「『ふつう』に心がざわつく子どもたち LGBTQ+の子どもも含めたみんなが安心のクラスづくり」(明治図書出版)を、抽選で1名様にプレゼントする。
KEIアドバンスは「学生のジェネリック スキルを考える -リテラシー・コンピテンシーを向上させる具体的施策とは-」を2024年9月11日大阪、18日福岡、20日東京で開催する。定員は大阪と福岡60名、東京40名。参加費無料。申込期限は各回開催日の2日前。
中央大学は2024年8月21日、商学部金融学科教員による高校教員を対象に「『金融教育』ガイダンス」を中央大学多摩キャンパスとオンラインのハイブリッドで開催する。定員は対面200名、オンライン500名。参加費無料。申込期限は8月20日午後5時。ただし、応募状況により変更する場合がある。
先週(2024年8月5日~8月9日)公開された記事には、外部人材活用で教員8割超負担減、生成AI小テスト作成「コエテコStudy」実証実験参加校募集などのニュースがあった。また、2024年8月22日以降に開催されるイベント3件を紹介する。
セブン銀行は2024年9月1日、「SENSEIよのなか学」を運営するARROWSと協業し、小学校を対象とした金融教育プログラムの提供を開始する。2年目となる2024年度は、授業対象者を前年度の5倍である1万人規模へ拡大。プログラムを通じて小学生向け金融教育へのさらなる貢献を目指すという。
アドビは2024年8月1日、画像や動画などを作成できる教育向けテンプレート「Adobe Express」の最新アップデートを発表した。アニメーションやプレゼンテーションなど新しい機能が追加された。小・中・高校の児童生徒や教員は無料で利用可能。
ハンファジャパンは2024年8月5日から12月6日、太陽光発電システムの無償設置プロジェクト「グリーンギフト」において太陽光発電システムの寄贈先を募集する。対象は、全国の幼稚園・保育園・こども園。選考はヒアリング調査後、総合的な判断で決定する。
GMOメディアは2024年8月2日、特許出願中の生成AIを活用した小テスト作成ツール「コエテコStudy byGMO」の実証実験参加校の募集を開始した。対象は全国の高校・高専(通信制・支援学校・フリースクール含む)で、費用は無料。申込締切は2025年3月31日。
LoiLoは2024年8月22日、「新機能発表・体験会 2024年 夏」をオンライン開催する。4月以降に追加されたロイロノート・スクールの新機能を体験できる。参加無料。申込期限は8月21日正午。
ブロードメディアが運営するルネサンス日本語学院の「日本語教師養成講座(eラーニング)420時間コース」は2024年8月1日、経済産業省が実施する「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座に採択された。対象者は受講料の最大70%の補助を受けることが可能。最大値引き後の受講料は21万2,263円 (税込)。
先週(2024年7月29日~8月2日)公開された記事には、全国学力テスト2024年度結果公表、起業経験者派遣・先着100校受付開始、TOEIC S&W国別スコア日本19位などのニュースがあった。また、2024年8月8日以降に開催されるイベント7件を紹介する。
島根県海士町は2024年8月2日、ふるさと納税を活用したガバメントクラウドファンディング(GCF)で、隠岐島前高校の生徒が企画運営する「失敗の日」の開催費調達を目的としたプロジェクトを開始した。目標金額は160万円。9月2日まで寄付を受け付ける。
日本FP協会は2024年7月31日、金融経済教育に携わったことがある教員を対象とした「学校における金融経済教育に関する意識調査」の結果を発表した。専門知識の不足や外部連携など、金融経済教育における学校現場の課題などが明らかになった。
2024年3月26日、カシオ計算機はLibryの子会社化を発表した。教育ICT化が進む中、カシオとLibryは教育における新たな価値創造を共に目指すという。カシオ計算機 上嶋宏氏とLibry 後藤匠氏に話を聞いた。
留学生向け最大予備校「行知学園」は、短期集中型の日本語教師養成講座を開講する。基礎講座は2024年9月と10月の土日に全10回。現役教師にもお勧めの「応用講座」は8月の火・金で全8回。申込みはWebサイトより受け付ける。
小中学生プログラミング教室「ガリレオ・テック・アカデミー」を運営するガリレオ・プロジェクトは2024年7月30日、Minecraft Education向けの「化学拡張アドオン」のリリースを発表した。中学・高校レベルの化学教育内容を取り入れている。