東北大学大学院情報科学研究科情報リテラシー教育プログラムは2024年1月6日、大学生や大学教員、教育関係者などを対象に情報リテラシー連続セミナー「教師の学びとライフヒストリー」をオンライン開催する。参加無料。定員60名。申込締切は1月2日。
情報化が進み、メディアからの情報を適切に読解、活用、発信できる「情報リテラシー」が求められているという。
情報リテラシー連続セミナーは「これから必要となる情報リテラシーとは何か」「どのように身に付けさせていけばよいか」について、各分野の専門家や学校などの実践家を招き、一緒に考えるセミナー。
第73回目となる今回は、北海道教育大学教職大学院の姫野完治教授を迎え「教師の学びとライフヒストリー」をテーマに講演する。対象は、大学生、大学教員、学校現場などの教育関係者、情報リテラシーに関係する企業など。定員60名。参加無料。Zoomによるオンライン開催となる。申込期限は1月2日。Webサイトより申し込む。
なお次回、74回情報リテラシー連続セミナーは「情報活用能力を育てる・活用する授業づくり」について、2月10日に開催予定。
◆第73回情報リテラシー連続セミナー「教師の学びとライフヒストリー」
日時:2024年1月6日(土)14:00~16:30
形式:オンライン開催(Zoom)
対象:大学生、大学教員、学校現場などの教育関係者、情報リテラシーに関係する企業など
定員:60名
参加費:無料
申込締切:2024年1月2日(金)
申込方法:Webサイトより申し込む