中央産業は2023年10月4日、プログラミングスクールなどを対象に、アート作品に適したプログラミング環境「Processing」を活用した小中学生向けテキストプログラミング教材を正式リリースした。必要なことはすべて映像教材化しており、初期費用は不要。
埼玉県戸田市は2023年10月4日、2023年度(令和5年度)のクラウドファンディング「戸田市未来の学び応援プロジェクト」の受付を開始した。ふるさと納税サイトおよび戸田市教育政策室の窓口で、2024年3月31日まで受け付ける。
北海道教育委員会は2023年10月4日、道立の高校と特別支援学校の教職員計51人の募集を発表した。このほか、檜山教育局内の小中学校で5人、十勝教育局内の小中学校で4人の教職員を募集している。
Inspire Highは2023年10月22日、私立中学校・高校の管理職を対象に、「学校改革のビジョンと実践」をテーマとしたセミナー「教育をどう進化させる?学校改革のビジョンと実践」を大阪で開催する。参加費無料。締切りは10月20日。
2022年度の小中学校における不登校者数が過去最多の29万9,048人となったことが、文部科学省が2023年10月3日に公表した調査結果から明らかとなった。小中高校などで認知したいじめ件数も過去最多の68万1,948件となっている。
福島県教育委員会は2023年9月29日、2025年度(令和7年度)福島県公立学校教員採用候補者選考試験の第一次選考試験の実施日を発表した。第一次選考試験は2024年7月13日に筆答試験など、7月14日に実技試験を実施する。
SNSエキスパート協会は2023年10月2日、青少年に対し「正しいSNSの使い方」や「炎上を防ぐ方法」「ネット上のリスクやトラブルから自分の身を守るために気を付けるべき事項」などを啓発する教育プログラムの提供を開始した。
静岡市教育委員会は2023年10月4日、静岡市立小中学校の任期付教職員の採用選考のため募集を開始した。受付期間は10月18日午後5時まで(当日消印有効)。書類選考と面接選考を経て、合格者は採用候補者名簿に登載される。
文部科学省は2023年10月3日、大臣官房人事課に勤務する事務補佐員(非常勤)の募集を公表した。勤務開始は11月1日。募集人数1名。応募締切は10月18日(必着)。
岡山県教育委員会と岡山市教育委員会は、2025年度公立学校教員採用候補者選考試験について、大学3年次から受験できる制度を創設すると発表した。大学3年で1次の筆記試験の受験を可能にすることで、大学4年次の負担軽減を図り、受験の機会を増やしたい考え。
Google for Educationは2023年11月11日、有識者3名を招いて開催するセミナー「GIGA3年目!これからの学びはどう変わる!?教育専門家3人のぶっちゃけトーク」の模様をライブ配信する。視聴無料、開催前日の午後5時までWebサイトにて視聴登録を受け付ける。
新型コロナウイルス感染症の5類移行後、検温記録は82.2%が実施しておらずコロナ禍の実施率から約9割減少していることが、Classiが2023年10月3日に公表した調査結果から明らかとなった。
ICT教材の企画・開発を行うSRJは、学習塾・民間学童・習い事教室の運営者向けに「事例から見るICT教材を活用した集客アップのコツ」資料を作成、Webサイトに無料公開した。サイト内の資料請求フォームに必要事項を入力すると、PDF版の資料が無料でダンロードできる。
黒板・ICT教育機器メーカーのサカワは2023年10月1日、黒板着せかえホワイトボードパネル「KisePa(キセパ)」の販売を開始した。12月31日まで、初回限定半額キャンペーンを実施している。
クラシエは2023年10月15日、教員を対象に「知育菓子授業カンファレンス」をハイブリッド開催する。実際に知育菓子を用いて授業を行っている6名の先生を招き、国語や理科、社会など、子供たちが楽しめる授業を紹介する。参加無料。定員は会場先着30名、オンライン上限なし。
環境省は2023年10月28日、教職員や行政担当者などを対象に、OMソーラーと連携した「環境教育研修」を静岡県浜松市の同社敷地内「地球のたまご」において開催する。参加無料、定員25名。申込みはWebサイトから受け付ける。