SRJ・レビックグローバル・日本アンガーマネジメント協会は2023年12月1日、京都大学 准教授 金丸敏幸氏を招き、「言語生成AIが外国語学習に与える影響～今後求められる指導とは～」をオンライン開催する。参加費無料。締切りは11月30日。定員になり次第、締め切る。
外国語学習の指導は、ChatGPTをはじめとする生成AIが日々急速に進化している中で、根本からの見直しが避けられない転換期となっている。一方で、生成AIを活用することで、生徒ひとりひとりの関心と適性にあった柔軟な教育が実施できる可能性もある。
そこで、言語生成AIが具体的にどのような影響を与え、そのうえで今後教員にはどのような指導が求められるのかについて学ぶセミナーを開催する。対象は、学校、大学、学習塾・スクール関係者。
登壇者は、京都大学国際高等教育院 准教授 金丸敏幸氏。3月29日に開催された国立情報学研究所 第63回 教育機関DXシンポ「ChatGPTが語学（英語）教育に与えるインパクト」での講演をはじめ、4月12日の朝日新聞「翻訳も資料探しもできてしまうChatGPT 英語学習がなくなる?」、6月6日の日本経済新聞「生成AI、英語学習に見直し迫る柔軟な教え方が重要に」など多数、講演や執筆を行っている。
参加費無料。定員になり次第、締め切る。締切りは11月30日。申込みは、Webサイトより行う。
◆言語生成AIが外国語学習に与える影響～今後求められる指導とは～
日時：2023年12月1日（金）16:00～17:00
会場：Zoomウェビナー
対象：学校、大学、学習塾・スクール関係者
申込締切：2023年11月30日（木）17:00
参加費：無料 ※定員になり次第締め切る
申込方法：Webサイトより申し込む
