神奈川、公立学校の生徒・学級数一覧…児童生徒数は小中高で減少
神奈川県教育局は2025年7月25日、2025年度(令和7年度)公立小・中学校等と公立高等学校等(全日制・定時制)の児童・生徒数、学級数などの一覧を公表した。公立小学校の児童数は41万3,332人、公立中学校の生徒数は19万4,151人。児童生徒数は小中高ともに前年度より減少した。
学校向けいじめ対応セミナー8/26、法的視点で危機管理
グリーンリーフ法律事務所は2025年8月26日、教育関係者を対象とした無料セミナー「弁護士による学校向け いじめ・保護者対応セミナー」をさいたま市内の会場にて開催する。参加費無料、申込みは8月18日まで。
ロイロ認定ティーチャー、2025年度前期審査8-9月…研修8/21
LoiLoは2025年8月1日から9月30日まで、「ロイロ認定ティーチャー」の2025年度前期審査を実施する。ロイロノート・スクールを活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる先生を対象に、2024年度には400名以上の先生が認定された。
名古屋市、教員の私物端末の持込みや撮影を禁止
名古屋市教育委員会は2025年7月22日、スマートフォンをはじめとする私用端末の利用等に関し、児童等の撮影の禁止、教室など児童等が活動する場所への持込みの原則禁止、撮影者が特定の職員に偏らないよう留意することなど、取扱いについて各学校(園)に通知した。
洗足学園音楽大学、TikTokと連携協定…教育プログラム始動
学校法人洗足学園とTikTok Japanは2025年7月17日、洗足学園音楽大学におけるデジタル技術を活用した音楽表現の創出およびショートムービープラットフォーム「TikTok」を中心とするコンテンツ制作力の育成を目的とした教育プログラムの実施に向けて、包括連携協定を締結した。
立命館など私大6校が定員変更、教職員の未配置3,662人…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2025年7月22日~7月25日)公開された記事には、立命館など私大6校が定員変更、通級指導を受ける小中高生20.3万人で過去最多、教職員の未配置3,662人・学校現場全体で人手不足などのニュースがあった。また、7月28日以降に開催されるイベントを11件紹介する。
【相談対応Q&A】非認知能力を高めてほしい
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第239回のテーマは「非認知能力を高めてほしい」。
留学生の収容定員増へ、大学設置基準の一部改正9月施行予定
文部科学省は2025年7月25日、大学・短期大学・高等専門学校の設置等に係る認可の基準の一部を改正する告示案および、国際競争力けん引学部等の認定等に関する規程案に関するパブリック・コメントの実施を発表した。8月24日まで意見を募る。
神奈川県教員採用1次合格者を発表、合格倍率は1.4倍
神奈川県教育委員会は2025年7月24日、2025年度(令和7年度)実施 神奈川県公立学校教員採用候補者選考夏期試験の1試験選考結果および実施状況等について公表した。1試験選考の受験者3,042人のうち、合格者は2,110人で合格倍率は1.4倍。大学3年生は494人が合格した。
神奈川県教員採用「秋期試験」10/18…小学校全科20人程度を募集
神奈川県教育委員会は2025年7月24日、2025年度(令和7年度)実施の神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験「秋期試験」の実施要項を公開した。募集対象は小学校のみで、試験日は10月18日。出願は9月18日~10月1日午後5時まで受け付ける。
【読者プレゼント】『言い方・伝え方でこんなに変わる 保護者の相談・クレーム対応100』刊行記念インタビュー
リシードで人気の連載「相談・クレーム対応Q&A」シリーズがこの度、学事出版社より書籍として刊行されることとなった。著者の鈴木邦明氏に、この連載や書籍化にあたっての想いを聞いた。
今なぜAIやSTEAM教育が必要なのか…水曜サロン8/6
ICT CONNECT21が主催する第7期第14回「水曜サロン」がオンラインで2025年8月6日に開催される。当日は茨城大学教育学部副学部長 毛利靖氏をゲストに迎え、「今なぜ、AIやSTEAM教育が必要なのか」をテーマに話を聞く。
教育の未来創造「コアネット私学教育フォーラム2025」8/19
教育の未来を創造するための1年に1度のビッグイベント「コアネット私学教育フォーラム」が2025年8月19日、御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンターにて開催される。参加費無料、申込みはPeatixより。
Libryで授業改善、中高教員対象「ICT活用セミナー」7-8月
デジタル教材プラットフォーム「Libry」導入校の活用事例や効果を紹介する「ICT活用セミナー」が2025年7月~8月にかけて計6回オンラインにて開催される。対象は中高教職員、参加費無料。
福山市の不登校支援にメタバース活用、NIJINアカデミーと業務連携
NIJINが運営する小中一貫オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」は、広島県福山市教育委員会と連携し、2025年7月より福山市の不登校の小中学生への支援を開始した。メタバース校舎への参加支援、対話型のオンライン授業、子供主体のプロジェクト活動、個別の学習サポートなどの支援を予定している。
大分大学「高校生なるほどアイデアコンテスト」作品募集
大分大学経済学部は、「高校生なるほどアイデアコンテスト2025」を開催する。全国の高校生から、ユニークなビジネスアイデアや地域づくりプランを募集する。9月2日から12日まで高校単位で募集し、11月3日に作品紹介プレゼンテーションを最終審査する。

