ストリートスマートは2023年4月22日と28日、Google認定教育者 資格取得支援セミナーを開催する。定員は各回先着20名。参加費は教職員・学校関係者・大学生の「認定教育者レベル1」11,000円(税込)、「レベル2」13,200円(税込)。
サイバーフェリックスは2023年4月10日、OpenAI開発のAI技術「ChatGPT」を活用した研修プログラムの提供を開始することを発表した。教育現場における具体的なユースケースや業務効率化等を学ぶことができる。
東洋経済education×ICTは、オンラインイベント「現役教員の時短術」「教育の質が上がる働き方改革」を2023年5月7日までオンデマンド配信する。「働き方改革」を実践している現役の先生や校長先生を招き、実例を中心に紹介する。参加は無料。申込みは4月30日まで。
埼玉県は2023年4月11日、県立特別支援学校において、小学部の生徒の送迎バス(スクールバス)における降車時の確認漏れ事案が発生したと発表した。2022年に発生した降車漏れ事案後に作成したマニュアルに記載の車内点検と乗降時の人数突合は、実施されていなかったという。
「上手な勉強のしかたがわからない」という子供が2019年以降、右肩あがりに増加が続き、2022年には約7割に達したことが、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が2023年4月11日に公表した調査結果から明らかとなった。
福岡県は2023年4月10日、2024年度(令和6年度)福岡県公立学校教員採用候補者選考試験について概要等を公表した。出願は4月10日から5月19日まで受付。実施要項はWebサイトでダウンロードできる他、県内外の所定の場所にて配布。郵送での取り寄せも可能。
東京学芸大学「高校探究プロジェクト」は、2023年4月28日より、全8回にわたって「私たちの探究をつくろうプロジェクト」探究ミニセミナー&交流会を開催する。
日本漢字能力検定協会は、小学校向け教材「漢字桃鉄」を開発しWebサイトで公開した。桃鉄の世界観を生かしたクイズとすごろくを使い、漢字と地理を融合した学習が可能。国公私立の学校に限り無償で提供する。
2023年3月22日、東北大学と国際教養大学(AIU)は包括連携協定を締結した。互いの大学が持つ特徴、強み、ネットワークを機動的に開放し、東北の地から次のグローバル社会を担う人材輩出を目指す。
リシードは2023年4月1日、オンラインイベント「学校ICT整備~その先を考える2日間」を開催した。本記事では、イベントの中から、滋野堤水堂が提供するICT端末保障サービス「端末ジーヤ」のパートを、当日のアーカイブ映像とともに紹介する。
市進教育グループは2023年3月、企業・官公庁・教育委員会等の法人を対象とする事業会社「市進コンサルティング」を設立した。5月10日には、新人教育を担当する企業担当者等を対象にオープンセミナーを開催する。
大学通信は2023年3月、「2022年小学校教諭就職者数ランキング」を発表した。小学校教諭の就職者が多い大学は、3位に北海道教育大、4位に文教大、5位に玉川大がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
立教大学外国語教育研究センターは2023年4月15日、公開シンポジウム「英語スピーキングテストについて考えてみよう」を池袋キャンパスにて無料開催する。学生や教員等、誰でも参加できる。事前登録制(定員120名)。
静岡県教育委員会は2023年3月31日、2024年度静岡県公立学校教員採用選考の募集案内と選考試験要項を公表した。出願締切は5月5日。第1次選考試験は7月1日および2日。
さいたま市教育委員会は2023年4月より、市立小・中・中等教育・特別支援学校等において活動する、教員志望の大学生による学習支援ボランティア(アシスタントティーチャー)を募集する。申込みは応募票を郵送または持参で提出する。2024年1月締切。
埼玉県教育委員会は2023年4月10日、県立いずみ高校において生徒の個人情報が記載された書類を紛失する事故が発生したことを公表した。現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていない。