東京都は2023年3月24日、2023年度(令和5年度)東京都公立学校教員採用候補者選考(6年度採用)実施要綱を公開した。出願は、一般選考と特例選考は電子申請を推奨。特別選考および大学推薦は郵送のみ受け付ける。受付期間は5月9日午後6時まで。
文部科学省は2023年3月29日、経済産業省および日本経済団体連合会とともに、「大学ファクトブック2023」を取りまとめ公表した。産連調査対象大学(非掲載希望を除く)のデータベースやランキングで強みや特徴、産学連携体制の整備状況を比較・評価できる。
パナソニック インフォメーションシステムズは2023年4月4日、大学向けに「大学主導のバックオフィスシステムとは?外部業者頼りのシステム運用から脱却するために」と題したホワイトペーパーを公開した。資料のダウンロードは、Webサイトからユーザー情報を登録して行う。
リシードでは、2023年4月20日、オンラインイベント「学校ICT整備~その先を考える2日間」を開催する。2023年3月30日開催を予定していた1日目のイベントを、諸般の事情により延期していたもの。
NTTデータ関西は2023年4月より、GIGAスクール端末を利用して悩みを匿名で気軽に相談できる「こども相談チャットアプリ『ぽーち』」の提供を開始する。利用対象は小学生~高校生で、端末支給のない高校生は個人のスマートフォンやタブレットから利用可能。1か月間無償。
文部科学省は、特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業に取り組むにあたり、特性を把握するツールや実証研究等の企画提案を募る。公募締切は2023年4月26日午後5時(必着)。
atama plusは、AI教材「atama+」に、ChatGPTで個別最適な英文を1クリックで生成する「物語文で単語学習機能(β版)」を搭載。2023年4月7日より、長野県の直営塾「THINX(シンクス)」3教室で高校生を対象に提供を開始する。
東京大学大学院教育学研究科と石川県は2023年3月29日、幼児教育・保育に関する連携協定を締結した。締結式は馳浩知事と小玉重夫研究科長により、東京大学本郷キャンパス教育学部棟にて執り行われた。
AIを使って自然な文章が作成できるChatGPT(チャットGPT)をめぐり、文部科学省が教育現場の取扱い指針を作成する方針であることが2023年4月6日、わかった。松野博一官房長官は「メリットとデメリットの両方に留意することが重要」との考えを示している。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2023年4月6日、高校教員向けの解説記事「2025年度新課程入試科目 分析速報」を掲載した。新科目「情報」は、国立大の97%、公立大の45%が必須、私立大は「情報」を利用しない入試方式が約半数にのぼる。
国立高等専門学校機構 富山高等専門学校(以下、富山高専)は2023年4月4日、富山県教育委員会との間で連携協定の締結式を行ったことを発表した。今後、県内の特別支援学校等と密に連携し、地域課題の解決とともに教育環境の充実を図る。
大阪市教育委員会は2023年4月4日、2023年度(令和5年度)大阪市の学びコラボレーター(教育委員会事務局の会計年度任用職員)の募集について公表した。採用予定者数は若干名。申込期限は4月18日。
デジタル・ナレッジは2023年4月11日と5月25日、高等教育機関向けLMS “KD for School”活用事例ミニセミナー「大学・専門学校に求められる最新LMS機能とは?」をオンライン開催する。参加無料。
先端教育機構出版部が発行する教育専門誌「月刊先端教育」は2023年4月25日、高等教育機関の経営者や教職員等を対象に、大学DXフォーラム第1弾として「教育・研究・財務データの可視化で進化する大学経営最前線」をオンライン開催する。受講料無料。事前申込制。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会は2023年6月8日、アルカディア市ヶ谷にて大学・学校教職員(広報担当または広報経験1年以上もしくは学長室・企画・管理部門の人)を対象に大学広報セミナー「攻めの広報と守りの広報」を開催する。定員30名。参加費5,000円(税込)。
ELSA Corp.は2023年4月4日、同社が提供する英語発音矯正アプリ「ELSA Speak」に、生成AI技術を活用した新機能「ELSA GPT Voice AI Tutor」を搭載したことを発表した。この機能は現在、プライベートベータ版が提供されている。