ライフイズテックは2023年8月15日~17日、教員を対象とした生成AIの研修プログラム「TECH for TEACHERS CAMP 2023」を成蹊大学にて開催する。3日間のキャンプで、対話型AI「ChatGPT」を活用し、ゲームなどを開発する。参加費は3万9,600円(税込)。
文部科学省は2023年6月21日、総合教育政策局調査企画課の事務補佐員(非常勤職員・期間業務職員)の採用について発表した。採用人数は1名。採用期間は、2023年8月1日~2024年3月31日(予定)。応募締切は、7月10日必着。
神田外語グループは2023年7月29日、英語教員や英語教育関係者、英語教員を志す人などを対象に「英語教育公開講座2023」をオンライン開講する。「ディスカッションの指導法と評価法」など全7講座を、3つの時間帯で用意している。参加費無料、申込締切は7月23日。
しくみデザインは、経済産業省が実施する「探究的な学び支援補助金2023」事業者として採択されたことを受け、プログラミングアプリ「Springin' Classroom(有償版)」の無償提供校の募集を開始した。
立命館慶祥中学校・高等学校と国際高等専門学校は「世界に通用する18歳」を目指し、協力協定を締結すると発表した。調印式は2023年6月22日午後1時半より、国際高専白山麓キャンパスにて行い、その後、同キャンパスの見学や意見交換を行う予定としている。
カシオ計算機は2023年6月22日より、学習用ツールとコンテンツを1つに融合させたICT学習アプリ「ClassPad.net(クラスパッドドットネット)」にて、導入校の先生を認定する新制度「CASIO PARTNER TEACHER」を開始する。
「New Education Expo 2023 東京」2日目に開催されたセミナー「GIGAの活用をどう支援するか?~運営支援センターやICT支援員の配置等を通じ~」のようすをレポートする。
日本システム技術は、東北大学においてGAKUEN事業の主要製品である戦略的大学経営システム「GAKUEN」シリーズの導入が決定したと発表した。東北大学はGAKUENシリーズの活用により、業務効率化とさらなるDXの推進を図る。
滋賀大学教育学部附属小学校は2023年7月24日~8月8日、同校が実践する10教科の授業動画を公開する。さらに8月8日には、各教科部が考える「今、その教科に求められているもの」を語り考える場としてZoomによる協議会を無料開催する。申込締切は8月7日。
okkeは2023年6月15日、高校生の塾向けテスト作成ツール「Dr.okke(ドクターオッケ)」に、「英単語」を追加したことを公表した。夏期講習に役立ち、無料トライアルもできるという。
科学技術振興機構(JST)は2023年6月21日、「次世代科学技術チャレンジプログラム」における令和5年度(2023年度)採択機関を決定、公表した。大学など計29件の応募の中から、審査の結果計12件を採択。採択機関と企画概要はJSTのWebサイトに掲載している。
文部科学省は2023年6月26日、「質の高い教師の確保特別部会(第1回)」を開催する。会議冒頭は非公開とするが、おもな議題からはYouTubeでライブ配信を実施。傍聴希望は、6月23日正午まで傍聴予約フォームにて受け付ける。
青少年科学技術振興会FIRST Japanは、小中高教員・教育委員会を対象とした”STEAM教育”を考えるセミナー「FLLで実践する学校でのSTEAM教育」を、2023年7月8日に大阪、7月14日に東京で開催する。参加無料、事前申込制。開催前日まで先着順で受け付ける。
iTeachers TVは2023年6月21日、聖徳学園中学・高等学校のドゥラゴ英理花先生による教育ICT実践プレゼンテーション「データサイエンス教育を用いたSDGs教育におけるカリキュラムデザインの検討」を公開した。データ分析に焦点をあてた領域横断的な授業実践を紹介する。
2023年のプログラミング教育市場規模は前年比111.4%の221億7千万円で、2030年までに1,000億円市場へ急成長する可能性があることが、プログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」と船井総合研究所が2023年6月20日に発表した共同調査結果から明らかとなった。
保育士の約3分の2が、こども家庭庁に「処遇改善」を期待しているなど、労働環境整備に向けた具体的な施策を求めていることがネクストビートが2023年5月に実施した調査より明らかになった。