科学研究費・基盤研究（A）「拡張する学校を創る―変革的エージェンシーの形成へ―」は2023年9月9日、活動理論学会と共催で国際シンポジウム「シンガポールと日本の探究学習のいま―学校でどう実現するか―」を昭和女子大学にて開催する。参加費無料。
科研費・基盤研究（A）「拡張する学校を創る―変革的エージェン シーの形成へ―」は、第2回国際シンポジウム「シンガポールと日本の探究学習のいま―学校でどう実現するか―」を開催する。イベントでは、これからの時代に必要な「探究学習」を、学校教育でどのように実現していくのかについて考える。使用言語は英語で、逐次通訳が付く。
基調講演では、理科教育、文化・歴史的活動理論に基づく教育研究の国際的に著名な専門家で、PISA調査の理科の専門委員も務めるシンガポール国立教育学院のユージン・リー氏が登壇する。そのほか、昭和女子大学の白數哲久氏、ガリレオ工房理事長であり東京大学非常勤講師の滝川洋二氏、関西大学の山住勝広氏の講演を予定している。
参加費無料。申込みは、Peatixより行う。
◆国際シンポジウム「シンガポールと日本の探究学習のいま―学校でどう実現するか―」
日時：2023年9月9日（土）10:00～17:10 ※9:30開場
会場：昭和女子大学10号館2階2S01
参加費：無料
申込方法：Peatixにて申し込む
