教育業界ニュース

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大阪大×大阪教育大、教育連携協定を締結 画像
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大阪大×大阪教育大、教育連携協定を締結

 大阪大学と大阪教育大学は2025年9月19日、相互の交流と教育活動のさらなる発展を目的に、教育連携に関する協定を7月17日に締結したと発表した。大阪教育大学附属学校との連携を強化し、大阪大学の教職課程における教育実習生の受け入れ協力など、幅広く連携する予定だという。

和歌山県の教員採用282人合格、最終倍率3.4倍…秋選考出願10/6まで 画像
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和歌山県の教員採用282人合格、最終倍率3.4倍…秋選考出願10/6まで

 和歌山県教育委員会は2025年9月16日、2026年度(令和8年度)和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験の最終合格者および、今後実施予定の「秋選考」の実施要項を公表した。

トビタテ!留学JAPAN、徳島県を新拠点に採択…2025年度4拠点目 画像
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トビタテ!留学JAPAN、徳島県を新拠点に採択…2025年度4拠点目

 文部科学省と日本学生支援機構は2025年9月19日、トビタテ!留学JAPANの第2ステージ「新・日本代表プログラム」における「拠点形成支援事業」で、新たに徳島県を2025年度採択地域に決定したと発表した。2025年度は群馬県、富山県、京都府に続く、4拠点目。

教職員定数の改善に予算要求、教員共働きのメリット…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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教職員定数の改善に予算要求、教員共働きのメリット…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2025年9月16日~9月19日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。学校のWi-Fi環境の課題、教員共働きのメリット・デメリット、先生のホンネ・20年前の学校のほうがしんどかったことなどのニュースがあった。また、9月22日以降に開催されるイベントを4件紹介する。

【クレーム対応Q&A】担任に電話連絡がつかない 画像
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【クレーム対応Q&A】担任に電話連絡がつかない

 学校に寄せられるクレーム「担任に電話連絡がつかない」について、クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。

神戸市の教員採用、2次選考483人合格…実質倍率3.5倍 画像
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神戸市の教員採用、2次選考483人合格…実質倍率3.5倍

 神戸市教育委員会は2025年9月18日、2026年度神戸市立学校教員採用候補者選考の第2次選考最終合格者を発表した。一般選考の最終合格者は483人で実質倍率は3.5倍。任期付教員枠の合格者177人をあわせた全校種の実質倍率は2.6倍となった。

川崎市、教員採用475人が最終合格…倍率1.8倍で前年度同率 画像
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川崎市、教員採用475人が最終合格…倍率1.8倍で前年度同率

 川崎市教育委員会は2025年9月19日、2025年度(令和7年度)実施川崎市立学校教員採用候補者選考試験の最終結果を公表した。最終合格者総数は475人で、実質倍率は1.8倍。大学3年次在籍者推薦は64人が合格し、実質倍率は1.1倍となった。

山梨県、教員採用「秋期検査」小中高・特支で若干名募集 画像
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山梨県、教員採用「秋期検査」小中高・特支で若干名募集

 山梨県教育委員会は2025年9月18日、2026年度採用山梨県公立学校教員選考検査「秋期検査」に関する案内を公表した。募集校種は小学校、中学校の国語および英語、高等学校の福祉、特別支援学校の小学部および中学部。募集人員はいずれも若干名。出願は9月29日から10月27日まで受付。

大阪市、教員採用2次選考の問題・正答・解答例を公開 画像
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大阪市、教員採用2次選考の問題・正答・解答例を公開

 大阪市教育委員会は2025年9月18日、2026年度(令和8年度)大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テスト第2次選考の問題・正答および解答例をWebサイトで公開した。PDF形式で校種・教科別にダウンロードできる。

相模原市の教員採用、2次試験144人合格…最終倍率3.0倍 画像
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相模原市の教員採用、2次試験144人合格…最終倍率3.0倍

 相模原市教育委員会は2025年9月18日、2025年度実施(2026年度採用)相模原市立学校教員採用候補者選考試験について、第2次試験の結果等を発表した。第2次試験の合格者は前年度比17人増の144人で、最終倍率は3.0倍となった。

神奈川県の教員採用、2次試験961人合格…最終倍率3.2倍 画像
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神奈川県の教員採用、2次試験961人合格…最終倍率3.2倍

 神奈川県教育委員会は2025年9月18日、2025年度実施(2026年度採用)神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験(夏期試験)の第2次試験結果および実施状況を発表した。第2次試験の合格者は、前年度比93人減の961人で、最終倍率は3.2倍となった。

名水や災害の歴史もわかる「YAMAP流域地図」地理や理科の学習に 画像
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名水や災害の歴史もわかる「YAMAP流域地図」地理や理科の学習に

 ヤマップは2025年9月18日、日本全国の流域を網羅した3Dデジタル地図の「YAMAP流域地図」において、「小学校」「自然災害伝承碑」「名水百選」を表示する機能を追加したと発表した。これにより、子供たちが流域圏を直感的に理解し、学校のカリキュラムで地理や理科の学習に活用できるようになる。

高校生の海外進学、成功への道筋…現役教員の体験談も交えたセミナー10/23 画像
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高校生の海外進学、成功への道筋…現役教員の体験談も交えたセミナー10/23

 京進は、GOLD Educational ToursとIDP Educationと共同で、「高校から世界へ。グローバルな進学のためのロードマップ」をテーマにしたオンラインセミナーを2025年10月23日に開催する。参加料は無料で、全国の中学・高校の教職員、教育関係者を対象としている。

北九州市の教員採用、2次試験243人合格…最終倍率3.1倍 画像
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北九州市の教員採用、2次試験243人合格…最終倍率3.1倍

 北九州市教育委員会は2025年9月16日、2026年度(2025年度実施)北九州市公立学校教員採用候補者選考の第2次試験合格者を発表した。志願者総数754人に対し第2次試験では243人が合格。最終倍率(志願者総数/第2次合格者数)は3.1倍となった。

【先生の事情とホンネ】20年前の学校のほうが、しんどかったこと 画像
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【先生の事情とホンネ】20年前の学校のほうが、しんどかったこと

 教育現場で日々奮闘されている先生へ。リシードは、現役の小学校教諭である松下隼司氏による連載「先生の事情とホンネ」を毎月掲載している。第7回のテーマは「20年前の学校のほうが、しんどかったこと」。

デジタル教科書の方向性は…文科省が審議まとめ案を議論、傍聴者募集 画像
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デジタル教科書の方向性は…文科省が審議まとめ案を議論、傍聴者募集

 文部科学省は、第12回「中央教育審議会初等中等教育分科会デジタル学習基盤特別委員会デジタル教科書推進ワーキンググループ」を2025年9月24日に対面とWeb会議のハイブリッド形式で開催する。会議では、これまでの審議内容をまとめた「審議まとめ案」などが議題となる。会議のようすはYouTube Liveで配信され、一般の傍聴も可能。

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