ぱんてらは2022年5月1日より、クラウドファンディングMakuakeにて、指先1つで簡単3Dプリンター「GoofooCube」の販売を開始した。一般販売の予定価格は2万9,800円(税込)。超早割で申し込むと、34%オフの1万9,800円(税込)で購入できる。
ICT CONNECT21は2022年5月11日、オンラインサロン「第2期 水曜サロン with 赤堀会長」を開催する。ゲストはNHKデジタルセンター チーフ・プロデューサーの貫井真史氏、NHK第1制作センター チーフ・プロデューサーの若山大輔氏。
文部科学省は2022年5月6日、文部科学省初等中等教育局非常勤職員(時間雇用職員)の採用について発表した。採用期間は2022年7月1日から2023年3月31日(予定)。採用予定数は1人。応募締切は5月26日(必着)。
総務省は5月5日の「こどもの日」にちなみ、2022年4月1日現在の子供の数(15歳未満人口)の推計を発表した。子供の数は、過去最少の1,465万人で41年連続の減少となった。総人口に占める子供の割合は11.7%で、48年連続で低下した。
JRA(日本中央競馬会)は2022年6月~11月、希望する全国の小学校において出張授業「馬はともだち サラブレットと親しもう」を実施する。日本中央競馬会の特別講師から馬の生態について学んだり、触れあったりすることができる。
文部科学省は2022年4月27日、2022年度(令和4年度)より開始された新高等学校学習指導要領の着実な実施にともなう情報教育の充実を目指すため、Webサイト内に特設ページを設置し、メールマガジンからの情報発信を強化していくことを発表した。
日本学生支援機構(JASSO)は2022年6月22日、23日に2022年度「全国キャリア教育・就職ガイダンス」を実施する。対象は大学等の役員および部局の長、教員、企業・団体の人事採用担当者、都道府県の就職支援等担当者等。申込みは4月8日から5月10日まで。
お茶の水女子大学は2022年5月24日から26日の期間、小学校の理科授業を支援する理科支援員を養成する公開講座を開催する。受講後に検定試験に合格した人には、同大学より認定証が発行される。
この記事では、教育業界ニュースの中でも特に重要なトピックについて、リシードに掲載した記事をまとめて紹介する。
この記事では、2021年度に公開した記事の中から特に注目を集めたものをまとめて紹介する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年5月2日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第72回の配信を公開した。HILLOCK初等部の蓑手章吾先生をゲストに迎え、自由進度学習の実践や教育観に迫る。
デジタル・ナレッジは2022年4月28日、小学校、中学校、高校向けの学習アプリの提供を開始した。専任のソフトウェア・コーディネーターが、それぞれの学校に適した学習アプリを提案する。また、実証実験校を募集している。
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は2022年5月14日、2022年度第1回オンライン授業に関するJMOOCワークショップ「リフレクションがなければ学習じゃない」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
東京都教育委員会は2022年4月28日、2021年度(令和3年度)指導力不足等教員の指導の改善の程度に関する認定等の状況について公表した。指導力不足等教員として認定された者は減少傾向にあり、2021年度は前年度に引き続き1人だった。
ポプラ社は2022年4月より、小・中・高等学校向けに「Yomokka!(よもっか)」と「Sagasokka!(さがそっか)」の提供を開始した。前者は岩波書店・偕成社・学研プラス等18社の電子書籍が読み放題、後者は「総合百科事典ポプラディア」発の調べ学習応援サービス。
文部科学省中央教育審議会大学分科会は、第106回大学院部会を2022年5月11日に開催する。傍聴希望者は当日、YouTube文部科学省会議専用チャンネルのライブ配信で視聴することができる。