や大学に2年以上在学する学生で62単位以上を修得した人が対象。受講料無料、申込みは5月19日午前10時~6月2日午後4時まで。
電気通信大学は2025年5月13日まで、大学の講義に準ずるレベルのe-learning講座「高大連携 基礎プログラミング」の参加者を募集している。基本的に学校単位での応募となる。参加費は無料。