科学技術振興機構(以下、JST)は2022年11月29日、公開シンポジウム「大学ファンドを通じた世界最高水準の研究大学の実現に向けて~国際卓越研究大学構想への期待~」を開催する。会場は300名の事前申込制。参加費は無料。申込締切は11月23日。
COMPASSは、グーグル・クラウド・ジャパン主催のオンラインセミナー「CLOUD ONAIR 大学・教育関係者向けセミナー“教育DXを支えるGoogle Cloudソリューション”」に登壇すると発表。開催日時は2022年11月7日午後2時~午後3時20分。参加費は無料、要申込み。
先週(2022年10月31日~11月4日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。都道府県別の教員のICT活用指導力や、さいたま市スマートスクールプロジェクト等のニュースがあった。また、11月17日以降に開催されるイベントを15件紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第105回のテーマは「子供を叱るのではなく、ダメな理由を説明してほしい」。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)の教育ICT課題対策部会は2022年11月26日、ICT支援員や教員、教育委員会関係者を対象とした「1人1台時代のICT支援員ー多様な人材が学校に関わることの意義ー」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
保育施設向け総合ICTサービス「ルクミー」は、映画「こどもかいぎ」のオンライン上映と鑑賞後の感想共有会に、先着2,000人の保育関係者を招待する。上映日は2022年12月10日と2023年1月21日。参加費は無料。
JMCは2022年11月2日、三者面談の日程調整を効率化する「RESOLTE 面談調整ツール」の無料試用を先着300校限定で実施すると発表した。試用期間は2022年11月末~2023年3月31日、申込締切りは11月30日。
クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds:QS)は2022年10月26日、初のQS世界大学ランキング:サステナビリティー2023を発表した。国内大学最高位となったのは東京大学の7位。ランキング1位はアメリカのカリフォルニア大学バークレー校だった。
超教育協会は2022年11月17日、第106回オンラインシンポ「デジタル・シティズンシップ教育~ICTをポジティブに活用する善きデジタル市民への学びとは」を開催する。参加には同協会のWebサイトページから事前申込みが必要となる。
全国の小・中・高等学校に学校支援システムを提供するEDUCOMは2022年11月2日、2023年度末にホームページ作成支援システム「スクールWebアシスト」をリニューアルすることを発表した。
全国ICT教育首長協議会は2022年11月17日、「全国ICT教育首長サミット・第5回日本ICT教育アワード」を開催する。参加費は無料。対象は、自治体首長・教育長・教育委員会関係者・自治体関係者・学校関係者・報道関係者。
文部科学省は2022年11月1日、「文部科学省寄附ポータルサイト」を開設した。寄附を通じて応援できる子供、教育、科学技術、スポーツ等にまつわるさまざまなプロジェクトを多数掲載している。
語学教育研究所(以下、語研)は2023年1月14日から2月26日の期間、中学・高校教員や学生を対象とした英語についてのオンライン講習会を開催する。参加費は会員1,000円、一般3,000円。
創立100周年を迎えた自由学園は、「学校」の存在意義について議論を深め、これからの学校や教育がどうあるべきかを考えるべく、2022年11月26日午後2時より自由学園記念講堂にて公開シンポジウムを開催する。参加費は無料。定員は300名。
LoiLoは2022年11月17日、ロイロノートの活用事例を紹介する「ロイロノートで成績処理」をオンラインにて開催する。ロイロ認定ティーチャーから具体的な活用法を校種別に学ぶことができる研修会。参加は無料。
同志社大学免許資格課程センターは2022年12月10日、学校関係者や教職志望者対象の「第1回研究会」を今出川キャンパスにて開催する。よりよい学校教育のあり方について共に探求するような機会を創出するための講演会で、広島県教育委員会教育長の平川理恵氏を迎える。