先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年4月14日と21日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第215回・216回の配信を公開した。桐光学園中学校・高等学校の樋田健嗣先生をゲストに迎え、数学科教諭から情報科教員への転職により変化した生活について迫る。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第225回のテーマは「新しいクラスになじめない」。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第224回のテーマは「担任を変えてほしい」。
文部科学省は2025年4月8日、高等学校学習指導要領で新設された教科「理数」について、開設や充実に向けての取組事例集を公表した。神奈川県など「理数探究基礎」や愛知県など「教員研修等」の事例を紹介している。
奈良先端科学技術大学院大学と奈良県立医科大学により設立された「奈良先端医工科学連携機構」が、医工連携を目的とした「大学等連携推進法人」として、文部科学大臣から正式に認定された。認定日は2025年3月26日で、全国で9例目の認定となる。
東邦大学看護学部は、十文字中学・高等学校と看護学分野における教育の充実と向上を目指し、連携協定を締結した。2025年3月28日に締結式が行われ、相互の交流を通じて高校生の進路選択を支援する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第223回のテーマは「教師が威圧的」。
武蔵野大学は2025年3月28日、麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県)とアントレプレナーシップ教育に関する協定を締結したと発表した。同大が2026年4月に新設する探究と実践を重視した新コース「アントレプレナーシップコース」と連携し、人材育成を推進する。
拓殖大学は立花学園高等学校と高大連携協定(教育提携校)を締結し2025年3月26日、調印式を執り行った。教育提携校は、指定校推薦の関係だけではない、より深い高大連携関係を結ぶことを目的としている。
八大学工学系連合会は、「未来を創る女性理工系人材と博士人材を社会へ」と題した声明を2025年3月28日に発表した。声明では、少子高齢化や気候変動、貧困などの社会課題に対処するため、多様な価値観と新たな知恵を持つ女性と博士の活躍が求められているとし、これらの人…
教育機関の管理職およびIT担当者を対象に実施した「個人情報保護法改正後の教育機関におけるデータ管理の実態調査」により、2024年の個人情報保護法改正後、教育機関における個人情報管理の意識が高まったことが明らかになった。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第222回のテーマは「学校ホームページにFAQ(よくある質問)を載せてほしい」。
常葉大学(静岡県静岡市)と静岡県教育委員会は2025年3月24日、包括連携協定を締結した。静岡県内の教員の「養成・採用・研修の一体化」や探究的な学習の推進などの分野において、相互に連携し静岡県内の教育活動の推進に寄与することを目的としている。
東京工科大学などを運営する片柳学園(東京都大田区)と横浜翠陵中学・高等学校(神奈川県横浜市)は2025年3月7日、教育連携に関する協定を締結した。魅力ある教育活動など、より一層教育の活性化を図ることを目的としている。
甲南女子大学は、京都府と学生の京都府内企業へのUIJターンの就職支援について、相互に連携・協力をして取り組み、地域経済を支える女性の人材の育成・確保を目的とした「就職支援協定」を締結した。
文部科学省は2025年3月26日、大阪教育大学と札幌大学が申請した大学間連携について、「教育課程等に関する事項の改善に係る先導的な取組に関する特例」に初認定した。両大学は2026年度からオンデマンド型授業を活用した教職課程連携をはじめとする新たな大学間連携を展開する。