デジタル・ナレッジは、デジタル英語教材「mpi英語プログラム」を、放課後児童クラブで1か月間(2022年5月中)無料利用できるキャンペーンを実施する。申込みは、4月30日まで。 学習指導要領の見直しにより、2020年から小学校での英語教育がスタート。デジタル・ナレッジでは学校現場の課題を解決すべく、独自の教育メソッドを持つ1979年創立のリーディングカンパニー「mpi松香フォニックス」と協力し、「mpi英語プログラム」を開発。「mpi英語プログラム」は、PCやタブレット・スマートフォンを活用して、子供だけで英語4技能(聞く・話す・読む・書く)を自然に身に付けていくように設計されているため、講師の負担がなく、簡単に指導することができる。 レベルは1級~10級まで、合計で120レッスン。1レッスンは、約50~60分程度。その後、自宅学習で毎日約15分程度学習することで、定着を図る。リズムにあわせてチャンツを覚えたり、96個のフレーズを覚えて自由自在に組合わせ会話へと発展させたり、14個の英文を学びプレゼンテーションをする等、さまざまなレッスンがある。到達目標は、英検4級レベルの英語力。 今回のキャンペーンは、放課後児童クラブが対象。英語を教えたいが英語指導のノウハウがない、学校から支給されたタブレットを有効活用したい等の課題がある放課後児童クラブにお勧めとなっている。すでに導入している教室からは、「映像と音声があるのでこどもたちが喜んで受けています」「ワークブックもあるのでしっかりと鉛筆で書く練習ができる点も良い」等の声が寄せられているという。 申込締切は4月30日まで。期間中の申込みで、「mpi英語プログラム」を5月の1か月間、無料で利用することができる。