アシックスと早稲田大学は、スポーツ振興を通じた地域・社会貢献やブランド価値向上等を目的とした組織的連携に関する基本協定を更新した。期間は2021年3月1日から2025年3月31日までの4年間。これまでの成果を生かし、長期にわたって取組みを強化する。
文部科学省は2021年5月7日、「児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議(令和3年度(2021年度)第1回)」をオンライン開催する。申込みは、4月30日正午まで受け付けている。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年4月26日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第24回の配信を公開した。千葉明徳中学校・高等学校副校長の梅澤俊秀先生をゲストに迎え、ICT導入の秘訣や働き方改革に迫る。
インプレスR&Dは、「オンライン授業入門 Microsoft Teams & Formsを活用した遠隔授業と学生サポート 改訂版」を発行する。小売希望価格は、電子書籍版が1,800円、印刷書籍版が2,400円(いずれも税別)。
埼玉県は2021年4月23日、埼玉県YouTube公式アカウント「サイタマどうが」で配信している「埼玉県公立学校教員採用案内」動画のテキスト版をWebサイトに掲載した。2021年度に実施する2022年度(令和4年度)埼玉県公立学校教員採用選考試験について解説している。
カンコーマナボネクトは、高校生を対象とした「YouTube甲子園2021夏」を開催する。エントリー期間は2021年5月1日から8月15日まで。「いまだからこそチャレンジせよ」というテーマに沿った作品を、国内外の高校生から募集する。
新型コロナウイルス感染拡大による3回目の緊急事態宣言を受けて、東京都は小学校や中学校、高校等に対し、部活動の自粛とオンライン活用について協力を依頼した。一斉休校は行わず、時差通学を徹底。対面指導とオンライン学習等を組み合わせた分散登校を実施する。
矢野経済研究所は2021年4月26日、国内eラーニング市場に関する調査結果を発表した。2020年度の国内eラーニング市場規模は、前年度(2019年度)比22.4%増の2,880億5,000万円の見込み。BtoB市場、BtoC市場とも、市場を大きく拡大させる見込みだという。
文部科学省は2021年4月23日、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受けて、大学・高等専門学校に内容を周知する文書を発出した。大学等には、学生の学修機会の確保に引き続き取り組み、感染拡大防止のための対策の徹底をお願いしている。
新型コロナウイルス感染症のための緊急事態宣言が4都府県に発令されたことを受けて、文部科学省は幼稚園、小学校、中学校、高校、特別支援学校、専修学校高等課程(各学校等)および設置者に向けて、あらためて感染症対策を徹底するようお願いした。
ICT利活用に積極的に取り組み、海外の先生方との交流もある立命館小学校の正頭英和先生に、先生方が働く環境の話題を中心に、パソコンを利用する際の悩みや、その解決策について話を聞いた。
ICT CONNECT 21「GIGAスクール構想推進委員会」は2021年4月29日、教育委員会や公立小中学校の教職員、小中学校の子供がいる保護者、ICT支援員を対象にオンラインセミナー「GIGAスクール端末で休校を乗り切ろう」を緊急開催する。参加無料。事前申込制。
先週(2021年4月19日~4月23日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。地域一斉の臨時休校について文部科学大臣コメント、東北大がSDG9で世界9位、GIGAスクール構想関連のサービス・製品・セミナー等のニュースがあった。
今回は、今後も増えていくと思われる新型コロナウイルスの感染に関係し、「家族で旅行などに行っていることを注意してほしい」ということをテーマにします。
全国学校図書館協議会は、学校図書館運営に役立つ情報を提供する「学校図書館実践講座」について、2021年度はオンラインによる有料講座として開講する。第1回は、新年度にぴったりの「選書」をテーマに4月23日から5月31日まで動画を公開する。参加費は1,000円。
Libry(リブリー)は2021年4月22日、第一学習社の発行する高校「理科・数学」学習者用デジタル教科書を2022年4月に提供開始すると発表した。これまで以上に教育現場のニーズに応えていくという。