リシードはLibry協賛のもと2021年4月28日、「Virtual教育ICT Expo 2021」の一貫として、東北大学大学院 情報科学研究科 教授の堀田龍也氏を招き、「学習者用デジタル教科書の本当の価値と活用」をテーマにウェビナーを開催した。
他人と食事をすることについて「かなり苦手意識がある」と回答した人は12.1%で、小学校のクラスに換算すると1クラスに約4人が該当することが、日本教育資料が2021年5月6日に発表した調査結果より明らかになった。
科学技術振興機構(JST)は2021年4月30日、「グローバルサイエンスキャンパス(GSC)」の2021年度(令和3年度)採択機関を発表した。3件の応募機関から、名古屋大学と神戸大学の企画を採択した。支援期間は最大4年間。2021年度の実施機関は、14機関になる。
LoiLoは2021年5月22日、全国の高校教員を対象に、2022年度より高校で必履修となる「総合的な探究の時間」のつくりかたについて学べるオンライン勉強会を開催する。参加無料。
学研ホールディングスのグループ会社である学研教育みらいは2021年4月29日、教師・保護者向け書籍「絵で見てわかる!視覚支援のカード・教材100(データCD-ROM付き)」を発売した。価格は2,200円(税込)。
日本マイクロソフトは、授業や校務でのMicrosoft Teamsの活用方法を、5分~10分ほどの動画にまとめて配信している。【 動画で学ぶ 】先生の Microsoft Teams 活用実践(こんなことしたい!編)では、テーマごとに活用方法を知ることができる。
日本マイクロソフトは、授業や校務でのMicrosoft Teamsの活用方法を、テーマごと動画にまとめて配信しており、「学校で Microsoft Teams が使用されるようになったがこの機能はいつ使えるのか」を解決する実践事例が紹介されている。
現場教員を経験した後、子供の未来を支える小学校教諭、幼稚園教諭、保育士などの育成や指導に携わる帝京平成大学講師の鈴木邦明先生の人気の連載「クレーム対応Q&A」を、テーマ別にめとめる。
北欧3か国の教育を視察するオンラインツアー「平井聡一郎先生と巡る北欧2021~オンラインで実現する海外教育視察」より、4月16日に実施したフィンランド視察の模様を、一部動画とレポートで紹介する。
先週公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。緊急事態宣言を受け、文部科学省から学校へ感染症対策の徹底要請や、大学・高専へ感染症対策の基本的対策方針の変更周知等、新型コロナウイルスに関連するニュースが多数あった。
2021年4月21日、STEAM教育や探究学習に詳しい聖徳学園中学・高等学校の品田健先生と新渡戸文化小学校の山内佑輔先生に、両校の具体的な実践例を交え対談していただくイベントを開催した。そのようすを紹介する。
第3回目の対談は、公立中学校で探究型学習に取り組み、企業とコラボした地域密着型PBLや、外への発信など幅広く展開する海老名市立海老名中学校の深谷新先生と、オンラインで開催された。
ゴールデンウィーク(GW)明けは子供だけでなく、多くの人にとって、少なからずトラブルが起こりやすい時期です。一般的に「5月病」と呼ばれるものです。特に今年は、新型コロナウイルスの流行なども影響し、例年とは少し違う面があることも懸念されます。
国立教育政策研究所は2021年4月28日、「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた中学校英語指導事例集」を公開した。調査問題の分析結果から明らかになった課題を解決するための学習過程を4つの事例で紹介している。
がくげいは2021年5月19日、中学校向けデジタル教材「デジタルスタディシリーズ」新版を発売する。コロナ休校時も学校・家庭で学習履歴の共有が可能。初回締切は5月12日午前9時30分。
文部科学省は2021年4月28日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。変異株の罹患率や対策を新たに盛り込み、消毒作業の合理化、地域の感染レベルに応じた活動場面ごとの感染症対策等を追記している。