教育業界ニュース

教育行政「文部科学省」の記事一覧(147ページ中5ページ目)

日本語教員試験、受験票10/16午前10時マイページで公開 画像
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日本語教員試験、受験票10/16午前10時マイページで公開

 2025年度(令和7年度)「日本語教員試験」の受験票が2025年10月16日午前10時(予定)、マイページ上で公開される。出願者は、受験票をダウンロードして印刷し、試験当日に持参する。試験は11月2日、全国9か所で行われる。

30-40代女性の体力低下危惧、教員免許偽造に遺憾…文科相10/14会見 画像
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30-40代女性の体力低下危惧、教員免許偽造に遺憾…文科相10/14会見

 あべ俊子文部科学大臣は2025年10月14日の定例記者会見で、2024年度「体力・運動能力調査」の結果について言及し、30~40代女性の体力低下傾向に懸念を示した。運動習慣が定着しにくい現状を踏まえ、身近な場所でスポーツを楽しめる環境整備を進める考えを示した。

ノーベル賞受賞で、研究環境の強化に意欲…文科相10/10会見 画像
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ノーベル賞受賞で、研究環境の強化に意欲…文科相10/10会見

 日本人研究者2人がノーベル賞を受賞したことを受け、文部科学省のあべ俊子大臣は2025年10月10日の記者会見で、基礎研究の振興に向けた予算確保、研究支援人材の体制整備、研究時間の確保など、研究者の研究環境の改善に向けた取組みに意欲を示した。

【全国学力テスト】中学英語、CBTサンプル問題を公表 画像
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【全国学力テスト】中学英語、CBTサンプル問題を公表

 文部科学省と国立教育政策研究所は2025年10月10日、2026年度全国学力テストについて、中学校英語のCBTサンプル問題を公表した。2026年4月のCBT調査に向け、中学校英語のサンプル問題や正答例、留意事項、今後のスケジュールなどを示している。

教員の勤務時間最長、学士・修士5年一貫を制度化…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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教員の勤務時間最長、学士・修士5年一貫を制度化…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2025年10月6日~10月10日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。教員の勤務時間最長、高校入試事務手続のデジタル化、学士・修士5年一貫を制度化へなどのニュースがあった。また、10月14日以降に開催されるイベントを10件紹介する。

中教審、教育課程部会「生活、総合的な学習・探究の時間」10/15 画像
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中教審、教育課程部会「生活、総合的な学習・探究の時間」10/15

 文部科学省は2025年10月15日、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会において「生活、総合的な学習・探究の時間ワーキンググループ(第1回)」をオンラインで開催する。申込期限は10月14日正午。

高校入試事務手続のデジタル化、全国の取組状況を可視化…デジタル庁 画像
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高校入試事務手続のデジタル化、全国の取組状況を可視化…デジタル庁

 デジタル庁は2025年9月24日から、全国の高校入試事務手続のデジタル化の取組状況が確認できるダッシュボードを公開。Web出願やキャッシュレス決済、自動採点システムなど、各都道府県の導入状況を把握できるよう可視化している。

学士・修士5年一貫を制度化へ、文科省が検討案 画像
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学士・修士5年一貫を制度化へ、文科省が検討案

 中央教育審議会の質向上・質保証システム部会は2025年10月8日、学士・修士5年一貫制度案を公表した。学士課程と修士課程を5年一貫で修了できる大学を大幅に拡充するため、大学院設置基準などの改正を経て、2026年度からの運用開始を目指す。

ノーベル賞受賞とTALIS結果受け、研究・教育両面の改革を…文科相10/7会見 画像
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ノーベル賞受賞とTALIS結果受け、研究・教育両面の改革を…文科相10/7会見

 文部科学省のあべ俊子大臣は2025年10月7日、定例記者会見を開き、大阪大学の坂口志文特任教授によるノーベル生理学・医学賞の受賞に対する祝意を表すとともに、同日公表されたOECD国際教員指導環境調査(TALIS)2024の結果について、学校現場の働き方改革を一層進める考えを示した。

デジタル教科書、紙と同様に制度化へ…中教審が審議まとめ公表 画像
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デジタル教科書、紙と同様に制度化へ…中教審が審議まとめ公表

 文部科学省は2025年9月24日、中央教育審議会「デジタル教科書推進ワーキンググループ」による審議まとめを公表した。審議まとめでは、これまで教科書として認められてこなかったデジタル教科書を、紙の教科書と同様に位置付ける方針が示された。次期学習指導要領の実施にあわせて制度化を進める。

小中学校の授業時間はOECD平均以下、教員の勤務時間は最長 画像
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小中学校の授業時間はOECD平均以下、教員の勤務時間は最長

 国立教育政策研究所が2025年10月7日に公表したOECD国際教員指導環境調査(TALIS)2024報告書のポイントで、日本の小中学校教員の週あたり勤務時間が参加国の中でもっとも長いことがわかった。授業時間は国際平均と比べ短いが、勤務時間は依然として長い。

全国学生調査など各種調査で見える教育の課題…文科相10/3会見 画像
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全国学生調査など各種調査で見える教育の課題…文科相10/3会見

 文部科学省のあべ俊子大臣は2025年10月3日の記者会見で、全国学生調査および外国人の子供の就学状況等調査、全国学力・学習状況調査の結果を報告し、見解を示した。全国学生調査では学問分野ごとの学習時間差など、日本の教育現場が直面する課題が浮き彫りになっている。

外国人の子供1,097人不就学、教員の時間外勤務月45時間以下へ…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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外国人の子供1,097人不就学、教員の時間外勤務月45時間以下へ…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2025年9月29日~10月3日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。外国人の子供1,097人が不就学、文科省・映画「すみっコぐらし」タイアップ、教員の時間外勤務を月45時間以下へなどのニュースがあった。また、10月6日以降に開催されるイベントを7件紹介する。

東大発スタートアップも参画…文科省「教育特化の生成AI実証研究」 画像
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東大発スタートアップも参画…文科省「教育特化の生成AI実証研究」

 東大松尾研発のスタートアップ企業「Spark+(スパークプラス)」は2025年10月3日、文部科学省「学びの充実など教育課題の解決に向けた教育分野特化の生成AIの実証研究事業」に採択されたTBSホールディングスのパートナーとして、実証研究に参画すると発表した。

外国人の子供1,097人が不就学…文科省2024年度調査結果 画像
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外国人の子供1,097人が不就学…文科省2024年度調査結果

 国内の小中学校や外国人学校に通っていない「不就学」の外国人の子供が2024年5月時点で1,097人いることが2025年10月2日、文部科学省の調査結果で明らかになった。「就学状況把握できず」などを含めると、8,432人に不就学の可能性があるという。

映画「すみっコぐらし」タイアップ、教師の人事評価制度など…文科相9/30会見 画像
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映画「すみっコぐらし」タイアップ、教師の人事評価制度など…文科相9/30会見

 文部科学省のあべ俊子大臣は2025年9月30日の記者会見で、グローバル卓越人材招へい研究大学強化事業(EXPERT-J)の採択大学決定、教育・文化週間での「映画 すみっコぐらし」とのタイアップなどを報告した。通学路の安全確保、教師の人事評価制度などについても語った。

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