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関西大学初等部ICT活用公開授業6/28…締切迫る 画像
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関西大学初等部ICT活用公開授業6/28…締切迫る

 関西大学初等部ICT活用公開授業「“Think×Act”×CREATION 2025」が2025年6月28日、関西大学高槻ミューズキャンパスにて開催される。参加費無料、申込締切6月25日。教育関係者はPeatixより、保護者や幼児教室関係者はmiraicompassより申込みを受け付ける。

子供向け情報教育市場規模352億円、7年連続で成長…受験ニーズも拡大 画像
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子供向け情報教育市場規模352億円、7年連続で成長…受験ニーズも拡大

 「2025年 子供向け情報教育市場規模調査」によると、2025年の子供向け情報教育市場規模は前年比138.7%の352億円に達した。市場は2018年から2025年にかけて7年連続で成長しており、従来の「習い事」としての側面に加え、「受験対策」としてのニーズも拡大している。

教育関係者向けセミナー「生成AI×教育」リアルな可能性と挑戦、オンデマンド配信 画像
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教育関係者向けセミナー「生成AI×教育」リアルな可能性と挑戦、オンデマンド配信

 コニカミノルタジャパンは、教育現場における生成AI活用に関するオンデマンドセミナーを開催する。配信期間は2025年6月24日~7月31日。対象は、全国の教育委員会および自治体職員、教職員。参加費無料。Webサイトより申し込む。

新教科「新・技術分野(仮称)」創設へ…中学校の情報教育を強化 画像
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新教科「新・技術分野(仮称)」創設へ…中学校の情報教育を強化

 文部科学省は、中学校に情報教育を柱とする「新・技術分野(仮称)」を創設する意向を示した。既存の技術・家庭科は2つの教科に分離したうえで、生成AIやプログラムの仕組みなどを学ぶ情報教育を強化。全体として「ものづくり」と実社会を繋げる探究的な学びを充実させたい考えだ。

情報処理学会、小中高の教員支援プログラム開始 画像
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情報処理学会、小中高の教員支援プログラム開始

 情報処理学会は、2025年度より5年間にわたり「小中高校教員支援プログラム」を実施する。前年までの会費割引キャンペーンをあらため、初等中等教育関係者向けの支援プログラムとして情報共有や意見交換の場を拡充する。

高校生、生成AI利用約3割…東京都ネット利用調査 画像
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高校生、生成AI利用約3割…東京都ネット利用調査

 東京都教育委員会は2025年3月24日、2024年度「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の報告書を公開した。生成AIについて、高校生の約3割が使用したことがあると回答。学校の部活動や習い事以外で熱中しているものとしては、「ゲーム」や「動画視聴」の割合が高い結…

情報モラル教育、実施小学校募集開始…ニフティ 画像
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情報モラル教育、実施小学校募集開始…ニフティ

 ニフティは「情報モラル教育 オンライン授業」の2025年度実施校募集を開始した。子供たちの安心・安全なインターネット利用を支援するための出前授業で、全国の小学校(3年生~6年生)が対象。実施期間は2025年5月~2026年3月。応募締切2026年1月31日。

教員10年目、働き方を変えた理由とは…Teacher's[Shift] 画像
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教員10年目、働き方を変えた理由とは…Teacher's[Shift]

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年2月と3月、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第209回・210回を公開した。つくば市立春日学園義務教育学校の藤原晴佳先生をゲストに迎え、初任のころと働き方が変わってきた理由に迫る。

共通テストが変える「情報教育」取組みと展望…iTeachers TV 画像
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共通テストが変える「情報教育」取組みと展望…iTeachers TV

 iTeachers TVは2025年2月12日、桐光学園中学校・高等学校の樋田健嗣先生による教育ICT実践プレゼンテーション「共通テストが変える情報教育~2年間の歩みと未来への展望~」を公開した。2025年度大学入学共通テストから新たに受験教科となった「情報I」について、樋田先生が授業や受験対策として取り組んだ事例、また今後に向けた展望を紹介する。

SNS誹謗中傷防止教材…LINEみらい財団×常葉大が開発 画像
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SNS誹謗中傷防止教材…LINEみらい財団×常葉大が開発

 LINEみらい財団と常葉大学は、SNSの誹謗中傷リスクを学ぶことを目的とした情報モラル教材「ネットの書き込みに対する上手なリスクの見積もり方を考えよう」を共同開発した。2025年2月10日より、LINEみらい財団の公式Webサイトで教材を公開しており、無料ダウンロードが可能。

Sky、情報セキュリティ教材を無償公開 画像
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Sky、情報セキュリティ教材を無償公開

 Skyは、教職員および児童生徒向けの情報セキュリティコンテンツを無償で公開した。ITスキルやITリテラシーを手軽に学べるPowerPoint資料で、ダウンロードして自由に編集できる。

情報セキュリティ10大脅威2025、IPAが発表 画像
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情報セキュリティ10大脅威2025、IPAが発表

 IPAは2025年1月30日、「情報セキュリティ10大脅威 2025」を発表した。この発表は、2024年に発生した情報セキュリティに関する重大な事案を基に、「10大脅威選考会」で審議・投票を行い決定されたものである。

武蔵野大、情報教育ワークショップ2/22 画像
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武蔵野大、情報教育ワークショップ2/22

 武蔵野大学は2025年2月22日に、情報教育ワークショップ「高校・大学教員がともに考えるこれからの『情報教育』~手法と課題~」をオンラインで開催する。同ワークショップは、情報教育に関心のある高校教員や大学教員を対象に、次代を担う若者たちに必要な情報処理能力やリテラシーについて学び、今後求められる「情報教育」とは何かを考える機会とする。

明治学院大、生成AIセミナー2/15 画像
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明治学院大、生成AIセミナー2/15

 明治学院大学心理学部付属研究所は、2025年2月15日に公開セミナー「どうする生成AI!?~これからの教育について考えよう~」を開催する。東京学芸大学大学院の北澤武教授と明治学院大学心理学部の辻宏子教授が講師として登壇し、教育に焦点をあてながら生成AIの特性を学び、どのように共存していくべきかを考える機会を提供する。

専門家が語る「中学校情報教育の重要性」セミナー2/3 画像
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専門家が語る「中学校情報教育の重要性」セミナー2/3

 プログラミング教育サービスを提供するライフイズテックは、2025年2月3日に教育委員会や学校関係者向けのオンラインセミナー「今 自治体として取り組むべき中学校の情報教育を考える」を開催する。白鷗大学の上野耕史教授と京都精華大学の鹿野利春教授を招き、情報教育の重要性とその実現に向けた具体策を議論する。

東京学芸大「ICT・AI活用を改めて考える」教育フォーラム12/22 画像
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東京学芸大「ICT・AI活用を改めて考える」教育フォーラム12/22

 東京学芸大学と3市連携IT活用コンソーシアムは、2024年12月22日に「教育フォーラム2024~ICT・AI活用を改めて考える~」を開催する。同フォーラムは、東京学芸大学近隣の3市の教員によるICT活用と情報教育に関する実践報告を主とした発表会で、2008年から毎年開催されており、今回で17回目を迎える。今回は特にICTとAIの活用について、参加者と共に再考する機会を提供する。

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