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子供プログラミング教育の現状9/28…教材開発者3名が登壇

 e-Craft主催のオンライントークイベント「教材開発者の視点から見た、子どもプログラミング教育の現状について語ろう!」が2022年9月28日に開催される。プログラミング教材「toio」「Springin」「embot」の開発者3名が登壇。参加無料。

イベント 教員
トークイベント「教材開発者の視点から見た、子どもプログラミング教育の現状について語ろう!」
  • トークイベント「教材開発者の視点から見た、子どもプログラミング教育の現状について語ろう!」
  • ソニー・インタラクティブエンタテインメント toio事業推進室課長 田中章愛氏
  • e-Craft 代表取締役CEO 額田一利氏
  • しくみデザイン 代表取締役 中村俊介氏
  • ロボットトイ「toio」ロゴ
  • ダンボールロボット「embot」ロゴ
  • ビジュアルプログラミングアプリ・指導者向けの管理サービス「Springin'Classroom」

 e-Craft主催のオンライントークイベント「教材開発者の視点から見た、子どもプログラミング教育の現状について語ろう!」が2022年9月28日に開催される。プログラミング教材「toio」「Springin」「embot」の開発者3名が登壇。参加無料。

 GIGAスクール構想によって学校教育をはじめとする環境のICT化が急速に進み、プログラミング学習を取り巻く環境は加速度的な進化を遂げている。イベントでは、民間企業としてプログラミング教育に携わる3社の教材開発者が登壇。小中学校教員やプログラミング教育に興味のある人を対象に、現在と未来のプログラミング教育のあり方についてトークを交えて紹介する。

 登壇者は、ダンボールロボット「embot(エムボット)」を展開するe-Craftの代表取締役CEO額田一利氏、ロボットトイ「toio(トイオ)」を展開するソニー・インタラクティブエンタテインメントtoio事業推進室課長の田中章愛氏、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin'(スプリンギン)」を展開するしくみデザインの代表取締役 中村俊介氏の3名。

 当日のプログラムは2部制。第1部は、各社代表による製品紹介プレゼンテーション(30分)、第2部は、フリートークセッション(45分)を予定している。申込みはPeatixから受け付ける。

◆教材開発者の視点から見た、子どもプログラミング教育の現状について語ろう!
日時:2022年9月28日(水)18:30~20:00(18:20入室開始)
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
対象:小中学校でプログラミング教育に携わる教員、教材選定等に関わっている自治体教育委員会、プログラミング教育に関心のある人等
参加費:無料
申込方法:Peatixから受け付ける
※当日のライブ配信のみで、アーカイブ配信の予定はない


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《川端珠紀》

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