教育業界ニュース
教育コンサルティングを手がけるグローバルスカイ・エデュケーションは、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックが開発したプログラミング教育プラットフォーム「Woz ED」を、2021年7月1日より日本で初展開する。
神戸市教育委員会は、「学校生活のルールや決まり(校則等)に関するガイドライン」を策定した。女子はスカートといった性の多様性への配慮がないもの、靴下や肌着は白一色とする等の合理的な説明が難しい校則等について、全市立学校に年度内の見直しを求めている。
アドビは2021年7月19日、小中高校の先生を対象に、SDGsクリエイティブアイデアコンテストセミナー「GIGAスクールの1人1台×STEAM教育」をオンライン開催する。
コエテコ byGMOと船井総合研究所は2021年6月23日、「2021年子供向けプログラミング教育市場調査」の結果を発表した。2021年の子供向けプログラミング教育市場は、コロナ禍でも125%成長の175億円となり、2025年には400億円規模の市場になると予測している。
サインウェーブは、グローバル教育とDXに関するオンラインセミナーを2021年7月10日に開催する。東京外国語大学の投野由紀夫教授による講演の他、私学6校の英語教育責任者らによる講演を行う。
2021年6月23日現在、関西地区においてコロナワクチン大学拠点接種を開始した大学は大阪大学、近畿大学等7大学であることが、新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVAを提供するコントロールテクノロジーの調査より明らかになった。
東京大学Cedepとポプラ社は2021年6月15日、オンラインセミナー「デジタル時代の子どもと絵本・本」シリーズの第1回「紙とデジタルどうちがう?~絵本の役割と子どもの育ち~」を開いた。おもに保育・幼児教育施設関係者向けにセミナーの内容を振り返る。
メイツは2021年6月23日、学習プラットフォーム「aim@(エイム アット)」と、スタディプラスが提供する「Studyplus for School」との提携を発表した。「aim@」での生徒の学習履歴が、自動で「Studyplus for School」に記録されるようになる。
文部科学省は2021年6月21日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの大学拠点接種を開始した。東北大学、大阪大学、慶應義塾大学等の17校で接種をスタートし、27日までに新たに鹿児島大学や弘前大学等の11校が加わり、週内には国公私立28大学で大学拠点接種が行われる。
探究型教材を提供するエナジードは2021年12月18日、中高生のオンラインプレゼン大会「ENAGEED SUMMIT2021」を開催する。ENAGEED教材を活用している全国の中学生・高校生が、ENAGEED教材を通じた探究学習の成果を発表する。
コードタクトは2021年6月23日、授業支援クラウド「スクールタクト」の利活用促進に加え、ICT機器導入後の活用を模索する小中高等学校現場を支援するため、ICT活用実践コンテンツサイト「これならできる!スクールタクト活用ライブラリ」をオープンしたと発表した。
文部科学省は2021年6月22日、大学等が開講するおもに知的障害者を対象とした生涯学習プログラムに関する調査(2020年度)の報告書をWebサイトに公開した。
新型コロナウイルス感染症ワクチンの大学拠点接種について、文部科学省の萩生田光一大臣は2021年6月22日、メッセージを発表した。大学拠点接種を行うにあたり、本人の意思の尊重、同調圧力や不当な扱いの禁止、接種後の感染予防策継続を呼び掛けている。
新型コロナウイルス感染症の予防接種を中高生等に集団で実施することについて、文部科学省は2021年6月22日、学校設置者に通知を発出した。学校集団接種について「現時点で推奨するものではない」と明記し、接種が事実上の強制とならないよう留意すべき点を示している。
文部科学省の「大学入試のあり方に関する検討会議」は2021年6月22日、2025年以降の大学入学共通テストにおける英語民間検定試験と記述式問題の導入について「実現は困難であると言わざるを得ない」とする提言案を示した。
2021年8月21日・22日にオンラインにて開催される「未来の先生フォーラム2021」の特設サイトが公開された。特設サイトでは、実施プログラムの確認や参加チケットの購入が可能。また、7月31日には事前開催プログラムを実施予定。