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子供の居場所確保・保育政策の転換…こども政策相12/20会見 画像
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子供の居場所確保・保育政策の転換…こども政策相12/20会見

 2024年12月20日、こども家庭庁の三原大臣が記者会見を行い、災害時の子供の居場所確保や闇バイト防止、保育政策の質向上など、5つの重要な施策について発表した。これらの施策は、子供の安全と福祉を重視したものであり、関係省庁と連携して進められる。

au PAYキャッシュレス学園祭に挑戦、iPadで使える教師手帳…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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au PAYキャッシュレス学園祭に挑戦、iPadで使える教師手帳…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2024年12月16日~12月20日)公開された記事には、au PAYキャッシュレス学園祭に挑戦した高校生、iPadで使える教師手帳、日本語教員試験に1万1,051人合格などのニュースがあった。また、12月24日以降に開催されるイベントを2件紹介する。

【相談対応Q&A】通学路にスクールガードを増やしてほしい 画像
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【相談対応Q&A】通学路にスクールガードを増やしてほしい

 クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第209回のテーマは「登下校時の安全に不安があるのでスクールガードを増やしてほしい」。

GIGAスクール構想の進化と未来を議論…水曜サロン 画像
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GIGAスクール構想の進化と未来を議論…水曜サロン

 ICT CONNECT21が主催する「水曜サロン」が2025年1月15日、オンラインで開催される。今回のテーマは「2017年の提言を起点に振り返るGIGAスクール構想の進化と未来への展望」で、デジタルハリウッド大学の佐藤昌宏教授が講師を務める。佐藤氏とICT CONNECT21の赤堀会長が、GIGAスクール構想の立ち上げ背景や進化について議論し、次世代のEdTechが拓く可能性についても考察する。

日本語教員試験に1万1,051人合格…合格率62.6% 画像
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日本語教員試験に1万1,051人合格…合格率62.6%

 文部科学省は2024年12月20日、2024年度(令和6年度)日本語教員試験の実施結果を発表した。受験者1万7,655人のうち、合格者は1万1,051人。合格率は62.6%。合格者のうち、全試験免除者が5,958人を占め、全試験受験者は366人、基礎試験免除者は4,727人だった。

堺市教員採用試験、推薦枠と選考区分を拡大 画像
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堺市教員採用試験、推薦枠と選考区分を拡大

 堺市教育委員会は2024年12月18日、2026年度(2025年度実施)の市立学校教員採用選考試験に関するおもな変更点を発表した。今回の変更では、推薦枠の拡大や選考区分の見直し、2次試験での配点の変更などが行われる。

神戸市の教員採用…選考区分を新設、加点見直し 画像
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神戸市の教員採用…選考区分を新設、加点見直し

 神戸市教育委員会は2024年12月17日、2026年度神戸市教員採用選考試験の日程と改正内容を発表した。選考区分に「特別支援学校キャリアチェンジ区分」と「臨時的任用教員継続勤務者区分」を新設するほか、「学生スクールサポーター」「特別支援教育ボランティア」の活動者らに加点する。

鹿児島県の教員採用、短大生に採用猶予の特例導入 画像
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鹿児島県の教員採用、短大生に採用猶予の特例導入

 鹿児島県教育委員会は2024年12月18日、2026年度(令和8年度)鹿児島県公立学校教員等採用選考試験の変更点を発表した。大学への編入学を希望する短大生を対象として、採用を最長3年間猶予する特例を新たに導入する。

同志社女子大学と京都堀川音楽高校、教育連携協定 画像
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同志社女子大学と京都堀川音楽高校、教育連携協定

 同志社女子大学と京都市立京都堀川音楽高等学校は、2024年12月26日に教育連携協定を締結することを発表した。この協定は、両校の人的・知的資源を活用し、新たな学びの場を創造することを目的としている。これにより、相互の教育の充実と発展が期待される。

熊本市立学校、教員採用試験の追加募集結果…倍率2.3倍 画像
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熊本市立学校、教員採用試験の追加募集結果…倍率2.3倍

 2025年度の熊本市立学校教員採用選考試験の追加募集が行われ、その結果が発表された。採用予定者数52人に対して、志願者数96人、受験者数79人、合格者数35人で、倍率(受験者数に対する合格者の割合)は2.3倍だった。

兵庫県教員採用試験、教員経験者の試験免除など2026年度の変更点 画像
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兵庫県教員採用試験、教員経験者の試験免除など2026年度の変更点

 兵庫県は、2026年度の公立学校教員採用候補者選考試験において、教員経験者の試験免除や多様な人材の確保、ICTを活用した模擬授業の拡大など、いくつかの変更点を発表した。これにより、兵庫県が求める教員としての素養を備えた人材を継続的に確保することを目指す。

小中学生、前年度比14万人減で過去最少…学校基本調査 画像
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小中学生、前年度比14万人減で過去最少…学校基本調査

 2024年度の小学生は594万1,733人(前年度比10万7,952人減)、中学生は314万1,132人(同3万6,376人減)といずれも過去最少となったことが2024年12月18日、文部科学省が公表した学校基本調査(確定値)により明らかとなった。

au PAYキャッシュレス学園祭に挑戦した高校生、業務効率化・金融教育だけではない効果 画像
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au PAYキャッシュレス学園祭に挑戦した高校生、業務効率化・金融教育だけではない効果PR

 2024年も全国各地の学校で学園祭が開催された。神奈川県立綾瀬西高校(以下、綾瀬西高校)は、キャッシュレス決済を取り入れ、さらに進化した学園祭に挑戦した。準備から学園祭当日、振返りまでをレポートする。

生成AI・動画編集、教員向け講座…大阪12/24-25 画像
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生成AI・動画編集、教員向け講座…大阪12/24-25

 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2024年12月24日・25日の2日間、大阪情報専門学校にて教員対象の「パソコン活用研修会」を開催する。内容は選べる3コースを用意。申込みはWebサイトで受け付ける。

科学技術分野で女性研究者増加を目指す…文科相12/17会見 画像
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科学技術分野で女性研究者増加を目指す…文科相12/17会見

 2024年12月17日、文部科学省で行われた記者会見において、あべ文部科学大臣は産休・育休者の業務を代替する教職員の安定的な確保に向けた政令の改正、「ナイスステップな研究者 2024」の選定、理工系分野における女性人材を増やすための方策などについて言及した。

部活動改革、有識者会議が中間報告…地域展開へ 画像
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部活動改革、有識者会議が中間報告…地域展開へ

 2024年12月18日、地域スポーツ・文化芸術創造と部活動改革に関する実行会議が中間とりまとめを発表した。この会議は、公立中学校の生徒をおもな対象とし、地域全体でスポーツ・文化芸術活動を支える新たな仕組みを構築することを目的としている。改革の理念として、生徒が希望する活動を主体的に選択できる環境の整備が重要視されており、地域全体での連携が求められている。

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