武蔵野大学は2025年3月28日、麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県)とアントレプレナーシップ教育に関する協定を締結したと発表した。同大が2026年4月に新設する探究と実践を重視した新コース「アントレプレナーシップコース」と連携し、人材育成を推進する。
拓殖大学は立花学園高等学校と高大連携協定(教育提携校)を締結し2025年3月26日、調印式を執り行った。教育提携校は、指定校推薦の関係だけではない、より深い高大連携関係を結ぶことを目的としている。
八大学工学系連合会は、「未来を創る女性理工系人材と博士人材を社会へ」と題した声明を2025年3月28日に発表した。声明では、少子高齢化や気候変動、貧困などの社会課題に対処するため、多様な価値観と新たな知恵を持つ女性と博士の活躍が求められているとし、これらの人…
教育機関の管理職およびIT担当者を対象に実施した「個人情報保護法改正後の教育機関におけるデータ管理の実態調査」により、2024年の個人情報保護法改正後、教育機関における個人情報管理の意識が高まったことが明らかになった。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第222回のテーマは「学校ホームページにFAQ(よくある質問)を載せてほしい」。
常葉大学(静岡県静岡市)と静岡県教育委員会は2025年3月24日、包括連携協定を締結した。静岡県内の教員の「養成・採用・研修の一体化」や探究的な学習の推進などの分野において、相互に連携し静岡県内の教育活動の推進に寄与することを目的としている。
東京工科大学などを運営する片柳学園(東京都大田区)と横浜翠陵中学・高等学校(神奈川県横浜市)は2025年3月7日、教育連携に関する協定を締結した。魅力ある教育活動など、より一層教育の活性化を図ることを目的としている。
甲南女子大学は、京都府と学生の京都府内企業へのUIJターンの就職支援について、相互に連携・協力をして取り組み、地域経済を支える女性の人材の育成・確保を目的とした「就職支援協定」を締結した。
文部科学省は2025年3月26日、大阪教育大学と札幌大学が申請した大学間連携について、「教育課程等に関する事項の改善に係る先導的な取組に関する特例」に初認定した。両大学は2026年度からオンデマンド型授業を活用した教職課程連携をはじめとする新たな大学間連携を展開する。
2023年度より本格始動したau PAYキャッシュレス学園祭の取組みは、現金の管理や清算作業の軽減など、生徒たちの負担を減らすメリットがある。今回は、2024年12月に岡山県立津山商業高等学校が実施したau PAYキャッシュレス学園祭を使った販売実習の事例を紹介する。
関西福祉大学は、佛教大学と特別支援学校教諭免許状課程履修に関する協定を締結した。この協定により、関西福祉大学教育学部児童教育学科の学生は、特別支援学校教諭1種免許状の取得が可能となる。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第221回のテーマは「通学路指導を教員にしてもらいたい」。
2025年4月に設立予定の関西大学ビジネスデータサイエンス学部は、山脇学園中学校・高等学校とデータサイエンス教育の実施およびDX人材の育成を目的とした高大連携協定を3月4日に締結した。
保護者の約3人に2人が、GIGAスクール端末の処分方法について知らないことが、児童生徒のデータプライバシー協会が2025年3月17日に発表した調査結果より明らかになった。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第220回のテーマは「友達に嫌なことをされても「やめて」と言えない」。
成城大学(東京都世田谷区)のデータサイエンス教育研究センターと、琉球大学(沖縄県中頭群)数理・データサイエンス・AI教育推進室は、2025年3月4日に「教育等の協力に関する協定」を締結した。教育などにおける協力を推進し、相互の教育の一層の進展に資することを目的としている。