学研ホールディングスは2026年に80周年を迎えるにあたり2025年3月4日、特設サイトの開設と記念ロゴの決定を発表した。コーポレートカラーの緑を基調とした記念ロゴは社員が制作したという。
駒沢女子短期大学と東京都立若葉総合高等学校は、高大連携協定を締結し、2025年2月14日に調印式を執り行った。今後は協定に基づき、模擬授業、研究室訪問、探究活動での連携や、社会貢献活動、課外活動における交流、教育についての情報交換および交流を推進していく。
ちゅうでん教育振興財団(名古屋市東区)は、2025年4月より「ちゅうでん教育振興助成」および「ちゅうでん教育大賞(論文)」の募集を開始する。全国の小・中学校や特別支援学校の教職員を対象に、教育活動の支援を目的とした助成や表彰を行う。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第218回のテーマは「校内マラソン大会が苦痛」。
Aoba-BBTと北陸学院は、2025年1月7日付で提携契約を締結した。この提携により、両法人は北陸学院の教育環境を一層充実させ、教育の高度化と国際化を目指す。
2025年1月22日から27日にかけて、レバテックが博士人材の就職活動と採用に関する実態調査を実施した。この調査により、博士人材の約7割が「民間企業で働いて良かった」と回答したことが明らかになった。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第217回のテーマは「宗教上の配慮や確認をしてほしい」。
エン・ジャパンは2025年2月17日、茨城県で「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を実施することを発表した。茨城県は、全国初の試みとして新たな形式での教員採用選考を行う。志願者は一次試験の受験方法を選択でき、民間出身者を含めた多様なバックグラウンドをもつ教員の採用を目指す。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第216回のテーマは「学校アンケートなどを無記名にしてほしい」。
経済産業省は2025年1月28日、教育における企業や地域社会との連携や民間資金を活用した「共助」の充実を目指し、「イノベーション創出のための学びと社会連携推進に関する事例集」を公表した。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第215回のテーマは「学級閉鎖を早く伝えてほしい」。
東京都の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR3)における中学3年生の平均スコアが前年度比3.1点増の68.3点に上昇していることが2025年2月4日、東京都教育委員会の実施状況から明らかとなった。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第214回のテーマは「子供の自殺を防ぐにはどうしたらよいか」。
2025年2月12日、ICT CONNECT21が主催する「水曜サロン」がオンラインで開催される。今回のテーマは「高校生の探究活動における『飛躍』とは?」で、奈良女子大学附属中等教育学校・教諭の二田貴広氏と同校卒業生の武村愛さんが登壇し、探究活動の事例を紹介する。
2024年12月17日、ベネッセホールディングスが開催した記者会見「生成AI:教育現場での活用の効果と課題 ―生成AIを活用した学校現場・事業での実践例から考える―」では、教育現場における生成AI活用の実態やその未来像が詳細に語られた。本記事では記者会見の内容をレポートする。
文部科学省は2025年1月23日、帰国・外国人児童生徒などの現状について、2023年度(令和5年度)「外国人の子供の就学状況の把握・就学促進に関する取組事例」と「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する取組事例」をWebサイトに公開した。